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国際特許分類[G03B15/00]の内容

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【課題】他の機器と接続して使用することが可能な撮像機器であって、他の機器との関係によって複数の使用形態をとることが出来ると共に、使用形態に応じて動作モードを自動的に切り換えることが出来る撮像機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像機器1は、撮像機能を有する本体部3、前記本体部3から突出する支柱部42、前記支柱部42の先端部に設けられたベース部41、前記ベース部41の表面に設けられた第1センサー5、前記ベース部41の裏面に設けられた第2センサー6、及び撮像機器の状態に応じて動作モードを切り換える制御部を具え、該制御部は、第1センサー5が物体の当接を検知したことに応答して供給される第1検知信号、及び第2センサー6が物体の当接を検知したことに応答して供給される第2検知信号の供給状態に応じて動作モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人体検出をフォーカス制御に利用する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラは、デジタル信号処理回路18及びシステム制御回路20を備える。デジタル信号処理回路18は、時系列上の画像から人体を検出し、人体のサイズ変化を検出する。システム制御回路20は、人体のサイズ変化を用いてレンズ10を近距離側あるいは遠距離側のいずれかに移動させ、その後、コントラスト方式によるオートフォーカスを実行する。 (もっと読む)


【課題】被写体と背景との深度差が不十分な画像データであっても、被写体を含む領域と背景を含む領域とを正確に判別する。
【解決手段】撮像素子102は、被写体に合焦する第1の焦点位置又は前記第1の焦点位置より近距離側の第2の焦点位置で撮影された第1の画像データと、背景に合焦する焦点位置より遠距離側の第3の焦点位置で撮影された第2の画像データとを撮像する。領域判別回路112は、これらの画像データに基づいて、被写体を含む第1の領域と背景を含む第2の領域とを判別する。 (もっと読む)


【課題】被写体のシャッタチャンスを逃すことなく、視野が異なる2つの領域を容易に変更して撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の視野領域を集光する光学系21を有するレンズ鏡筒3を備えた撮像装置1であって、光学系21が集光した光を受光して画像データを生成する撮像部27と、リング状をなし、レンズ鏡筒3の外周部に設けられ、光学系21の光軸Oを中心に回転自在な操作リング371と、撮像部27が生成した画像データに対応する主画像から所定の領域を切り出して副画像データを生成する副画像生成部384と、操作リング371の操作に応じて、副画像生成部384が主画像から切り出す切出し領域のパラメータを変更するパラメータ変更部385と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影の利便性を保ちつつ、盗撮行為を抑制できるカメラ機能付き機器、プログラムおよび盗撮防止方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、動画を撮影できるカメラモジュールと、表示面11cと、音声を出力するためのスピーカと、解除ボタン202と、CPUと、を備える。CPUは、カメラモジュールより取得した動画の録画が開始された後の所定のタイミングで、スピーカによる警報音の出力を中止するための所定の操作を促す通知を行うよう表示面を制御する。また、CPUは、通知に応じる所定の操作が解除ボタン202を介して入力されない場合、警報音を出力するようスピーカを制御する。 (もっと読む)


【課題】複眼構成について高い位置決め精度を確保可能とし、複眼構成を使用して撮影された画像群を基に高品質な画像を取得可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、イメージセンサ12、メインレンズ系及びサブレンズ群であるサブレンズアレイ31を有する。イメージセンサ12は、アレイ状に配置された画素セルを備える。メインレンズ系は、被写体からの光をイメージセンサ12へ取り込む。サブレンズ群は、メインレンズ系及びイメージセンサ12の間の光路中に設けられている。サブレンズ群は、画素ブロックごとに画像片を結像させる。画像片は、被写体像の一部分に相当する。画素ブロックは、複数の画素セルからなる。サブレンズ群は、支持構造であるスペーサ33と一体化されている。支持構造は、イメージセンサ12上にてサブレンズ群を支持するための構造である。 (もっと読む)


【課題】流し撮り撮影において主要被写体にぶれのない質の良い撮影画像を確実に得ることが可能とする。
【解決手段】記録用の被写体画像を撮像するCCD13とは別に、同一の被写体を撮像するCCD23を設け、撮影時におけるCCD13の露光時間内にCCD23に複数回の撮像動作を行わせる。複数回の撮像動作により相前後して撮像された画像間における被写体各部の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを動き検出部38に検出させる。CPU31に、検出された動きベクトルのうち主要被写体の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを特定させ、特定した動きベクトルに基づきCCD13の位置を制御するCCDシフト方式による手振れ補正処理を実施させる。撮影時における露光時間内においても主要被写体の相対的な動きが反映された正確な揺れ情報に基づく正しい手振れ補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮できると共に、高い精度で棒状ワークを管理できる棒状ワーク撮像装置および棒状ワークの先端同心判定装置を提供する。
【解決手段】鏡筒13にビームスプリッター42、43を設け、対物レンズ41からの像光を3つの光路P1〜P3に分光し、各光路P1〜P3の像光を拡大して、カメラ14、15、16で撮像する。ビームスプリッター42、43の光軸の中心位置をずらすことで、鏡筒13に連なるカメラ14で先端加工部21を撮像し、カメラ15で本体ストレート部23の一方の輪郭を撮像し、カメラ16で本体ストレート部23の他方の輪郭を撮像する。これらカメラ14、15、16の撮像信号を解析し、先端加工部21の軸心の位置と本体ストレート部23の軸心の位置とが合致するかどうかにより、棒状ワーク10の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】外付けの光学システムを使用することによる欠点がない、鮮明度が高い画像を生成するカメラシステムを提供する。
【解決手段】第1面と、第1面と反対の第2面とを有する筐体102と、筐体の第1面に位置し筐体から離れる第1方向に向けられ、素子112の画像を捕捉し第1画像信号を生成する第1画像センサ104であって、プリズムを有さない第1レンズアセンブリを含む第1画像センサと、筐体の第2面に位置し、第1方向と反対の第2方向に向いて第1画像センサと配列され、PCB上のフットプリントの画像を捕捉し、第2画像信号を生成する第2画像センサであって、プリズムを有さない第2レンズアセンブリを含む第2画像センサ106と、第1画像信号と第2画像信号とをミックスし、ミックス画像信号を生成するミックス回路と、ミックス画像を処理し、表示モニタに素子とフットプリントとの重ね合わせ画像を表示するプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


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