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国際特許分類[G06K19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 少なくともその一部にデジタルマークが記録されるように設計され,かつ機械で使用される記録担体 (17,671)

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【課題】 案内対象の移動体の移動情報を記憶できるカムフォロアを提供する。
【解決手段】 このカムフォロア1は、移動体の案内に用いられるものであって、非接触交信が可能なICタグ17が取付けられ、このICタグに移動体の移動情報、例えば移動距離を記憶させる。カムフォロア1は、スタッド2およびこのスタッドの外周に回転自在に設置された外輪4を有し、この外輪4に回転被検出部18が設けられる。前記スタッド2に、前記回転被検出部18を検出するセンサと、このセンサに接続されまたは一体化された前記ICタグが取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 各種電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報を無線で読み書きするシステムを安価に構築することができる、情報通信システムを得る。
【解決手段】 サブ通信インターフェース付きRFIDタグを構成するRFIDチップとして、外部CPUとシリアル通信を行うための通信インターフェース及び端子を具備したRFIDチップを使用する。また、該RFIDチップを内蔵したサブ通信インターフェース付きRFIDタグを電子機械装置に内蔵の制御基盤のシリアル通信ポートと接続し、当該サブ通信インターフェース付きRFIDタグの伝送方式やキャリア周波数に適合したリーダー又はRFリモコンにより、電子機械装置の操作を無線で行うと共に当該電子機械装置の操作履歴情報や稼動履歴情報等の各種情報の読み書きを当該電子機械装置の動作と独立して無線で随時行う。 (もっと読む)


【課題】 自己発電機能を持たせることで、半永久的にRFID用タグに情報の書込みを可能にした自己発電機能付RFID用タグを内蔵した軸受を提供する
【解決手段】 転がり軸受1は、外輪3と、内輪4と、内輪4および外輪3の間に配置された転動体5とによって構成され、外輪3にはその外周部に平面部9が形成されており、そこには圧電フィルム7と、RFID用タグ8とを含むセンサユニット10が配置されている。圧電フィルム7は転動体5の通過に伴う繰返し歪により自己発電して、発電した電力をRFID用タグ8に供給する。RFID用タグ8は転がり軸受1の回転に伴う信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】受験票,問題用紙,答案用紙にRFIDを貼付して試験の流れを管理する試験管理システムを提供する。
【解決手段】受験票にRFIDを貼付し、前記RFIDに記録された受験番号によって試験の流れを管理するシステムであって、RFIDが貼付された受験票,問題用紙,解答用紙と、試験会場の入口と座席にそれぞれ設置されたRFID読取装置と、前記RFID読取装置に接続され該RFID読取装置を制御する管理装置を有し、前記管理装置による制御のもと、入口に設置されたRFID読取装置は、受験票を読取ることで申請された会場に正しく入場したことを確認し、座席に設置されたRFID読取装置は、受験票を読取ることで問題用紙,解答用紙が申請された組合せで配布されていることを確認する、試験管理システムを提供する。 (もっと読む)


カードおよびカードリーダのような電子支払装置をテストするための基準カードおよび基準リーダを含む基準装置を提供する。基準装置は、電子支払システムにおいて現在配備されまたは配備が想定される種々の支払装置の外部挙動をシミュレートするように設計する。さらに、基準装置は、テスト中の装置が、実地使用において想定されるかあるいは広範なクラスの支払装置を代表する極端な挙動を受けるように構成する。外部挙動は、例えば電力消費、共振周波数、Q値、変調度、ノイズおよびタイミングのような機能パラメータに関するものとすることができる。好適な基準装置は、経験的に定められる、実地における製品装置の平均挙動である代表的な外部挙動を示すように構成する。製品仕様準拠テストのために基準装置を使用することは、製品の支払装置の相互運用性を強化する。
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【課題】 機械部品に取付けられたICタグを、固定識別や製造履歴の管理の以外に、組立工程における機械部品の判別に利用できる方法を提供する。例えば、表裏判別や、左右の取付位置の判別、厚さ選別、マッチング、多品種同ライン生産等に利用する。
【解決手段】 表裏の区別があるシール5において、非接触交信型のICタグ6を、表側からの交信と裏側からの交信とで交信状態に差が生じるように取付ける。ICタグ6への交信により、シール6の表裏判別を行う。左右のシール5が、互いに異なるものである場合は、左右のシール5の判別にICタグ6を利用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 品質に関する情報をRFID用タグに記録し、組み込まれている機器から取外すことなく外部から品質管理などに関する情報の入手が可能なRFID用タグを内蔵したオイルチェックセンサを提供する。
【解決手段】 センサ本体20は、筒状体20b内に挿入され、その一方側が筒状体20bから突出する棒状体20aを含み、棒状体20aの一方側外周に永久磁石23を設け、永久磁石23の外周に所定の間隔を隔てて、その一方が抵抗体を含む1対の電極25,26を設け、オイル中に挿入されることで1対の電極25,26間に付着する導電体混合物の量に応じた情報を電極25,26から出力し、棒状体20aの端面に埋め込んだRFID用タグ40に記録する。RFID用タグ40にはその他の品質管理に関する情報も記録し、これらの情報を外部から非接触で読み出す。 (もっと読む)


【課題】 品質に管理する情報をRFID用タグに記録しておき、組み込まれている機器から取外すことなく外部から品質管理などに関する情報を入手できるRFID用タグを内蔵したセンサ付軸受およびRFID用タグの取付け方法を提供する。
【解決手段】 外輪3と内輪4と転動体5とで転がり軸受が構成されており、この転がり軸受の一方側に回転センサ10を取付けてセンサ付軸受1を構成し、センサハウジング8には駆動回路や処理回路を搭載した電気回路基板15が設けられており、電気回路基板15には転がり軸受や回転センサに関する情報が記録されるRFID用タグ20が取付けられている。RFID用タグ20から記録されている情報を読み出すことでトレーサビリティを確保できる。RFID用タグはモータや角度センサなどの機械要素の外側から見える露出部分に取付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】
ICチップに内蔵されたCPUの小型化、省電力化を図りつつ、演算処理量や演算速度、通信速度を向上させる。
【解決手段】
データの演算処理、及び非接触通信によって外部機器に対してデータの送受信が可能なICチップであって、非接触通信を実行するカード通信部14と、演算処理を実行するカードCPU12と、当該ICチップとは別個独立に設けられた外部CPUに接続するインターフェース部11とを備え、カードCPU12は、演算処理の一部又は全部をインターフェース部11を通じて外部CPUに実行させる。 (もっと読む)


本発明は、消費者と販売者との間で電子支払取引を行うために使用する非接触型支払装置の機能的相互運用性を増強するためのシステム及び方法に関するものである。これらの非接触型支払装置は、消費者に対して発行されたRFID埋込型カード、及び販売者によって配備されたRFID対応型リーダのような近接型結合装置である。このシステム及び方法は、基準カード及び基準リーダを使用して、発行されたカード及び配備されたリーダのそれぞれについて許容される仕様を確立することを含む。これらの基準カード及び基準リーダは相互較正されて、カード及びリーダについての動作仕様を結び付ける。適正なカード及びリーダの機能のための重複した仕様範囲または許容誤差の適切な選択が、発行されたカードの配備されたリーダとの相互運用性を増強し、配備されたリーダの発行されたカードとの相互運用性も増強する。
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