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国際特許分類[G03B15/05]の内容

国際特許分類[G03B15/05]に分類される特許

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【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 正面発光となるマスターストロボのプリ発光から撮影までの間隔を短縮し、人物が被写体であった時のプリ発光による目つぶりを防止するカメラシステムを提供すること。
【解決手段】 カメラに外付けされた、または内蔵されたマスターストロボ装置及び無線通信装置と、前記無線通信装置から離れた位置に配置された発光手段、無線通信手段を持つスレーブストロボ装置とを有しと、前記カメラから離れた位置に配置されたスレーブストロボ装置とを有し、前記カメラ装置またはマスターストロボからの電波無線通信により前記スレーブストロボ装置の制御を行うカメラシステムにおいて、前記カメラは測光手段を持ち、プリ発光による測光結果を用いてストロボの発光量を演算する演算手段を持ち、前記マスターストロボのプリ発光を含んだ発光グループによるプリ発光を、露光開始の前の所定時間内に行うことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の異形状部となる誤挿入防止のキー形状のスペースを有効に利用し、金属の構造部材と反射傘のリード線を接続する腕部までの沿面距離を十分に確保する。
【解決手段】 本発明の電池ボックスとストロボユニットの構成は、二次電池に逆挿入防止のキー溝形状を設ける。電池ボックスユニットには、二次電池に設けられたキー溝形状に対応するキーがあり、キーの内側にはストロボ窓から下方向に伸びる保護壁が入り込む。 (もっと読む)


【課題】電極に設置された焼結体の消耗を抑制し、寿命を延伸化することが可能な閃光放電管を提供する。
【解決手段】希ガスが充填された内部空間を有するガラスバルブと、該ガラスバルブの内部空間に、互いに対向するように設置された第1および第2の電極とを有する閃光放電管であって、前記第1の電極は、金属棒と、中心に穴部を有する略ドーナツ状の焼結体とを有し、前記金属棒は、前記ドーナツ状の焼結体の穴部に、前記金属棒が貫通するようにして、前記ドーナツ状の焼結体に取り付けられ、前記焼結体は、導電性マイエナイト化合物で構成されることを特徴とする閃光放電管。 (もっと読む)


【課題】フラッシュモジュールにおいて光利用効率及び放熱性の向上を図ること。
【解決手段】面発光素子20の光射出面25aに光学素子30が取り付けられるので、光学素子30を面発光素子20に近接して配置することができ、光の利用効率を高めることができる。また、光学素子30がガラス板状層31と樹脂層32とを積層したものであるので、熱伝導率の比較的高いガラス板状層31によって面発光素子20で発生した熱の放熱効率を高めることができる。また、ガラス板状層31を有する光学素子30を用いることで、耐熱性をだけでなく耐久性に優れたフラッシュモジュール10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗い環境下での3D画像撮影において、3D画像効果を高めることができるLEDドライバを提供する。
【解決手段】左側カメラを含む左側撮像部と右側カメラを含む右側撮像部の各々に対して撮像補助光源となる左側LED及び右側LEDを発光させるLEDドライバであって、前記左側撮像部及び前記右側撮像部から出力される撮影開始タイミング信号をそれぞれ入力される入力端と、前記左側LED及び前記右側LEDにそれぞれ電流を出力する出力端と、を備え、前記左側撮像部及び前記右側撮像部それぞれからの前記撮影開始タイミング信号に同期して、前記左側LED及び前記右側LEDそれぞれに異なる大きさの電流を供給するLEDドライバとする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体だけでなく背景の閃光発光に対する反射率や位置、距離を含んだ詳細なシーン判別が可能で、主要被写体への適切な本発光量を精度よく決定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影に先立ち発光を行う閃光手段と、閃光手段の発光を制御し、プリ発光と本発光とを行わせる発光制御手段と、複数の分割測光領域を有する測光センサと、撮影領域からの入射光の複数の分割測光領域における強さを検出する測光手段と、撮影領域のシーン判別を行うシーン判別手段と、本発光の光量を決定する調光手段と、を有し、発光制御手段はプリ発光として、発光量の異なる1回目のプリ発光と2回目のプリ発光とを行い、シーン判別手段は、測光手段が検出したプリ発光の測光結果を利用してシーン判別を行い、調光手段は、シーン判別の結果を利用して本発光の光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はストロボ光の照射方向を所望の方向に常に向くように設定されている撮影モードにおいて、ストロボ光の照射方向を現在の照射方向から所望の照射方向に即時に変更することができ、よって、シャッターチャンスを逃すことがないストロボ装置及びストロボ装置を備えた撮像装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置2は、ストロボ本体部8と、発光部10と、発光部10の鉛直方向の角度を通常照射方向角度と所望照射方向角度との間で変更可能とする可変機構11と、可変機構11を駆動する駆動手段12と、ストロボ本体部8又は発光部10に設けられ、発光部10の鉛直方向の角度を検出する鉛直方向角度検出手段13と、鉛直方向角度検出手段13の検出信号に基づいて、駆動手段12により発光部10の鉛直方向の角度を所望照射方向角度に変更させる制御手段14とを備えるという構成を有する。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


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