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国際特許分類[G05G9/047]の内容

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【課題】操作装置の特性を動的に変化させ、急操作時の操作感又は操作性の向上と誤操作の抑制を両立することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作者の操作に応じて作業機械のアクチュエータの動作指令値を生成する操作装置70において、操作入力を受ける被操作部材71、及び被操作部材71の動作を基に操作信号を出力する操作信号生成手段72を有する操作入力手段76と、操作者が被操作部材71を制動する動作を検出する制動動作検出手段78と、被操作部材71に対して操作方向と反対方向に作用する力を付加し被操作部材71の動作を減衰させる抵抗反力生成手段75、制動動作検出手段78からの検出信号に基づいて抵抗反力生成手段75への指令値を生成する抵抗反力指令値生成手段73、及び抵抗反力指令値生成手段73からの指令値に応じて抵抗反力生成手段75に指令信号を出力する抵抗反力制御手段74を有する操作支援手段77とを備える。 (もっと読む)


【課題】建設機械の操作レバーの操作量である傾転角度を、感知するセンサの出力を積分演算することなく、また機体の振動による影響を除いて、迅速にそして正確に検出する。
【解決手段】操作レバー装置2が、レバー支持体4に傾転操作を可能に取付けられた操作レバー6と、操作レバー6に取付けられ傾転操作の方向を含む鉛直面V1の方向の加速度を検出する第1の加速度センサS1と、レバー支持体4に取付けられ第1の加速度センサS1の鉛直面V1と略平行の鉛直面V2の方向の加速度を検出する第2の加速度センサS2と、第1および第2の加速度センサS1、S2の出力に基づいて操作レバー6の傾転角度および傾転方向を演算し被操作体8に操作信号を出力するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部材の軸部を傾動させたときに生じる摺動抵抗が傾動方向によってばらつかず、かつ装置全体の小型化が図りやすい多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】外方へ延びる操作軸部1aを有する操作レバー1と、操作レバー1を多方向へ傾動可能に支持する基台3と、傾動操作された操作部材2に駆動されて位置を変化させる駆動レバー4,5と、各駆動レバー4,5の位置変化を検出する検出手段8,9とを備えた多方向入力装置であって、操作レバー1に設けたフランジ部材12と操作軸部1aに外装した摺接部材13との間に、先端側が基端側よりも小径となるテーパ状に巻回されたコイルばね14を圧縮状態で介設して、基台3に固定された規制部材15の受け面15aに摺接部材13の摺接面13bを弾接させる。摺接部材13の下面側にはコイルばね14を配置させるための収納空間13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータを操作可能な操作部を有するものにあって、複数のアクチュエータそれぞれの単独作動を、誤操作を生じることなく実現させることができる。
【解決手段】複数の異なる操作方向に揺動操作可能な操作部を備え、この操作部の異なる操作方向のそれぞれの揺動操作に応じて、互いに異なるアクチュエータの作動制御が可能な建設機械の操作装置において、操作部の揺動操作による異なるアクチュエータそれぞれの作動制御を、異なる操作方向の揺動操作ごとに他の操作方向の揺動操作とは独立させて制御不能に保持可能なロック手段を備えた構成にしてある。異なる操作方向は、前後方向と左右方向とから成り、ロック手段が、操作部の前後方向の揺動操作を阻止する第1ロック手段と、操作部の左右方向の揺動操作を阻止する第2ロック手段とから成っている。 (もっと読む)


【課題】作業部を操作する制御弁と、制御弁の摺動スプールに連動機構を介して連結された操作レバーとを備えた作業車の作業部操作装置において、ロック操作を軽く行えるようにし、制御弁の中立ロックを精度よく行なえるようにする。
【解決手段】連動機構(M1)に、中継揺動リンク(44)と、中継揺動リンク(44)の遊端側に連結されたレバー側連動部材(50)と、中継揺動リンク(44)の遊端側に連結された制御弁側連動部材(51)とを設けてある。中継揺動リンク(44)の制御弁側連動部材(51)が連結している箇所よりも揺動軸芯(a)からの距離が大である箇所に設けた係止部(62)にロック体(61)が係脱する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作可能でかつ簡単に組み立て可能なジョイスティックを提供する。
【解決手段】本発明は、グリップがケース内の2つの自由度を有する継手内に支えられ、かつ出発位置から異なる方向に偏位することができ、この場合グリップがばね機構によって出発位置に戻るように動かされ、グリップのいろいろな位置がセンサ装置によって検出され、このセンサ装置が機械の機能およびまたは車両の機能を制御するために利用される信号を出力する、ジョイスティックに関する。カルダン継手中央部分6はケース蓋5の下面に回転可能に支えられ、このケース蓋の上面がグリップの方に向いており、カルダン継手中央部分の下面にカルダン継手内側部分7が回転可能に支えられ、カルダン継手内側部分の下面が球面の形をし、この球面が収容台8に形成された相補形の軸受部分に支えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて操作スイッチ及びレバーの操作時に複数種類の動作を行うことができるようにすること。
【解決手段】ジョイスティック34は、互いに直交するX軸方向及びY軸方向に自由度を有するレバー35と、第1ポテンショメータ36と、第2ポテンショメータ37と、レバー35の上端部に設けられた押しボタンスイッチ38とから構成されている。そして、第1ポテンショメータ36と、第2ポテンショメータ37と、押しボタンスイッチ38は、車両制御装置29と電気的に接続されている。車両制御装置29には、CPU44、メモリ45とが設けられている。メモリ45には、マップが記憶されており、CPU44は、押しボタンスイッチ38が押されているときに、第1ポテンショメータ36及び第2ポテンショメータ37からの操作量検出信号とマップとに基づいて、CPU44に揚高自動停止動作及び水平自動停止動作をON又はOFFさせる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の存在する領域に応じて、復帰機構が働いたり、働かなかったりするようにすることができるジョイスティック装置を備えた眼科検査装置を提供する。
【解決手段】眼科検査装置は、少なくとも多方向に傾斜操作可能に保持された操作部材(31)と、操作部材(31)を中心位置方向に復帰させる復帰機構(34,36)と、操作部材(31)が中心位置から所定の傾斜角までの範囲にある場合には、操作部材(31)が復帰機構(34,36)によって中心位置方向に復帰されることを制限する制限部(37)と、を有するジョイスティック装置(1)を備える。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を回避しつつ、長孔に挿通された操作部材が振動環境下でも騒音の発生源とならないようにした多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】連動部材(第1の駆動レバー)4に操作レバー1の駆動軸部1aが挿通される長孔4aが設けられ、操作レバー1が連動部材4の軸線方向と交差する向きに傾動操作されると該連動部材4が駆動軸部1aに回転駆動される多方向入力装置において、連動部材4に板ばね15を取り付け、この板ばね15が駆動軸部1aを長孔4aの内壁の一側面に向けて弾性付勢するようにした。板ばね15には、連動部材4の軸線方向と略平行に延在して駆動軸部1aに弾接する折り曲げ部17aと、長孔4aを完全に露出させる逃げ孔16aとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
構成及び製造が簡単かつ容易であり、安価に製造可能なジョイスティック、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
ジョイスティック10を構成する可動部材14は、シャフト部34及び球状部36を備え、駆動部材12は、可動部材14のシャフト部34に固定され、可動部材14を駆動させる。磁石16が、可動部材14の球状部36内において、3軸センサ18の近傍に配置され、駆動部材12の操作により、この磁石16は、3軸センサ18に沿って半球状パターンで移動する。 (もっと読む)


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