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国際特許分類[G06Q40/00]の内容

国際特許分類[G06Q40/00]に分類される特許

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【課題】申込者の入力項目数を低減して顧客の負担を減らすと共にオペレータやサーバへの負荷を低減して審査時間の短縮を図りつつ、従来と同様の厳格な審査を維持することが可能な自動審査システムを提供する。
【解決手段】与信判定サーバ10は、顧客の年収情報及び信用情報照会に必要な顧客の属性情報を受信すると、受信した顧客の属性情報を基に顧客の信用情報を照会し、受信した顧客の年収と信用情報から得られた残債務額との比に基づき自動審査を行う。残債務額を、信用情報における契約項目毎の債務額に契約項目毎に設定された所定の比率を乗じた合計額とする。顧客の年収と残債務額との比から算出された与信額を、信用情報における過去の入金履歴を基に修正し、顧客の年収と年収統計データベース15の平均年収との乖離が許容範囲であることを判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】金融機関における振込にかかる処理を実施する振込処理システムにおいて、振込に関わる者の業務を効率化できるようにする。
【解決手段】金融システムにおいては、仕向側の資金化残高から振込金額を引き落とし不可能であると判定されると、未資金化振込処理にて、当該振込指令を予め設定された未処理発信DBに記録させ(S320)、被仕向側の表面残高をこの振込指令に対応する振込金額分だけ加算して表面残高DBに記録させる(S330)。即ち、本発明の金融システムでは、仕向側の資金化残高から振込金額を引き落とし不可能である場合には、被仕向側の資金化残高に振込金額を反映(加算)させずに、被仕向側の表面残高に振込金額を反映させる未資金化振込を実施することができる。従って、この金融システムによれば、被仕向側では表面残高を確認することによって仕向側が振込の意志があることを認識することができる。 (もっと読む)


ロング/ショート投資戦略を使用してベンチマークを生成および維持する方法は、ブロードベース指数から銘柄グループを選択することによってベンチマークを生成することと、ベンチマークに含まれる銘柄を評価することと、ロング/ショート投資戦略を使用して毎月ベンチマークのリバランスすることと、を有する。また、本方法は、指数値を決定することと、ロング/ショート投資(10)ポートフォリオのベンチマークとして指数値を公表することと、を有してもよい。指数値は、定期的に、日毎に、動的に、または15秒毎に決定されてもよい。ブロードベース指数に含まれる銘柄は適格銘柄ユニバースを形成し、毎月格付けされてもよい。また、パッシブなロング/ショートベンチマークと密接に関連するパッシブなロング/ショート投資ポートフォリオを生成及び運用する方法は、ポートフォリオをリバランスするためにパッシブなロング/ショートベンチマークを使用する。 (もっと読む)


【課題】複数の出来値で約定した株式を適正かつ効率的に投資商品に配分すると共に、出来情報のデータ件数に極力依存せず迅速に配分処理を行う投資配分装置を提供する。
【解決手段】投資配分装置23は、売買の成立した所定の株式銘柄について複数の出来値毎に出来高を示す出来情報31を取得し、ファンド毎に注文株数を示す注文情報51を取得する。投資配分装置23は、ファンド毎に出来値及び配分株数を対応づけてパターンを設定する。パターン改善手段42は、パターンの異なるファンド間でランダムに出来値を同一株数分(例えば、単位株数分)入れ替えて候補パターンを作成し(スワップ手段43)、パターンの評価値を算出し(評価値算出手段45)、評価値を基に適正なパターンに繰り返しパターン更新して(パターン更新手段47)、パターンの改善を行って最適パターンを作成する。投資配分装置23は、最適パターンに基づいて、配分情報33を作成する。 (もっと読む)


【課題】金庫内の現金を所定範囲内にすることが可能な自動現金取引装置及び自動現金取引システムを提供すること。
【解決手段】複数の利用者による現金の出入が可能である自動現金取引装置100において、口座管理部112は、口座ごとの残金額の範囲内において出金を行う。金庫1041は、入出金制御手段により収容している現金が出金され、かつ、着脱可能に装着されている。収容金額判断手段114は、複数の口座における残金額の和と金庫1041内に収容されている現金の金額との差が所定範囲内の金額であるか否かを判断する。報知手段1046は、金庫1041に収容されている現金が所定範囲内の金額でないと収容金額判断手段が判断したときに金庫1041を交換するように報知又は送信する。 (もっと読む)


【課題】暗証番号の暗号化処理手段を備える暗証番号入力装置への暗証番号の入力間隔が所定の時間間隔より短くなって暗証番号の入力を待機する必要が生じた場合、顧客の同意が選択されると、入力された暗証番号の暗号化処理を行わないようにして、中断することなく取引を行うことができ、忙しい顧客を待たせることがなく、顧客満足度を向上させることができるようにする。
【解決手段】暗証番号の暗号化が必須でない取引の場合であって、暗証番号の暗号化処理が不能となっているとき、表示部は、暗証番号を平文のままで送信することに対する同意を求める画面を、同意を選択する選択手段とともに表示し、選択手段によって同意が選択されると、暗証番号入力装置の入力手段によって入力された暗証番号を平文のままで上位装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】保険の契約者が自己の保険の内容を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】保険金請求処理支援システム100は、保険契約毎に、保険金の支払い対象となる項目と、当該項目で支払われる保険金額とを対応付けて記憶する支払い対象記憶部128と、保険契約毎に、免責事由となる項目を記憶する免責事項記憶部130と、ユーザに報告シートを提供する報告シート提供部140と、ユーザから報告シートの事故報告を取得する事故報告取得部114と、事故報告に基づき、保険契約情報毎に免責事由となる項目に該当するか否かを判断し、免責事由となる項目がない場合には、支払い対象となっている項目をアクティブとする処理を行うアクティブ処理部116と、アクティブ処理部116がアクティブとした項目に基づき、当該ユーザIDのユーザに支払われる保険金の見込合計額を算出する見込額算出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 顧客の利便性を向上することができるローン管理システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】 担保不足判定処理手段24により、担保情報DB41のデータを用いて算出した各金融商品の担保時価評価額の合計金額に判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、借入金額DB40に記憶された借入金額とを比較し、借入金額が判定用閾値を超えているか否か(担保不足か否か)を判定する。そして、担保不足と判定された場合には、充当借入金額更新処理手段26により、借入金額のうち、極度限度額と同じ金額の分を、金融商品担保ローン充当借入金額として借入金額DB40に記憶させ、極度限度額を超える分については、無担保ローン充当借入金額として借入金額DB40に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】買付余力金額が、買付希望する有価証券の買付時に必要な金額に達していない場合でも、買付指示に基づく発注処理を迅速に行うことができ、顧客の買付余力金額の増額のための操作労力を軽減することのできる、有価証券売買発注装置を提供する。
【解決手段】買付指示によって特定される有価証券銘柄とその数量に基づく買付金額と、その買付指示を行ったユーザの買付余力金額との値を比較し、その結果、買付金額が買付余力金額を超えている場合には、ユーザの保持する有価証券銘柄の売付指示に基づく売付注文情報を出力するか、または、ユーザが既に発注した有価証券銘柄の発注取消指示に基づく発注取消情報を出力する。そして、買付余力金額を増額させ、買付指示の有価証券銘柄の買付金額と、更新後の買付余力金額との値を比較し、その結果、買付金額が更新後の買付余力金額以上である場合には、買付指示に基づく買付注文情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】店舗の窓口において物品やサービスの提供を受ける顧客の待ち時間の間に、コールセンタから顧客の携帯端末に電話をかけて顧客とコンタクトを取り、当該顧客の順番が来たら、コンタクトの内容を窓口に引き継ぐようにして、顧客に対して十分なサービスを提供し、顧客満足度を向上させることができるとともに、窓口業務の効率を向上させることによって、顧客の利便性と店舗の業務効率とを向上させることができるようにする。
【解決手段】窓口における待ち行列が長い場合、顧客状況管理サーバは、コールセンタ端末に、携帯端末を通して顧客とコンタクトを取る旨の指示を送信し、顧客情報管理サーバは、コンタクトによって取得された顧客の取引情報をコールセンタ端末から受信して格納し、窓口端末は、顧客の取引情報を顧客情報管理サーバから取得する。 (もっと読む)


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