説明

国際特許分類[G03B35/00]の内容

国際特許分類[G03B35/00]の下位に属する分類

順次記録によるもの (120)
同時記録によるもの (737)
記録の異なる型間の変換のために特に適合した焼付装置
順次観察によるもの (207)
同時観察によるもの (1,041)

国際特許分類[G03B35/00]に分類される特許

11 - 20 / 390


【課題】レンチキュラーシートの角部を確実にカットさせる。
【解決手段】レンチキュラーシート10には、画像A〜Dがプリントされており、画像毎に切り分けられる。レンチキュラーシート10の各画像A〜Dの角部には、切り落とすべき部位であることを示すために表示部14a〜14pが設けられており、表示部14a〜14pには切り落としを促すためのメッセージがプリントされている。また、表示部14a〜14pは、目立つように鮮やかな色に着色されている。さらに、レンチキュラーシート10の前面、かつ、各表示部14a〜14pに対応する部位は、凹凸の無い平坦面となっている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルとレンチキュラレンズとの距離を高精度に制御するとともに、高い接着性を確保できる三次元画像表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の三次元画像表示装置の製造方法は、レンチキュラレンズを有するレンズ板、及び画像を表示する表示パネルの少なくともどちらか一方に、前記レンズ板と前記表示パネルが貼り合わせられた状態で隙間を形成するように、不連続部分を有する枠形状に接着部材を供給する工程と、前記レンズ板と前記表示パネルとを、前記表示パネルに前記レンチキュラレンズを向けて、前記接着部材を介して貼り合わせる工程と、減圧雰囲気下において、前記レンズ板と前記表示パネルとを貼り合わせた状態で、前記隙間に接着剤を供給し、前記隙間を封止する工程と、を有し、前記封止する工程の後に、前記減圧雰囲気の圧力を上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】第1の方向及び第1の方向と交差する第2の方向の少なくとも一方に予め定めた曲率で湾曲した表示面を有し、この表示面に沿って第1の視差画像を表示する表示部と、表示面の湾曲方向に配列された複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さく且つ表示面と同じ曲率中心の周りに湾曲した結像面に沿って第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる視差画像を元の視差画像より高解像度化することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】表示面に第1の視差画像を表示する表示部と、複数の光学素子を有し、第1の視差画像を複数の光学素子に対応する部分画像毎に縮小して、表示面より面積が小さい平面状の結像面に第2の視差画像を結像する縮小光学系と、結像面と視点との間に配置され、第2の視差画像が立体視されるように機能する立体視用光学系と、を備えた立体表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って表示する立体像における視域の制限を無くすため、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる手法がある。ただ従来の画像作成方法では、オブジェクト像の配列や奥行きに変化を付けることが難しく、表現の幅を広げることが困難であった。
【解決手段】 元となる多視点像が切れ目のないループ関係を持つように、所定の条件を付けて多視点像を作成し、これらを元に良く知られた多眼式の手法によって立体画像を作成する。本手法によっても従来法と同等な立体画像を作成することができ、さらに元画像に様々な工夫を加えることでオブジェクト像の配列を傾斜させたり、奥行きに変化を付けるなど、従来法では困難であった表現が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 光学的開口部を傾けて配置し、画素形状を改変することで、モアレを解消して画質を向上させることにある。
【解決手段】 3次元画像表示装置では、表示部が第1及び第2の方向に沿って画素がマトリクス状に配列され、画素が異なる色を表示する複数のサブ画素で構成されている。この表示部に対向して光線制御素子が設置され、光線制御素子が第2の方向に対してある角度θを成すように傾けられて延出され、かつ、この延出方向に直交する方向に沿って配列されている多数の光学的開口部から構成されている。サブ画素は、開口部及び遮光部で第1及び第2のパターンの一方を有するように構成され、同色のサブ画素が第2方向に沿って第1及び第2パターンの交互配列或いは第2及び第1パターンの交互配列で配列されてサブ画素が互いに線対称或いは点対称の関係が与えられないように表示部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】目的は表示要素に指向性散乱構造を用いた、インテグラルフォトグラフィ方式での立体視が可能な表示体を提供すること。また、複数の複数の異なる立体像を観察することが可能な、前記表示体付き物品を提供すること。
【解決手段】複数のレンズアレイを配した、レンズ形成層のレンズの焦点位置に、複数の異なる光散乱軸を持った指向性散乱構造によって、表示要素を形成した表示体を実現する。それにより、表示体の観察方向によって異なる立体再生像を観察可能な表示体を実現した。 (もっと読む)


【課題】スムーズな疑似的動画像を実現し、かつ違和感を減縮させて観察することが可能な画像表示シートを備えた画像表示体を提供する。
【解決手段】複数のシリンドリカルレンズの配列により構成されたレンチキュラーシートと画像形成層が積層して構成され、シリンドリカルレンズの凸形状を有する側から画像形成層に形成された画像を移動、又は、移動及び変形を伴う虚像として観察可能に構成した画像表示シート1001と、基材1002とからなる画像表示体1000であって、画像形成層にはシリンドリカルレンズと作用して虚像を表示させるための複数の虚像観察用画像が形成されており、シリンドリカルレンズの配列ピッチ長と、虚像観察用画像のピッチ長の差が、シリンドリカルレンズの配列ピッチ長又は虚像観察用画像のピッチ長に対して0%乃至10%の範囲である。基材1002と画像表示シート1001が積層して構成される。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】2次元表示時の解像度に影響を及ぼすことなく、かつ、3次元で表示される画像の色バランスの劣化が抑制される、4色のサブピクセルをもつ画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、左目用に赤色を表示するためのサブピクセルと、右目用に緑色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に緑色を表示するためのサブピクセル(Lg1)430と、右目用に赤色を表示するためのサブピクセル(Rr1)440という配列に入れ替えられる。左目用に青色を表示するためのサブピクセルと、右目用に黄色を表示するためのサブピクセルという配列は、左目用に黄色を表示するためのサブピクセル(Lx1)450と、右目用に青色を表示するためのサブピクセル(Rb1)460という配列に入れ替えられる。サブピクセル430と440との入れ替え、およびサブピクセル450と460との入れ替えは、1ピクセルおきに行なわれる。 (もっと読む)


11 - 20 / 390