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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い暗号アルゴリズムが開発される度に、無線チップのハードウェア構成を変更することない無線チップを提供する。
【解決手段】無線通信により情報の交信ができる回路と、CPUと、メモリとを有し、メモリが、暗号化プログラムを割り当てる領域と、復号化プログラムを割り当てる領域とをそれぞれ2領域以上有することで、ハードウェア構成を変更することなく、暗号化/復号化プログラムを書き換えられる無線チップを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】保守のためのアクセスを適切に行うことのできるコンピュータの保守制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る保守制御システム100は、第1のワイヤレス発信機を含む少なくとも1つの電子ユニット122〜128であって、プリンタ128と、ディジタル送信器124と、サーバ122と、コンピュータ126とのうちの少なくとも1つを有する少なくとも1つの電子ユニットと、個人と関連付けられるように構成された第2のワイヤレス発信機と、第1のワイヤレス発信機と第2のワイヤレス発信機の少なくとも1つのメモリ内に記憶された保守識別子に関する第1のワイヤレス発信機と第2のワイヤレス発信機との間のワイヤレス通信によって少なくとも1つの電子ユニットに対するアクセスを許可する認証マネージャ140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の個人情報の漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】 リーダライタ51は、ICカードに記憶されている、利用者に関する情報である利用者情報を取得し、表示制御部54は、取得した利用者情報の表示部55への表示を制御する。認証処理部58は、利用者が表示部55に表示されている利用者情報が正当であると確認してそれを指示した場合、その利用者が正当であるか否かを認証する。コントローラ52は、利用者が正当であると認証された場合、利用者によって操作された所定の処理を実行することで、利用者の個人情報の漏洩を防止することができるようになる。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性が簡便に得られ、かつ使用時の視認性を損なうことのないカードを提供する。
【解決手段】
このカードは、カード券面に保護層35を有し、保護層が少なくとも二つ以上に区分けされた領域で、それぞれ異なる視野角を有する。また、カードは、カード券面に保護層35を有し、カード券面の少なくとも二つ以上に区分けされた領域で、保護層35に光学補償フィルムを用いる。光学補償フィルムに、位相差フィルム、偏光フィルムの少なくとも一つを用いる。 (もっと読む)


【課題】層状のカード厚に集積した集積回路素子と内部に少なくとも一つのマイクロチップを備えたプラスチックカード状のスマートカード又はインテリジェントカード型の汎用電子カードを提供する。
【解決手段】前記カードは、スタティックメモリー(6,50)と連動するマイクロプロセッサー(2,60)と、前記マイクロプロセッサー(2,60)とスタティックメモリー(6,50)に電力を供給可能であって前記カード厚(4)内の交換可能な平坦型バッテリーと、前記マイクロプロセッサー(2,60)及び/又はスタティックメモリー(6,50)に接続する少なくとも一つのデータ伝送装置(3,30,10,20,70)、とを備える。 (もっと読む)


【課題】多種多用な生体認証機器を備えることなく顧客を特定できる本人認証システムの提供を目的とする。
【解決手段】取引を希望する顧客6が取引前に受付処理を行う本人認証端末機1と、取引を実行する際に顧客情報と本人確認を必要とする自動取引装置2と、該取引に先立って、予め登録した顧客毎に顧客情報と当該顧客自身の生体的特徴情報を対応づけて記憶,管理する上位装置3とを通信回線5で接続した本人認証システムにおいて、本人認証端末機1には生体的特徴情報を採取可能な生体情報認識部を設け、上位装置3は、本人認証端末機1が採取した生体的特徴情報から顧客情報を検索し、対応する顧客情報毎に取引顧客として処理順に受付登録しておき、自動取引装置2から顧客情報が入力されると、受付登録した顧客情報を検索し、一致する顧客情報が存在するとき、生体的特徴情報による本人確認が行われたとして取引を実行する。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクス情報を用いたユーザ認証の認証性能を端末装置に送信することができるICカードを提供する。
【解決手段】 ICカード1に備えられたバイオメトリクス認証コマンド100は、端末装置からのコマンドを受けて、端末装置がユーザから読み取ったバイオメトリクス情報101aとICカード1に記憶しているバイオメトリクス情報101とを照合することでユーザを認証し、バイオメトリクス認証コマンド100の成否に基づき、バイオメトリクス認証コマンド100の成否の履歴を記述した認証性能情報102を更新する。そして、バイオメトリクス認証コマンド100は、更新した認証性能情報102から失敗率を演算し、演算した失敗率が、失敗率の許容値を示す要求レベル情報103を超えた場合は、バイオメトリクス認証コマンド100のレスポンスに演算した失敗率を含ませる。 (もっと読む)


【課題】多くの情報を高い信頼性で簡単に取り扱うことのでき、また、様々な場面に適用することができる識別方法及びその識別方法に使用する識別用材と検出器を提供する。
【解決手段】本発明にかかる電子スピン共鳴を利用した識別方法では、まず、異なる内部磁場を有し、異なる周波数の電磁波に対し電子スピン共鳴する、複数種類の識別基礎物質(1)の、任意の組合せを、目的情報に対応させておく。また、該目的情報と合致する識別対象(2)に、該組合せの識別基礎物質を付与しておく。そして、該識別対象の識別が必要になった場合は、該識別対象に、該複数種類の電磁波を連続的に照射し、電子スピン共鳴が検出できる周波数の組合せを基に該識別基礎物質の組合せを得ることで、該識別対象に合致する該目的情報を得る。 (もっと読む)


本発明は、表示画像を提供するためのディスプレイ12;52とホログラフィ画像を提供するためのホログラム14;54とを有するセキュリティ表示アセンブリ10;50に関する。このホログラムは、ディスプレイに一体化され、ディスプレイと略同じか又はこれより小さい領域を使う。ホログラムをディスプレイに一体化することにより、セキュリティ表示アセンブリが設けられる製品の偽造がより困難になる。また、セキュリティ表示アセンブリが設けられる製品の空間を節約する。本発明は、このようなセキュリティ表示アセンブリを有するスマートカード20にも関する。
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