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国際特許分類[G06F1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | クロック信号またはそれから直接誘導された信号の発生または分配 (1,875)

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【課題】CPUの使用率が所定の閾値よりも高い場合に、実行中のアプリケーションの性能をあまり低下させず、CPUの消費電力を削減する。
【解決手段】情報処理装置1は、演算処理に利用される情報を記憶するメモリ13と、メモリ13に記憶された情報を用いて演算処理を行うCPU11と、メモリ13の消費電力を測定する電力測定部15とを有する。このような情報処理装置1は、電力測定部15が測定したメモリ13の消費電力に応じて、CPU11の動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】オプションボードを装着した際、定格電力を超えないように、本体及びオプションボードの消費電力を最適化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段43、22と、操作受付手段41と、画像処理が施された画像データを出力する出力手段42、12と、第一の中央処理装置16と、第二の中央処理装置を装着可能なインタフェース23と、第二の中央処理装置が装着されているか否かを検出する装着検出手段54と、画像処理に対応づけて処理態様が登録された処理決定テーブル56と、処理態様に対応づけて、第一の中央処理装置及び第二の中央処理装置の周波数が登録された周波数決定テーブル58と、処理態様を決定する処理態様決定手段53と、第一及び第二の中央処理装置の周波数を決定する周波数決定手段54と、第一の周波数制御手段61と、第二の周波数制御手段66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末等に好適な半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置1は、制御信号divに応じて、出力するクロック信号の周波数を変化させるクロック生成回路15と、クロック信号に応じて動作する演算回路(例えばCPU0)と、演算回路CPU0からのアクセスに応じ、活性化される記憶回路(例えばIC0)と、記憶回路IC0に対する演算回路CPU0のアクセス回数を検出し、アクセス回数が増えた場合に要求信号(例えばpsreq1)を出力するメモリアクセス検出部12と、要求信号psreq1に応じて、クロック信号の周波数を下げるための制御信号divを生成するクロック制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を実現可能な半導体装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置1は、所定の機能を備える回路3〜5と、回路3〜5に供給されるクロック信号を生成するクロック生成回路10と、クロック生成回路10を制御するクロック制御回路9と、クロック制御回路9がクロック生成回路10を制御するタイミングを通知する通知信号NTC_SIGを生成する通知信号生成回路11と、を備える。半導体装置1に供給される電圧は、通知信号生成回路11で生成される通知信号NTC_SIGに応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減可能な情報処理システム、および情報処理システムにおける電源およびクロックの制御方法を提供する。
【解決手段】切り替え制御部85は、「アクセス待機」状態では、待機時間WT1がアクセス検出待ち時間AWT以上である場合(WT1≧AWT)、「クロック供給停止」状態に遷移する。「クロック供給停止」状態では、状態依存クロック制御信号CSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40へのシステムクロックの供給を停止させる。この後、待機時間WT2がクロック停止安定時間CSST以上となった場合(CSST≦WT2)、「電源供給停止状態」に遷移する。「電源供給停止状態」では、状態依存電源制御信号PSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40の非インタフェース部への電源の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】DVFS制御を行うデータ処理装置において、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】データ処理装置(1)は、クロック信号(CLK)に同期してデータ処理を実行するデータ処理制御部(10)において所定期間で消費される実電力量(Pr_0〜Pr_3)と、仮定した周波数(f1〜f3)での前記データ処理制御部による前記所定期間における動作を想定したときの想定電力量(Pf1_0〜Pf1_3、Pf2_0〜Pf2_3、Pf3_0〜Pf3_3)とを演算する。データ処理装置(1)は、演算した実電力量と想定電力量のうち低消費電力となる周波数を考慮して、データ処理に係る負荷の状態に対応するクロック信号の周波数を選択制御する。 (もっと読む)


【課題】リセット信号線を接続するための端子や配線等の回路構成がなく、簡易な構成をもつ記憶装置、カートリッジ、通信システムおよび記憶装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】記憶装置20は、クロック信号SCKおよびデータ信号SDAが入力され、リセットにより初期化された後にクロック信号SCKに同期したデータ通信を開始するよう構成されている。この記憶装置20は、クロック信号SCKがハイのレベルを維持する期間において、データ信号SDAに複数回のレベル変化を生じたか否かを判定し、複数回のレベル変化を生じていた場合に、記憶装置20のリセットを実行するリセット処理ユニット27を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作に対する処理の応答性を高めつつ省電力化できること。
【解決手段】計算機システム10上で動作する複数の仮想マシン11と、仮想マシン11を管理する仮想マシンモニタ20と、仮想マシンモニタ20に設けられ、複数の仮想マシン11のうち、ユーザー操作に関連する仮想マシン11の動作履歴に基づき、ユーザー操作のタイミングを解析するVM動作履歴解析部22と、VM動作履歴解析部22の解析に基づき、CPU30の動作周波数を制御するCPU周波数変更制御部23とを備え、VM動作履歴解析部22は、仮想マシン11の切り替えの際、直近に連続動作していた仮想マシン11の動作時間に基づき、ユーザー操作がおこなわれたか否かを判断し、ユーザー操作されたと判断したときには、CPU周波数変更制御部23に対しCPU30の動作周波数を上昇させる制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの冷却機構の設計を簡易にする。
【解決手段】 コンピュータシステムは、順次発生する複数のタスクをそれぞれ処理する複数のプロセッサと、タスクの内容を示すタスク情報を順に受け、各タスクを処理するためにプロセッサに掛かる負荷を求める算出部と、連続する所定数のタスクを含むタスクグループ毎に、負荷が相対的に大きいタスクをプロセッサの1つである第1プロセッサに割り当て、負荷が相対的に小さいタスクを残りのプロセッサに割り当てる割り当て部とを有している。 (もっと読む)


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