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国際特許分類[G05G9/047]の内容

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【課題】第1スライダおよび第2スライダの動きを円滑にしてレバーの操作フィーリングを向上できるレバー装置を提供すること。
【解決手段】レバー装置1Aは、レバー2Aの先端に連結された第1スライダ3と、第1スライダ3をこの第1スライダ3に設けた第1ガイド部31に沿って移動可能に支持する第2スライダ4と、第2スライダ4をこの第2スライダ4に設けた第2ガイド部41に沿って移動可能に支持するホルダ5と、を備えている。第1ガイド部31は、レバー2Aと第1スライダ3とを連結する連結部32を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な較正処理を必要とせずに、操縦デバイスを自己較正する制御方法を提供する。
【解決手段】 この制御方法は、有効な動作範囲を較正するものである。そのために、この制御方法は、デフォルト較正範囲をロードするステップと、その後、入力デバイスから供給される、新しい較正範囲に関する入力を監視するステップとを含んでいる。次に、演算手段によって、新しい較正範囲が障害を与えるか否かが判定される。演算手段は、障害を与えないと判定すると、有効な動作範囲を拡大するために、新しい較正範囲に基づいて出力を再設定する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを構成する磁石と磁気検出素子との位置精度を確保しつつ、装置本体に磁気センサを組み込む際の作業性を向上すること。
【解決手段】ケース2と、ケース2から一部を露出し操作者による操作を受け付ける操作軸3と、ケース2内に互いに直交する方向に配設されると共に操作軸3に対する傾動操作に応じて回動する第1及び第2駆動部材4、5と、第1及び第2駆動部材4、5の回動を検出する回動検出機構6とを備える多方向入力装置1において、回動検出機構6を、第1及び第2駆動部材4、5に連結されると共に磁石601を保持するホルダ602と、ホルダ602に保持された磁石601と対向配置されるGMR素子605と、ホルダ602を回転可能に収容すると共にGMR素子605を所定位置に位置決めした状態でケース2の外側から取り付けられるカバー603とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相対向する一対の支持板の間にスペーサを容易かつ正確に取り付けることができる手動操作装置のスペーサ取付構造を提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ取付構造は、互いに対向するように配置されて基台3を構成する第1支持板31および第2支持板32と、両支持板31,32を所定の間隔に保つスペーサ34と、両支持板31,32に回動可能に軸支されて操作力が付与される駆動レバー4,5とを備えた手動操作装置において、両支持板31,32間にスペーサ34を挿入し、このスペーサ34の係合突起34b,34cを第1支持板31の切れ込み溝31d(導入溝部31bと凹溝部31c)に嵌入させることにより、スペーサ34が所定位置で基台3に仮固定されるようにした。そして、仮固定状態のスペーサ34に挿通したねじ部材35の締結によって、スペーサ34が両支持板31,32に挟圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動体の軸部とその軸受部材が基台に容易に装着できて脱落の虞もない手動操作装置の軸受取付構造を提供すること。
【解決手段】 基台3に軸支される駆動レバー5の軸部51とその軸受部材53を、基台3の切欠き部37に装着させる軸受取付構造において、切欠き部37の開口端側から入口溝37bを介して嵌合孔37aに挿入した軸部51に対して、その軸線方向外側から軸受部材53の保持部53aを外嵌させて該保持部53aを嵌合孔37aに嵌入させるようにした。この状態で、例えば回転レバー部53eを介して軸受部材53を適宜回転させるなどして、軸受部材53の内側係合部53cが基台3の内側面と対向し、かつ軸受部材53の外側係合部53dが基台3の外側面と対向するようにしておく。また、切欠き部37の入口溝37bは軸受部材53の保持部53aよりも幅狭に形成しておく。 (もっと読む)


【課題】力覚付与型入力装置が車両のステアリングに装着されている場合でも、表示モニタに表示された操作経路のパターンと同じ操作が可能となり、操作しやすく、また、誤操作を生じにくい車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】力覚を付与しながら所定の操作経路で車両に搭載された車両機器の遠隔操作を行なうステアリングに装着された力覚付与型入力装置100と、力覚付与型入力装置100の入力操作を所定の操作経路で行なうための操作経路データが記憶された記憶部200と、ステアリングの回転に応じて出力される回転角検出信号と記憶部200の操作経路データから、力覚付与型入力装置100の所定の操作経路データを変換する演算処理を行ない、演算処理の結果に基づいて力覚付与型入力装置100に力覚の付与を行なう制御部300と、を有することを特徴とする車載機器制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 どのユーザーでも使いやすい車載用入力装置を提供する。
【解決手段】 車載用入力装置1において、ポインタ操作部2に作用させる操作反力のレベル設定を、予め定められた反力レベル変更入力手段69からの入力内容に基づいてカスタマイズする。 (もっと読む)


本発明は、電子機器用の操作装置であって、2つの操作位置を持つジョイスティックタイプの操作装置に関する。1つの位置では操作装置がジョイスティックとして突出し、第2の位置では操作装置はローカーキーとして機能するように収納される。 (もっと読む)


機械及び/または車両の機能を制御するためのジョイスティック(10)が、2自由度を有していることが好ましい継手によって種々の方向へ動かすことのできるアクチュエータ(11)を具備しており、第一の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きが電動機(16)及び減速機の形をとる能動的力フィードバックを受け、第一の平面に垂直な第二の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きがばね作用復帰装置の形をとる受動的力フィードバックを受ける。低費用の連続生産を考慮に入れているその様なジョイスティックを製造するために、減速機(23、24)が、低バックラッシで設計され且つ、好ましくは、揺動アーム(25)を継手部(29)に接続する板ばね組立体(26、28)を経由して、出力側でアクチュエータ(11)に接続されることを、本発明が提案している。
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【課題】節度の発生間隔を切り換えることができるジョイスティックを提供する。
【解決手段】制御装置からの指令に基づき2つの節度ピース46のいずれか一つの対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する付勢力が高められるようにした。当該一つの節度ピース46に対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに形成された節度山32との摺接による節度が発生可能となる程度に、当該一つの節度ピース46の付勢力は高められる。そして、この付勢力が高められた節度ピース46とこれに対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bとの摺接に基づく節度が得られる。このため、第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する節度ピース46の付勢力を制御することにより、節度の発生間隔を切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


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