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国際特許分類[G05G1/30]の内容

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国際特許分類[G05G1/30]に分類される特許

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【課題】アクセルペダルが誤って操作された場合でも車両の意図しない加速を抑制すると共に、通常の加速操作時における操作性を確保する。
【解決手段】運転席の前方下方部に設けられた車体壁部18に車両前後方向に回動可能に支持されたアーム12と、アーム12の下端側に配置されたアクセルペダル14と、アクセルペダル14が、その踏面14Bが車両上側且つ車両後側を向く通常使用位置と、その下端部14Cが通常使用位置のときよりも車両前側に位置されるようにアーム12に対して縦に回動された回動位置とを取り得るように、アクセルペダル14をアーム12に回動可能に支持すると共に、アクセルペダル14の通常使用位置から回動位置への回動に対して抗力を付与するように構成された支持機構16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 適切な車両の運転を可能とするペダル制御装置を提供する。
【解決手段】 ペダル制御装置10は、ドライバDがシートSに着座した着座状態において自身の足でアクセルペダルAを操作して運転可能な車両に搭載されており、着座状態におけるドライバDの膝角度θを検出し、検出した膝角度θに基づいて足首可動角度範囲△φを取得し、取得した足首可動角度範囲△φに応じてアクセルペダルAのペダル可動角度範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの重量増加を招くことなく、簡単な形状の補強部材によってペダルアームの剛性が低い部分だけを効率良く補強することができるペダルアームの補強構造を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネルに取り付けられたペダルブラケットと、円筒状のボス5が接合された上端部とペダル6が接合された下端部を車幅方向にオフセットして成る板金製のペダルアーム3を備え、前記ペダルアーム3の上端部を前記ボス5に挿通する軸部材によって前記ペダルブラケットに回動可能に支持して成るペダル装置の前記ペダルアーム3の補強構造において、前記ペダルアーム3の上端部の前記ボス5の周縁下側部分に補強部材14を接合する。又、ペダルアーム3の左右両側面のうち、該ペダルアーム3の下端部が上端部に対して車幅方向にオフセットする側の側面に前記補強部材14を接合する。 (もっと読む)


【課題】
ペダル裏側に液体を流す導水路を直接設けることでペダル裏側のジョイント部への被水防止ができると共に、別部材を用いず工数と部品点数を減らし組付け性を向上させると同時に、被水防止に用いる別部材の耐久性における問題を低減できる車両用オルガン式操作ペダルを提供することにある。
【解決手段】
車両用オルガン式のペダル表側10は、運転者に操作されるペダル操作面11を有し、ペダル裏側20は、車体側と連結するジョイント部22と、ペダル裏側20に付着した液体を、ジョイント部22を避けて重力方向に伝って流す導水路25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
自動車の運転は、ブレーキペダルとアクセルペダルを片足で巧みに操作しなければならない、運転未熟者及び高齢者など運動性が鈍くなった者には、難しい物である、又駐車中サイドブレーキのかけ忘れで自動車が暴走する事がある。
【解決手段】
自動車1ペダル装置は、1個のペダルでアクセルとブレーキ操作するもので、足を離し開放状態をフルブレーキとして、ペダルを踏み込んで行くことでブレーキが解除され、アクセル操作でエンジン又はモーターの回転数を上げて行く、アクセルの上限を越えて踏み込み操作すれば再度ブレーキ操作に成り、ペダルなお踏み込み限界でフルブレーキとなる、此の自動車1ペダル装置はペダルの踏み違え、運転の容易による安全性の向上又サイドブレーキかけ忘れでの暴走を無くすものである。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作レバーなどの可動部材の移動力をオペレーションロッドなどの動作部材に作用させることができ、且つ動作部材に作用する移動力の大きさを正確に検知できる押圧力検知装置を提供する。
【解決手段】 可動部材1の回動力が第1の軸12から可動側ブラケット11に作用し、動作側ブラケット13に動作部材2が連結されている。可動側ブラケット11に歪み部材16が設けられ、押圧部材17が、動作側ブラケット13に固定された第2の軸14に対向している。第1の軸12の中心線O1と第2の軸14の中心線O2が、動作部材2の移動方向である仮想直線L0に沿って配列しているため、可動部材1が回動したときに、可動部材1の回動力のうちの仮想直線L0に沿う力F2を歪み部材16で検知できる。 (もっと読む)


【課題】電子アクセルペダル装置の樹脂部品が帯電して障害を起こすことを低減する。
【解決手段】近年、電子アクセルペダル装置において樹脂部品の採用が増加している。しかし、樹脂は絶縁性が高いために、摩擦・接触することで容易に帯電し電荷を蓄積する。そのため、アクセルペダル装置内部での摩擦部材の摩擦で発生する電荷、運転者の靴とアクセルペダルとの摩擦で発生する電荷、乗り物内で発生した電荷等が、樹脂部品に流れ込み蓄積する。そのようにして蓄積した電荷は、位置センサに過電圧として侵入し、乗り物の急加速を引き起こす等の障害を起こす虞があるために、電荷を漏洩させる機能を有する帯電防止樹脂を備えることで、障害が起きることを低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上させることができる車両用ペダル装置を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両において、上記操作ペダルには運転者によって踏込操作されるペダル本体18が設けられ、該ペダル本体18には、側面視で運転席側に膨出した所定の曲率半径を有する湾曲面からなる凸面状部23が設けられるとともに、その上方には、該凸面状部23に比べて曲率半径が小さく設定された平坦面状部24が連設された。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなレバーユニットを採用しながら、容易かつ確実な操作を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 インナケーブル62は、実線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれていない初期状態にはケーブルガイド36に対して距離aをもって離間しているが、二点鎖線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれた制動状態ではケーブルガイド36に巻き掛けられる。ペダルピボット33の中心Clpとアウタケーブル61の一端Cucとを結ぶ直線L1と、ペダルピボット33の中心Clpとピボットピン35の中心Cppとを結ぶ直線L2との交角θは、初期状態において鈍角となっており、ブレーキペダル3が踏み込まれるに連れて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 レバーユニットの小型軽量化を図りながらベースやブレーキレバーの剛性向上等を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 両ペダルプレート31,32の間にラチェットプレート51が配置されているため、ラチェット機構5に作用する力によってブレーキペダル3に横力や捻り力が作用せず、円滑な制動操作が実現される。また、ラチェットプレート51が左ベースプレート21のみに固定され、左ペダルプレート31のラチェットプレート51と側面視で重なる部位31aの前後幅が小さく設定されているため、右ペダルプレート32(すなわち、ブレーキペダル3)として十分な強度や剛性を有する比較的大きなものを採用しながら、ラチェットプレート51の全長を小さくすることができ、ベース2(すなわち、レバーユニット1)の小型化や重量軽減を図ることができた。 (もっと読む)


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