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国際特許分類[G06F1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | クロック信号またはそれから直接誘導された信号の発生または分配 (1,875)

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【課題】計算インバランスのないメッセージパッシング型分散並列プログラムを実行する際に、プログラム全体での実行性能を維持しつつ、実行速度が速いマシンの消費電力を低減する。
【解決手段】プログラムの実行時に、当該通信の開始時間から、その前のマシン間のプロセス間通信の終了時間と、その間に発生した同一マシン内の通信時間を除いた、計算処理時間を計算する。また、当該通信の通信待ち時間から、通信パケットのマシン間伝送時間である通信マージン時間を除いた、真の通信待ち時間を計算する。これらの時間の比率を基に、通信待ち時間が低減するように実行速度の速いマシン側の計算処理に関わるCPUクロック数やスレッド数などの要素を調整する。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。このプロセッサは、1つまたは複数の機能ユニットと、プロセッサの機能ユニットの活動状態を監視して、プロセッサの電力消費を推定するディジタル・スロットルとを含む。このディジタル・スロットルの一実施形態は、1つまたは複数のゲート・ユニットと、1つの監視回路(320)と、1つのスロットル回路(330)とを含む。各ゲート・ユニットは、プロセッサの機能ユニットへの電力送付を制御し、その関連機能ユニットの活動状態を示す信号を出力する。監視回路は、信号から推定電力消費レベルを決定し、その推定電力消費としきい電力レベルを比較する。推定電力消費レベルがしきい電力レベルを超える場合、スロットル回路はプロセッサ内の命令フローを調整する。 (もっと読む)


【課題】分周器の分周比を変化させることを動作原理としない新規なフラクショナルPLL回路を含むSSCG回路であって、出力クロック信号のジッタを低減する。
【解決手段】SSCG回路は、位相周波数比較器1、チャージポンプ2、ループフィルタ、電圧制御発振器4、位相コントローラ5、及び位相選択回路6を備える。位相選択回路6は、電圧制御発振器4からの出力クロック信号vco_ckのクロックの1周期を等分した位相のうちのいずれかを選択し、選択された位相に立ち上がりエッジを有する移相クロック信号pi_outを生成し、これを帰還信号として位相周波数比較器1に送る。位相コントローラ5は、移相クロック信号pi_outの周期を出力クロック信号vco_ckの周期から予め決められた第1の移相量で変化させるように、さらに、所定の範囲内で周期的に変化する第2の移相量を第1の移相量に加算するように、位相選択回路6を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路間で伝送路を介して第1クロックを伝送し、それぞれの回路で第1クロックを分周あるいは逓倍した第2クロックを用いる電子機器において、第1クロックと第2クロックとの伝送路でのクロストークを防止する。
【解決手段】リセット信号に基づいて動作を開始し、第1クロックを分周/逓倍して第2クロックを生成する第1分周/逓倍回路を備えた第1回路と、伝送路を介して入力したリセット信号に基づいて動作を開始し、伝送路を介して入力した第1クロックを分周/逓倍して第2クロックを生成する第2分周/逓倍回路を備えた第2回路と、を含むことを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソースコードに手を加えることなしに、関数のクロック周波数依存度を算出する。
【解決手段】情報抽出装置100は、CPU101を2種類のクロック周波数で動作させた場合のそれぞれの場合において、従来技術であるタイムベースサンプリングを用いて関数ごとの実行時間を計測する。そして、情報抽出装置100は、2種類のクロック周波数の変化量と実行時間(処理効率)の変化量との割合をクロック周波数依存度として関数ごとに算出する。これにより、情報抽出装置100は、ソースコードに手を加えることなしにクロック周波数依存度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のパフォーマンスを制御すること。
【解決手段】通信及び通話以外の演算処理を行うアプリケーションプロセッサ110と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作電圧を供給する電源回路130と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作周波数を供給する発振回路140とを備え、アプリケーションプロセッサ110は、パフォーマンスを上げる要求を伴う割込みイベントが発生した場合に、電源回路130から供給される動作電圧と、発振回路140から供給される動作周波数とを上げるように管理する電力管理回路111を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が駆動する負荷状態に応じて、本来、電子機器が駆動するために必要とする最適な動作制御をし、当該電子機器の駆動に応じた省電力制御を実現する電力制御装置および電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、電子機器の消費電力を制御する電力制御装置であって、電子機器の消費電力を取得する消費電力取得部と、消費電力取得部によって取得された消費電力に基づいて、電子機器の消費電力の移動平均を算出する移動平均算出部と、移動平均算出部によって算出された移動平均に基づいて、電子機器が駆動する負荷状態を判定する負荷状態判定部と、電子機器を、負荷状態判定部によって判定された負荷状態に対応する上限を設定する制限モードで動作させるか、当該上限を設定しない制限解除モードで動作させるかを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 残ピークノイズを低減させることができるとともに、ジッターの増大を防止することのできるスペクトラム拡散クロックジェネレータを提供する。
【解決手段】 実施形態のスペクトラム拡散クロックジェネレータは、チャージポンプ回路1が、出力電流量が設定に応じて変化する可変電流源を有し、位相比較器14により検出された位相差に応じた期間、VCO11へ印加する電圧を制御するためのチャージ電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサで処理されるプロセスごとにクロック周波数を制御することで、消費電力を抑制しつつ、プロセッサにおける処理効率を効果的に向上させる。
【解決手段】性能モニタリングカウンタ11がプロセッサ10による制御を割当てるプロセスの切り替えを検出したときに、割り込みハンドラ42の割り込みを発生させる。割り込みハンドラ42は、切り替え前プロセスと切り替え後プロセスを特定し、性能モニタリングカウンタ11のカウンタ値を切り替え前プロセスに対応付けて動作特性テーブル22に記憶させる一方、動作特性テーブル22から、切り替え後プロセスに対応するカウント値を取得する。そして、割り込みハンドラ42は、閾値テーブル22から閾値を取得して、切り替え後プロセスに対応するカウント値と閾値とを比較し、その比較結果に応じてオーバークロック機能設定レジスタ12の値を設定して、プロセッサ10のクロック周波数を制御する。 (もっと読む)


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