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国際特許分類[G06F12/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | メモリ・システムまたはアーキテクチャ内でのアクセシング,アドレシングまたはアロケーティング (20,382) | アドレシングまたはアロケーション;リロケーション (4,708) | 階層構造のメモリ・システム,例.仮想メモリ・システム,におけるもの (2,277)

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【課題】十分な消費電力の削減が図ることができるキャッシュメモリ装置を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリ装置100aは、記憶装置のデータをキャッシュする。キャッシュメモリ装置100aは、記憶部110aと、制御部120aと、を備える。記憶部110aは、複数のキャッシュラインを有する。制御部120aは、前記複数のキャッシュラインのうち、前記記憶装置に書き込まれていないデータを含むダーティラインの数が予め定めた所定数を超える場合に、前記ダーティラインのデータを前記記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の疲弊度に合ったライトキャッシュサイズを設定可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データバッファはホスト装置から転送されるデータを格納する。放電容量検出手段は主電源から供給される電力によって充電されるバックアップ電源の放電容量を検出する。時間算出手段は検出された放電容量に基づき、バックアップ電源からの電力供給によりライトキャッシング可能な第1の時間を算出し、且つデータバッファに格納されているメディアに未書き込みのデータをメディアにライトするのに要する第2の時間を算出する。判別手段は第1の時間と第2の時間とに基づき、第1の時間内に未書き込みデータをメディアにライト可能であるかを判別し、ライト可能なら、ホストにライト完了のレスポンスを送信する。メディアコントローラは、ライト完了のレスポンスが送信された後、データバッファ内の未書き込みデータをメディアにライトする。 (もっと読む)


【課題】修正、排他的、共有、無効、及びフォワード(MESIF)の5つの状態を有するキャッシュ・コヒーレント・プロトコルを提供する。
【解決手段】MESIFキャッシュ・コヒーレント・プロトコルは、更なる複製を行い得る、データの単一複製を指定するフォワード(F)状態を含む。F状態におけるキャッシュ・ラインは、キャッシュ・ラインの複製の要求に応答するのに用いられる。一実施例では、新たに作成される複製がF状態に置かれ、先行してF状態にあったキャッシュ・ラインは共有(S)状態又は無効(I)状態に置かれる。よって、キャッシュ・ラインが共有されている場合、1つの共有複製はF状態にあり、キャッシュ・ラインの残りの複製はS状態にある。 (もっと読む)


【課題】異なるキャッシュ・コヒーレンス・ドメイン内のエージェント間での情報共有を可能にする。
【解決手段】ある実施形態では、グラフィック装置が、情報を記憶または読み出しするために一つまたは複数の処理コアによって使用される一つまたは複数のキャッシュを使用しうる。前記一つまたは複数のキャッシュは、前記グラフィック装置に関するプログラミングおよびコヒーレンス規則に影響しない仕方で、一つまたは複数の処理コアによってアクセスされうる。 (もっと読む)


【課題】コア同士がキャッシュメモリを用いて通信を行っている場合に、コア間の通信速度の低下を防ぐこと。
【解決手段】排他制御装置は、プロセスによってコア間の通信に用いられるメインメモリの論理アドレスを物理ページ番号に変換し、プロセスと物理ページ番号とを対応付けてキャッシュ禁止テーブルに格納するキャッシュ禁止領域指定部と、物理ページ番号に対応するキャッシュラインを計算し、キャッシュラインを使用する物理ブロック番号をキャッシュ禁止テーブルに格納するキャッシュライン計算部と、キャッシュ禁止テーブルに格納された物理ページ番号が、キャッシュ禁止テーブルにおいて物理ページ番号に対応付けられたプロセス以外のプロセスに対するプロセス管理情報のページテーブルエントリに存在する場合には、キャッシュを禁止するためのフラグを当該エントリに設定するキャッシュ禁止部を有する。 (もっと読む)


【課題】ストレージアレイでミラー化されたキャッシュボリュームを用いることでドライブオーバーヘッドを軽減する方法及び/又は装置を提供する。
【解決手段】ドライブアレイを複数のハード・ディスク・ドライブと、ソリッドステートデバイスと、抽象化レイヤとしてのコントローラで構成する。ソリッドステートデバイスは、書き込みキャッシュ領域と読み出しキャッシュ領域とを含む。読み出しキャッシュ領域は、書き込みキャッシュ領域のミラーである。抽象化レイヤは、(i)複数のIO要求を受信し、(ii)複数のIO要求を処理し、(iii)複数のIO要求を書き込みキャッシュ領域と前記読み出しキャッシュ領域とにマップするように構成される。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサコンピュータシステにおいて効率的なキャッシュの再利用を図る。
【解決手段】コンピュータシステム100においてタスクを実行すべく複数のスレッドからスレッドを決定する方法が開示される。複数のスレッドは、コンピュータシステムのキャッシュメモリと関連付けられた少なくとも1つのサブセットにグループ化される。タスクは、命令の集合により決定された型を有する。方法は、複数のスレッドのサブセットの実行履歴を取得し、命令の集合及びデータの集合毎にタスク型に依存する重み付けを決定する。次に、実行履歴及び決定された重み付けに基づいてタスクを実行するスレッドのサブセットの適合性が決定される。決定されたスレッドのサブセットの適合性を条件として、スレッドのサブセットと関連付けられたキャッシュメモリの内容を使用してタスクを実行すべくスレッドのサブセットからスレッドを決定する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】ライトキャッシュメモリを有するハードディスク装置を用いる場合に、動作途中でエンジンが始動されても動作が長時間中断されることがなく、装置規模の拡大を最小限に抑えることができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置100は、ライトキャッシュメモリ34の使用/不使用を指定可能なハードディスク装置30と、製品マイコン部10と、ハードディスク装置30に動作電力を供給する電源回路60と、昇圧回路64が接続されており製品マイコン部10に動作電力を供給する電源回路62と、エンジン始動前にライトキャッシュメモリ34の不使用をハードディスク装置30に対して指示し、エンジン始動後にライトキャッシュメモリ34の使用をハードディスク装置30に対して指示するCM制御部としてのCPU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャッシュメモリ階層内の一貫性を支持するためのスヌープフィルタリング回路を備えたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】スヌープフィルタ回路は、スヌープフィルタタグ値を保存し、ローカルキャッシュメモリ内に保存されているキャッシュデータラインを追跡する。目標キャッシュデータラインについてのトランザクションが受信された場合、スヌープフィルタ回路は、目標タグ値とスヌープフィルタタグ値とを比較し、共有キャッシュ回路は、目標タグ値と共有キャッシュタグ値とを比較する。比較動作は、相互ロックされた並行パイプラインを用いて行われる。共有キャッシュ回路は、デフォルト非包括的モードで動作し、共有キャッシュメモリおよびスヌープフィルタは、共有キャッシュメモリ内のデータ保存については非包括的に挙動するが、スヌープフィルタタグ値および共有キャッシュタグ値がどちらもある場合、タグ保存について包括的に挙動する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ置換方法に関し、無駄なプリチャージを削減しメモリの消費電力を削減する。
【解決手段】DRAM100内のロウバッファ102は、メモリアレイ101から所定のデータ長を単位とするいずれかのデータを読み出して格納する。LLC206は、ロウバッファ102に記憶されたデータの一部をキャッシュデータとして抽出して記憶するキャッシュメモリである。MAC601において、LLC206の追い出し制御が実施される場合に、MRQ203のキューイング状態に基づいて近い将来ロウバッファ102にどのDIMMアドレスのデータが記憶されるかを予測する。MACにおいて、LLC上の追い出し対象範囲702のキャッシュデータデータの各物理アドレスをDIMMアドレスに変換する。変換された各アドレスと予測されたデータのアドレスとが一致した場合に、その一致アドレスに対応するキャッシュデータを優先してLLCから追い出す。 (もっと読む)


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