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国際特許分類[G05G1/30]の内容

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【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で剛性を確保しつつ重量を低減し、更にコストを低減することのできる操作ペダルの構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)のアーム(20)は、金属の薄板材で一方が開口した断面略コの字形状の長尺状に形成され、アーム(20)の側壁(22)には支持軸(30)を挿通する挿通孔(23)が設けられている。また、挿通孔(23)の周縁部(24)は、側壁(22)がアーム(20)の外側方向に突出するように形成され、アーム(20)の挿通孔(23)には、支持軸(30)が挿通され、ブレーキペダル(1)を車体構成部材(40)に回転可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】意識しない筋肉の緊張により運転者の脚が伸長状態となった場合でも、アクセルペダルへの過剰な踏み込みを防止して、ブレーキペダルの方向に足を誘導する。
【解決手段】案内部材3の支持部31は、アクセルペダル1の手前側に配置されており、これによって、運転者が、支持部31に足10を載せた状態でアクセルペダル1の操作が可能である。傾斜部32は、支持部31における、ブレーキペダル2側の端部からブレーキペダル2に向けて、運転者から離れる方向に傾斜するように配置されている。過度の緊張に起因して運転者の脚が伸長した状態においては、アクセルペダル1の手前側の位置からブレーキペダル2の踏み込み面に向けて、傾斜部32により足10が案内される。 (もっと読む)


【課題】パッド上にのせた足の位置によって操作性が大きく変化してしまうことを抑制し、安定した操作が可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】本願発明にかかるペダル装置100は、アクセル操作とブレーキ操作の双方の操作を行うことのできる一体型のペダル装置である。ペダル装置100は、ベースプレート103と、ベースプレート103上に重ねられたパッド105とを備え、パッド105を踏み込む第1の操作と、パッド105をベースプレート103上でスライドさせる第2の操作によってアクセル操作とブレーキ操作を担う。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏間違いによる事故を未然に防止することが可能な緊急ブレーキシステムの提供を課題とする。
【解決手段】緊急ブレーキシステム1は、アクセルペダル3と、ペダル操作に連動し、スロットルの開閉を制御するスロットル制御部4と、アクセルペダル3及びスロットル制御部4の間に介設されたペダル操作制御部5と、ブレーキ連動制御部6とを主に具備する。ペダル操作制御部5は、固定ディスク部8と、可動ディスク部9と、ペダル当接部10と、アクセル固定ピン11と、ガイド規制部12とを具備しペダル操作による踏込強さが制限値以下の場合、アクセルペダル3の踏込量を規定したペダル位置までに規制し、踏込強さが制限値を超える場合、ペダル操作に連動するスロットルの開閉の制御を解除する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルのみに固定される支持板からなる取付ブラケットの端材発生を防止して、ペダル装置のコスト増を回避する。
【解決手段】前縁に上取付フランジ112を設けた上支持板111を後方に向けて降ろし、前縁に下取付フランジ122を設けた下支持板121を後方に向けて持ち上げ、前記上支持板111及び下支持板121の交差範囲で両者を接合し、かつペダルアーム2の揺動軸21を設けて取付ブラケット1を構成したことを特徴とするペダル装置である。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏込み解除時に第1スライダの位置に拘わらずアクセルペダルがアクセル全閉位置に戻るアクセル装置を提供する。
【解決手段】 支持部材11とアクセルペダル50との間に設けられる第2スプリング80は、レバー54が第1スライダ71から離間するアクセル閉方向へアクセルペダル50を付勢し、第1スライダ71の位置に拘わらずアクセルペダル50をアクセル全閉位置に回動可能である。これによれば環境変化等で内側摩擦部材75と第2スライダ72との摩擦力が増加する、或いは内側摩擦部材75と第2スライダ72との間などに異物が噛み込む等によって、第1スライダ71又は第2スライダ72が固着し、第1スプリング73、74の付勢力がアクセルペダル50に作用しなくなる場合でも、アクセルペダル50は、第2スプリング80の付勢力でアクセル全閉位置に復帰可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はオートマチック車のブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違いにより、車が暴走して人身事故、大事故を起こしてしまうための発明を提供する。
【解決手段】 この発明は自動運転席のブレーキペタル取り付け位置に関するものであり、水平についているブレーキペタルを引っ掛らないように踏みやすいように斜めにして靴底がペタルに接触したら水平に戻るもの。 (もっと読む)


【課題】 マスタブレーキペダルや左右独立ブレーキペダルの操作性を向上するとともに、メンテナンス性を向上し、さらには後付構成の容易化を図るものである。
【解決手段】 左右サイドブレーキ機構29L,29Rを同時に制動側に連動するマスタブレーキペダル45と、該左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動する独立ブレーキペダル56L,56Rとを備え、左右のブレーキ作動軸31L,31Rをそれぞれ連動する独立ブレーキペダル56L,56Rのペダル面をマスタブレーキペダル45のペダル面の後方に左右並べて配置するとともに該独立ブレーキペダル56L,56Rの基部回動軸芯をペダル面よりも後方に配置し、下方への踏み込みによって左右サイドブレーキ機構29L,29Rを独立して制動側に連動するよう構成する。 (もっと読む)


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