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国際特許分類[G06F1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | グループ3/00〜13/00および21/00に包含されないデータ処理装置の細部 (14,213) | クロック信号またはそれから直接誘導された信号の発生または分配 (1,875)

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【課題】計算機の消費電力を削減すること。
【解決手段】計算機は、1個以上の物理的なプロセッサ3、管理表4、決定部5及び変更部6を備えている。管理表4は、複数の仮想マシン1,2ごとに、クロック周波数を制御する制御情報を管理する。仮想マシン1,2は、物理的なプロセッサ3で実行されることによって実現される。制御情報は、仮想マシン1,2の種別に応じて設定されている。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、管理表4の制御情報に基づいてしきい値を求める。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、しきい値と物理的なプロセッサ3の利用率とに基づいてクロック周波数を決定する。変更部6は、決定部5により決定されたクロック周波数に基づいて物理的なプロセッサ3のクロック周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能なマルチプロセッサ装置を提供すること。
【解決手段】タイマ#0〜#3(22〜25)には、電源電圧の変更動作の禁止期間が設定される。タイマ#0〜#3(22〜25)のいずれかが禁止期間を経過したときに、OS#A(14)またはOS#B(15)が、そのタイマに対応するCPUコアの動作周波数の変更の要否を判定する。そして、動作周波数の変更が必要と判定されたときに、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧の変更の要否を判定する。電源電圧の変更が必要と判定されたときに、電源電圧変更部20が、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧を変更する。したがって、OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の不要輻射および伝送欠陥を低コストで低減することができる、半導体集積装置およびそれを備える表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タイミングコントローラIC400が含む出力インターフェース回路420_1は、出力バッファ422と、出力バッファ422の後段に設けられた減衰部424とを有している。出力バッファ422は、正側画像信号DV1(+)および負側画像信号DV1(−)からなる差動信号を出力する。減衰部424は、1対のローパスフィルタ425Aおよび425Bを有している。ローパスフィルタ425Aおよび425Bにより高周波成分がそれぞれ減衰された正側画像信号DV1(+)および負側画像信号DV1(−)は、それぞれ伝送線路610Aおよび610Bに与えられる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じたCPUの制御が可能となる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】所定のルールに従いサーバコンピュータ1のCPU11が複数のタスクを繰り返し実行する場合に、タスク毎にCPU11での動作履歴をRAM12に記憶する。算出部は、RAM12に記憶した動作履歴に基づき、各タスクに対するCPU11の使用率を算出する。決定部は、算出部により算出した使用率に基づき各タスクに対するCPU11の動作周波数を決定する。CPU11は決定した動作周波数に従いタスクを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路の性能パラメータを整合するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のドメインにおいて性能パラメータを整合するシステム及び方法が開示される。方法は、第1ドメイン及び第2ドメインを含む電子回路の状態を切り換えるための要求を受け取り、第1ドメインに作用する第1回路の第1パラメータを、その要求に基づいて第1の変更パラメータへと変更させ、そして第2ドメインに作用する第2回路の第2パラメータを、その要求に基づいて第2の変更パラメータへと変更させることを含む。あるケースでは、パラメータは、クロック周波数を含む。他のケースでは、パラメータは、電圧を含む。ある実施形態では、システムは、ロジック回路及び/又はシステムオンチップ(SoC)として具現化される。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムの運用中にクロックの擬似障害を発生させてクロック供給部の待機系を点検でき、またDCSのクロック障害検出回路の障害によるクロックの出力停止を予防する。
【解決手段】クロック供給制御手段31はクロック生成装置10,11の出力のクロック#1,#2をある時間間隔で順にストップ/スタート制御する。クロック障害アラームマスク手段32は、現用系クロック生成装置のクロック出力がストップされている時間にクロック選択/分配部2から報告されるクロック障害検出信号211をマスクする。現用系クロック生成装置のクロック出力がストップされている時間にクロック障害検出信号211がアサートしなかった時にクロック障害検出回路アラーム信号332として外部に報告する。 (もっと読む)


【課題】通信装置内の内部回路の一部を停止させるのみならず、通信装置内の通信ユニットまでも停止させて、更なる省電力化を図る。
【解決手段】各々が通常モードと省電力モードとを有するノードがLANケーブルを介して相互に接続され、ピアトゥピアで通信を行う通信システムにおいて、各ノードは、他のノードとの間で行う通信の制御を担当する第1制御手段と、第1制御手段で担当しない制御を担当する第2制御手段と、第1制御手段に対して動作クロックを供給するクロック供給手段とを有し、第1制御手段は、ハブから送信される省電力モード切替信号を受信する受信手段と、ハブに対してモード切替することを示す信号を送信する送信手段と、送信手段に対して前記信号を送信するように指示するとともにクロック供給手段に対してモード切替を指示する状態遷移手段と、LANケーブルの電圧変化が所定の閾値を越えたか否かを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】セットの部品点数削減や低消費電力化を実現することが可能な制御回路及びこれを用いたデータ保持装置を提供する。
【解決手段】制御回路10は、トリガ信号TRIGGERに特定の信号パターンが現れたときに制御部11の動作に必要な内部クロック信号LCLKの生成を開始し、少なくとも制御部11において所定の処理が完了するまで内部クロック信号LCLKの生成を継続した後、内部クロック信号LCLKの生成を停止する内部クロック生成部12と、内部クロック信号LCLKを用いて前記所定の処理を実行する制御部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断後も、PLL発振状態からの遷移か、PLL自走からの遷移かの識別を可能にする。
【解決手段】電源供給状態から電源遮断状態に遷移された後に再び電源供給状態に復帰される第1領域(12)と、上記第1領域の電源遮断にかかわらず、電源電圧が保持される第2領域(13)と、上記第1領域に供給される第1クロック信号を形成する発振器(11)とを含んで半導体装置(1)を構成する。上記第1領域はPLL回路を含む。上記第2領域には、上記PLL回路の動作モードがPLL発振モードであるかPLL自走モードであるかを識別可能な情報を保持可能な情報保持部を設け、上記第1領域が電源遮断状態から電源供給状態に復帰した際の上記PLL回路の動作モードを、上記情報保持部の保持情報に従って決定する。 (もっと読む)


【課題】タスクの状態が頻繁に変更されても、処理効率を低下させることなくペリフェラルデバイスの電力消費を削減することのできる消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の消費電力制御方法を実行するオペレーティングシステム10は、タスク情報登録部1が、タスクごとに、ペリフェラルデバイス使用情報J1を登録し、ディスパッチャ2が、タスク実行要求時のタスクの起動、およびタスクの切り替えを制御し、セマフォ3が、ペリフェラルデバイス101〜103の使用権獲得状況を示す。また、オペレーティングシステム10の電力消費管理部4が、タスク201〜203の実行状況に応じて、ペリフェラルデバイス使用情報J1およびセマフォ3を参照して、ペリフェラルデバイス101〜103へのクロック供給を制御するクロック供給制御回路111〜113へ、クロックの供給または遮断を指示する。 (もっと読む)


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