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国際特許分類[G05D16/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流体圧力の制御 (555)

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【課題】 従来の配水管網制御装置にあっては、配水管網の変更や環境条件が変化したときは、配管の長さ、径及び流速係数等のプラント特性データや環境条件によって決まる運用パターンデータを更新しなければ、配水管網を適正な水圧に制御することが出来なかった。
【解決手段】 配水管網に設置される制御弁を制御する操作時刻を保持するスケジュールを環境条件別に設定し、演算処理装置1において、プラント特性データや運用パターンデータを用いずに、水圧実績データベース5に蓄積されている水圧の実績データとスケジュール履歴データベース6に蓄積されているスケジュールの変更履歴を用いてスケジュールにおける操作時刻の変更量を算出し、スケジュールを更新する。 (もっと読む)


【課題】 一次側通路と、二次側通路と、一次側通路と二次側通路との境界部の流路面積を可変調整する止水機能を有する弁体とを備え、一次側通路が樹脂で形成された減圧弁であって、減圧弁の閉弁時に一次圧が適正範囲を超えて上昇した場合に、一次側通路から直接減圧弁外へ排水することなく前記一次圧を低減できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 一次側通路と、二次側通路と、一次側通路と二次側通路との境界部の流路面積を可変調整する止水機能を有する弁体とを備え、一次側通路が樹脂で形成された減圧弁であって、一次側通路と二次側通路とを連通させる第2弁機構を備え、第二弁機構は、前記弁体が一次側通路と二次側通路との境界部を閉じている時に、樹脂製の一次側通路の耐圧値よりも低い一次圧で開弁する。 (もっと読む)


【課題】通常は流体を所定圧力に低減しながら流通させ、必要に応じてその流体の流れを簡単に遮断し、しかも全体をコンパクトに構成して安価に実施する。
【解決手段】減圧弁室(17)に減圧弁座(20)を形成し、減圧弁室(17)内に減圧部材(24)を配置する。開弁ばね(27)で減圧部材(24)を開弁方向へ付勢する。作動室(18)にピストン部材(21)を収容し、減圧部材(24)に連係させる。作動室(18)内でピストン部材(21)の一側に受圧室(25)を形成する。ピストン部材(21)が受ける受圧室(25)の内圧と、開弁ばね(27)の付勢力とのバランスで、減圧部材(24)を減圧弁座(20)に対し進退移動させる。減圧部材(24)を減圧弁座(20)側へ押圧できる強制閉弁手段(34)を設ける。強制閉弁手段(34)を、減圧部材(24)の進退移動を許容する減圧姿勢(R)と、減圧部材(24)を強制的に減圧弁座(20)へ当接させる閉止姿勢(S)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】超精密加工用工作機械に適用でき、圧力変動幅を大幅に低減させることのできる圧力流体の圧力制御供給システムを提供する。
【解決手段】圧力流体を一定圧力に制御して作動機器に供給する圧力制御供給システムであって、圧力流体を貯留する貯留槽3と、貯留槽の圧力流体の温度を一定に制御する温度制御手段4〜8,20,21と、圧力流体を加圧して送出する加圧ポンプ9と、加圧ポンプを駆動する駆動部26と、駆動部に供給する電源電圧を安定化させた安定化電源25と、加圧ポンプから送出された圧力流体の圧力変動を減衰させるアキュムレータ11と、加圧ポンプから送出された圧力流体を作動機器を経由せずに貯留槽に戻すためのバイパス路2aと、加圧ポンプから送出された圧力流体の圧力を検出する圧力センサ23と、圧力センサによる検出圧力が目標値となるようにバイパス路を流通する圧力流体の流量を制御する圧力制御手段22,24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧の流体や固形物が混入した流体が流通する場合であっても、開度を調節しながら流量や圧力を制御することができるバルブ構造を提供する。
【解決手段】 複数のオンオフ弁Va〜Vfをパラレルに接続し、いずれのオンオフ弁Va〜Vfを開弁させるかによって、当該回路の圧力を制御する。
また、特定の1または複数のオンオフ弁Va〜Vfの下流側に、制御オリフィス15,16を設けるとともに、この制御オリフィス15,16の開度によって、回路中の流量制御あるいは圧力制御を行う。
さらに、複数のオンオフ弁Va〜Vfを、ニードルバルブによって構成する。 (もっと読む)


【課題】下流側の減圧弁が故障したときに上流側の減圧弁が作動状態にあるか否かを容易に判断できる減圧装置及び作動判断方法を提供する。
【解決手段】減圧装置1は、上流側管路3と下流側管路5との間に設けられ、下流側から上流側に第1減圧弁10及び第2減圧弁10'を配設して構成される。第1減圧弁10及び第2減圧弁10'は同様に構成された直動式の減圧弁である。第1減圧弁10は下流側管路5のガス圧力を第1設定圧力に維持する。第2減圧弁10'は下流側管路5のガス圧力が第1設定圧力を越えないときに上流側管路3を流れるガスを減圧せずに第1減圧弁10に送出し、下流側管路5のガス圧力が第1設定圧力より大きな第2設定力値を超えると、下流側管路5のガス圧力が第2設定圧力を越えないように維持する。第1減圧弁10と第2減圧弁10'の連結流路24に圧力計60を設ける。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械におけるアクティブシールを作動させるための加圧ガス供給及び制御システムを提供する。
【解決手段】本ガス供給及び圧力制御システムは、電気的指令に従って制御加圧ガスを送給する。本システムは、連続的高圧ガス供給を出力するガス供給サブシステムを含む。圧力制御サブシステムは、ガス供給サブシステムと流体連通状態で設けられかつ連続的高圧ガス供給を受ける。圧力制御サブシステムは、電気的指令に基づいてターボ機械環境内におけるアクティブシール用のアクチュエータのような下流側ボリュームに対して調整圧力を供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他系統の流路を流れる流体の圧力を感知できるようにして、当該流体圧力との差圧が一定となるように制御弁の二次圧を調圧できる等差圧制御パイロット弁を得る。
【解決手段】弁体22が弁座21に接離可能に本体1内に配設され、ダイアフラム5が操作室内を弁体22の弁座21に対する接離方向に第1操作室6と第2操作室7とに画成するように本体1内に配設され、ばね27がダイアフラム5を弁体が弁座21から離反する方向に付勢するように配設されている。また、第2シャフト31がダイアフラム5の変位を弁体22に伝達するように配設されている。そして、基準圧力が基準流体接続口8を介して第1操作室6内に導入され、調圧圧力が二次側接続口11を介して第2操作室7内に導入される。 (もっと読む)


【課題】二個の整圧器を用いて下流側の異常昇圧を防止することができ、ガスの供給のための復帰が自動化できると共に、設置スペースと設備コストの低減が図れる整圧装置を提供する。
【解決手段】一本の管路ボディ51に、下流側の圧力変動で開閉動作して下流側の圧力を所定範囲に保つ主整圧器52と、下流側の圧力が設定圧力よりも上昇すると上流側と下流側の連通を遮断し、下流側圧力の低下に伴い流体の下流側への供給を再開する副整圧器53の二台の整圧器を搭載し、前記両整圧器52、53を個々に独立して圧力設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
高圧流体を大流量の条件下で調節弁を用いて急激に減圧すると、気体の膨張により流体自身の温度が急激に低下し、調節弁の下流部の温度が氷点下になる可能性がある。気体中に水分が含まれている場合、縮流部である弁孔の弁座−弁体−弁座間隙の流路表面で水分が凍りつき、弁体の動きを妨げ、流体制御に支障をきたすことがある。これにより、気体の脈動、調節弁の異常振動、弁座のエロージョン、騒音等を引き起こし、気体供給システムの健全な運転の維持は困難となる。流体圧力の制御機器では弁座付近の縮流部が氷結しても流体制御を可能とすることが重要である。
【解決手段】
制御対象の流体流路に沿って、遮断弁(2)と、調節弁(3)と、圧力センサー(4)とを一体化して設け、該圧力センサー(4)の検出圧力信号をもとに、遮断弁(2)と、調節弁(3)とを自動制御することを特徴とする流体制御装置。 (もっと読む)


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