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国際特許分類[G05G1/30]の内容

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国際特許分類[G05G1/30]に分類される特許

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【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コストが安価で車体に特別な工作を施すことなく、既存のペダルに外付けで簡単容易に取り付けることができるペダル踏込み外付け検知装置の提供。
【解決手段】アクセルペダルA及びブレーキペダルBの上面に結束バンド2を介して取り付けられるペダル取付体3と、ペダル取付体3の先端に蝶番4を介して開閉可能に取り付けられるカバー体5と、ペダル取付体3の上面で蝶番4近くに設けられるテープスイッチ6と、カバー体5の内面に内方に向かって突設されるスイッチ押し部7と、ペダル取付体3の後端部に上方に突設され常時はテープスイッチをOFF状態に保つ弾性を有するカバー体受け部8とを備える一方、テープスイッチ6に、電源9と運転席前面のダッシュボード上に貼り付けられる表示ランプL1及びL2を接続して、車体への特別な工作なしに、アクセルペダルA及びブレーキペダルBが踏まれているか否かを外付けで検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】一対の操作部材の動作をワイヤにて連係させる場合の誤作動を抑えることが可能な連係操作機構を提供する。
【解決手段】ワイヤ50を利用して操作ペダル12と従動レバー32とをロック位置とロック解除位置との間でピン17、38の回りに連係回転させる機構において、ばね33にて従動レバー32をロック位置側に駆動し、操作ペダル12とワイヤ50との間にワイヤホルダ13を介在させ、ワイヤホルダ13を操作ペダル12の長孔12cに嵌めてピン17に対し接近及び離間可能、かつピン17の回りに操作ペダル12と一体回転可能とし、右ホルダ11にはワイヤ50の張力を受け止めつつワイヤホルダ13と接触し、操作ペダル12がロック位置及びロック解除位置のときにワイヤホルダ13が嵌り込む凹部16a、16bと、ワイヤホルダ13が乗り越える凸部16cとを有する案内部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】ペダルパッドがペダルアームから外れにくいペダルを提供すること
【解決手段】パーキングブレーキ装置に用いられるペダルアームは、上端部でブラケットに枢止され、下端部で運転者による操作荷重を受ける。下端部に設けられた取付部にペダルパッド4が装着され、運転者の足が置かれる。取付部は運転者の操作方向に凹状となっており、操作荷重は取付部の下縁部8cで受け、この操作荷重によってペダルパッド4は踏み込み面8dの下縁部8c側に押さえつけられる。そのため、運転者がペダルパッド4を上縁部8aから下縁部8c方向の踏みずらす操作を行ったとしても、ペダルパッド4はペダルアームから外れにくい構成となる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルおよびブレーキペダルの操作性をより高めることのできる運転席の下部構造を提供する。
【解決手段】アクセルペダル20の前上がりに傾斜するアクセル側踏み込み面22を、ブレーキペダル10の前上がりに傾斜するブレーキ側踏み込み面12よりも前方に配置するとともに、側面視で、アクセル側踏み込み面22の水平面に対する傾斜角度と、ブレーキ側踏み込み面12の水平面に対する傾斜角度とを互いに異なせる。 (もっと読む)


【課題】ストップランプスイッチ装置側でブレーキ信号とアクセル信号に基づいた処理を行なうことのできるストップランプスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ操作によりストップランプスイッチ信号を生成して出力するスイッチ本体部12と、外部からスイッチ本体部12に入力される第1の信号a1とストップランプスイッチ信号bに基づいて生成される第2の信号a2をスイッチ本体部12から外部へ出力する制御部14と、を有してストップランプスイッチ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の耐久性が低下することを防止できるカムシャフトの軸受構造を提供する。
【解決手段】軸受構造1は二つの外輪部材22を有した転がり軸受15と転がり軸受15を互いの間に挟み込むハウジング13,14と位置決め突起16と位置決め受け穴17を備えている。位置決め突起16と位置決め受け穴17は外輪部材22同士の合わせ目を結んで形成される分割線Lがタイミングチェーンからカムシャフト4が受ける力の方向Fと略直交するように外輪部材22をハウジング13,14に位置決めする。二つの外輪部材22に設けられた位置決め突起16が当該外輪部材22の軸方向の中央から間隔をあけた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとアクセルをよく取り違え、大事故を起こしている。
【解決の手段】 アクセルを普通に踏めば何ら変わりないが、危険なとき、慌てたときによく、ブレーキとアクセルを踏み込み間違え、車を止めようとするときは、必ずペダルを強くふむ心理があり、これを利用して逆に強く踏むとアクセルが切れて次にブレーキのペダルが働くこととしたものである。 (もっと読む)


【課題】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダルと、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッドとアクセルレバーとアクセルアームとを備えたペダル装置において、アクセルの始動や加速のタイミングなどを各メーカーの車種毎に調整することができるようにする。
【解決手段】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッド3とアクセルレバー11とアクセルアーム15とを備えたペダル装置1であって、従来のペダル式のブレーキおよびアクセルに替えて取り付けても、異なるメーカーの各車種および運転者の好みに対応してアクセルの始動や加速調整などが容易に行えるのであり、アクセル操作位置において急ブレーキを掛けようとしたときに、アクセルからブレーキへの踏み替えなどの時間遅れや踏み違えがなく、正確にブレーキを掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルとを同時期に前方回動させたとき、車両のそれ以上の走行の加速ができないようにするための車両におけるペダル装置を、構成簡単にすると共に、形成が容易かつ安価にできるようにする。
【解決手段】車室3の前部に、アクセルペダル16とブレーキペダル17とを並設する。各ペダル16,17の下部側がそれぞれ所定回動範囲θ1,θ2で前方、後方回動A,B可能となるよう各ペダル16,17を車体2側に枢支する。各ペダル16,17側からそれぞれ外方に向かって突出する係合突起34,35を設ける。両ペダル16,17を二者択一として前方回動Aさせるとき、各係合突起34,35が互いに非接触状態に保たれるようにする。一方、両ペダル16,17を同時期に前方回動Aさせたとき、両係合突起34,35が互いに圧接してアクセルペダル16のそれ以上の前方回動Aが阻止されるようにする。 (もっと読む)


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