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国際特許分類[G05G1/30]の内容

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本発明は、力リセット装置を有するペダルシステムにより、自動車の速度を調整する方法に関し、ペダルレバー(1)を中立位置(PN)とすることが可能なペダル戻しばね(2)を有するペダルレバー(1)と、枢軸(M)の回りを旋回可能で、通電状態で、ペダルレバー(1)の中立位置(PN)の方向にペダルレバー(1)にリセット力を作用させる電気モータ(4)と、電気モータ(4)の中立位置(MN)の方向に電気モータ(4)をリセットするモータ戻しばね(8)と、電気モータ(4)を制御する制御ユニット(10)とを備える。電気モータ(4)が非通電状態のときに、ペダル戻しばね(2)とモータ戻しばね(8)とヒステリシス部材(5)とが受動的ペダル特性曲線(PK1)を形成し、この特性曲線は、電気モータ(4)に電力を供給することにより変更可能である。受動的ペダル特性曲線は、電気モータ(4)の利用可能なモーメントで定まる最大値に増大し、モータ戻しばね(8)のばね定数の範囲で減少することが可能である。
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スクーターステー(1)に可動式に接続する動力レバー(2)を備え、動力レバー(2)の一端を上へ動かす動力レバーリセット機構(A)を含み、動力レバー(2)の上端が軸(4)を介して可動ペダル(5)と可動式に接続し、且つ、当該可動ペダル(5)を可動ペダル制限端と可動ペダル省力端の2部分に分け、可動ペダル制限端の前部とステーとの間に可動ペダル(5)の可動範囲を制限する可動接続部品(8)を構成していることを特徴とする、スクーターに適用する往復式変速踏板構造をここに開示する。本発明の新型ペダル構造は、2輪〜4輪スクーターに用いられ、その踏み下げ方式が人体の直立の踏み下げ動作に合い、安定性がよい上に、低・中・高の3段変速効果があり、動力出力が大きい。 (もっと読む)


1実施形態においてペダルアセンブリ用である取付アセンブリは、1実施形態において孔及び一対のスロットを規定する内壁を有する少なくとも第1の取付ブランケットを有する。スリーブは、開口に嵌合され、1実施形態では概略U形状であり、弓形のベースおよび一対のアームの両方を有する。ベースは、孔に嵌合され、一対のアームの少なくとも遠位端は、それぞれ一対のスロットに嵌合される。内壁は、スリーブが嵌合されたときにブランケットに1実施形態において概略円形の孔が規定されるように形成され、スリーブが嵌合されたときにブランケットに1実施形態において概略楕円形の孔が規定されるように形成される。 (もっと読む)


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