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国際特許分類[G06F1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | クロック信号またはそれから直接誘導された信号の発生または分配 (1,875)

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【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】マイコンが生成するPWMパルスの周波数精度を向上する「電子システム」を提供する。
【解決手段】サブマイコン21は、低精度発振子22が生成する動作クロックを、設定された分周比nで分周した周期を持つPWMパルスを出力する。高精度発振子12が生成する動作クロックで動作するメインマイコン11は、サブマイコン21が出力するPWMパルスの周期Tprを計測し、計測した周期Tprと現在サブマイコン21に設定されている分周比nとより、サブマイコン21の動作クロックの真の周期Tsrを算出する。そして、算出したサブマイコン21の動作クロックの真の周期Tsrより、PWMパルスの周期がPWMパルスの所望周期Tptに最も近くなる分周比nを求め、マイコン間通信を用いてサブマイコン21に設定する。 (もっと読む)


【課題】緩い制約条件の下で、複数の分周回路の分周動作開始タイミングを揃える。
【解決手段】ゲート信号生成回路14は、分周回路11及び12のリセット信号入力点B及びCに入力されるべきリセット信号を入力点Fにて受け、入力点Fでのリセット信号を数クロックサイクルだけ遅延させた信号をゲート信号として出力する。ゲート回路13は、自身に入力されるソースクロックを出力点hから出力するか否かをゲート信号に応じて制御する。出力点hから出力されたソースクロックは、ゲーテッドクロックとして分周回路11及び12のクロック入力点b及びcに入力される。入力点B及びCへのリセット信号によって各分周回路のリセットが解除され各分周回路の分周動作が許可された後に、ソースクロック(ゲーテッドクロック)が入力点b及びcに入力されるよう、リセット信号の遅延によるゲート信号生成及びゲート回路制御が成される。 (もっと読む)


【課題】プロセッシングユニットを休止状態から高速に復帰させることができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】複数のプロセッシングユニットを有するデータ処理装置において、特定の命令を実行して休止されたプロセッシングユニットを動作可能な状態に復帰させるのに、割り込みを用いるほかに、プロセッシングユニットが書き換え可能な制御ビットに対する所定値への書き換えに応答する復帰処理、さらには、休止状態のプロセッシングユニットに対するタスクスケジューリングに応答する復帰処理を用いるようにする。これにより、休止状態からの復帰に割り込み処理による所要の処理を要する場合以外は、他のプロセッシングユニットによる制御ビットの書き換え又はタスクスケジューリングを行えばよい。制御ビットの書き換え又はタスクスケジューリングを行えば、空処理を伴う割り込み処理を行うことを要しない。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】端末機の温度制御を効率的かつ安定的な実行を補助する端末機温度制御方法及びこれに基づく端末機を提供すること。
【解決手段】端末機の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが収集した前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で駆動され、前記第1駆動周波数の駆動によって前記端末機の温度が低下して前記第1設定温度よりも低い第2設定温度まで低下する場合、第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動されるか、または、前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で第1時間間隔の間駆動され、前記第1時間間隔経過後に第2時間の間第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動される過程を一定時間の間繰り返して行う制御部と、を備える端末機、及びこれに基づく温度制御方法の構成を開示する。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティング回路を用いてクロック信号の周波数を制御するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つの実施形態では、クロックゲーティング回路にルートクロック信号及びイネーブル信号が供給される。このクロックゲーティング回路は、イネーブル信号がアサートされると、(ルートクロック信号に基づく)動作クロック信号を供給するように構成される。イネーブル信号がデアサートされると、動作クロック信号が阻止される。Nクロックサイクルのうちの1サイクルにわたってイネーブル信号をアサートすることにより、動作クロック信号の周波数を低下した周波数で出力することができる。さらに、ルートクロック信号に対してイネーブル信号をアサートする割合を変更することにより、動作クロック信号を受け取る機能ユニットの動作を中断させることなく、動作クロック信号の周波数を動的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】LSIチップ面積の増大を抑制しつつ、製造ばらつきや使用条件の影響を受けない安定的な位相調整を実現する
【解決手段】入力クロックと出力クロックの位相差を調整する位相調整回路を以下のように構成する。その位相調整回路は、出力クロックに遅延を付加するクロック遅延回路と、入力クロック、もしくは、入力クロックと出力クロックの位相差のパルスを入力として受け、パルス除去幅設定値によって遅延素子の段数を変化させて、入力クロック、もしくは、入力クロックと出力クロックの位相差のパルスの幅を検出する位相差検出回路とを有することが好ましい。そして、位相差検出回路で検出した入力クロックと出力クロックの位相差が入力クロックに対して目標の位相差になるようにクロック遅延回路にて出力クロックに遅延を付加する。 (もっと読む)


【課題】周波数測定の速度と正確性を高め、全自動プログラム制御を達成し、電子設備そのものに自己校正機能を具備させる周波数校正方法及びそのシステムの提供。
【解決手段】本発明の周波数校正方法及びそのシステムは、設備内の周波数生成ユニットが既定の周波数値に基づいて生成する周波数信号を校正することができ、基準信号及び周波数信号と同期したクロックマスクを利用して周波数信号のクロックサイクル数を取得し、このサイクル数に基づいて前記周波数信号の周波数値を取得し、同時に前記基準信号に基づいて生成された複数の位相シフト信号を利用して前述の周波数値を修正し、かつ位相シフト信号数の増加に伴いエラーをさらに縮小して、正確な周波数信号の周波数値を取得し、さらにそれを利用して周波数生成ユニットが生成する周波数信号を校正することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体用の入出力バスのクロック周波数を、記録装置の所望するデータの入出力速度に合わせて調整できるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100と記憶媒体150との間の入出力バスの動作周波数である入出力バスクロック周波数を、記憶媒体150の入出力速度特性とデジタルカメラ100の内部情報(動作設定等)とに応じて制御する。 (もっと読む)


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