説明

国際特許分類[G06T11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 2D[二次元]イメージ発生 (4,063)

国際特許分類[G06T11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G06T11/00]に分類される特許

151 - 160 / 356


【課題】パイプの描画処理時間を短縮させることが可能なベクターイメージ描画装置を提供する。
【解決手段】ベクターイメージ描画装置1は、ベクターイメージを描画するためのベクター図形の描画処理を行うパイプとしてのベクターグラフィックスアクセラレータ5と、パイプで処理する単位のベクター図形を囲む図形であるバウンディングボックスを生成するバウンディングボックス計算部31と、バウンディングボックスの面積Sを算出する座標変換部32と、パイプで処理するDMAコマンドAの待ち行列B内の各DMAコマンドAについて、隣り合うDMAコマンドAどうしのバウンディングボックスの面積Sの差の待ち行列Bにおける総和が最小になるように、待ち行列B内のDMAコマンドAの順序を変更する並べ替え部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベクタ図形を曲面上に描画する場合であっても、再分割処理等による処理負担が増加することなく高速に描画処理を行うことのできる描画装置及び方法を提供する。
【解決手段】曲面モデルをスクリーンに投影した際に該曲面モデルが占めるピクセルごとに、ベクタ定義空間における位置座標、色情報及び透明度を含む描画用パラメータを算出する。ベクタデータから複数のプリミティブデータを生成して記憶する。複数のプリミティブデータに前記位置座標を含むか否かを判定して描画判定変数を求め、描画判定変数を加算した回数が奇数であるならば、前記位置座標に対応するピクセルのラスタデータを前記描画用パラメータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】図形形状及びストローク属性の指定が可能な図形データを処理する場合、ストロークポリゴンを生成する前に事前クリップ処理を行うことによって、不要なストロークポリゴンの生成を抑制することができ、パフォーマンスを向上させることができるようにする。
【解決手段】図形データの事前クリップ処理を行う事前クリップ手段と、前記図形データのストローク生成処理を行うストローク生成手段と、前記図形データのクリッピング処理を行うクリッピング手段とを有する画像処理処理装置であって、前記図形データが図形形状及びストローク属性の指定が可能なものである場合、ストロークポリゴンを生成する前に事前クリップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像における斜め線の水平線に対する傾きが小さい場合であっても、ジャギーの発生を抑制することが可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置が、真上画素、左上画素、右上画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つと、真下画素、左下画素、右下画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つとの組合せの差分値である第2の組合せ差分値のうち、第2のしきい値未満のものがあるかどうかを判定する第2の組合せ差分値判定部181と、当該判定の結果が偽である場合、上画素群の各画素の画素値と斜めの位置にある下画素群の各画素の画素値との差分値である斜め画素差分値が最小の組合せを決定する最小組合せ決定部182と、当該最小組合せ決定部によって決定された組合せの2つの画素の画素値と、既出画素の画素値とを用いて補間対象画素を補間するローアングル斜め補間部183を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】優先度パラメータを設けることなく、任意の下位層にある特定画素を表示することを可能とし、また、中間層に低い透過度情報を有する画像が存在しても該画像に阻害されることなく、下層の画像を表示可能とする画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像データを構成する画素毎に、該画素の透過度情報を保持する画像データを格納する複数の画像データ格納手段と、画像データ格納手段に格納される一の前記画像データと画像データ格納手段に格納される他の前記画像データとを画素毎に合成する画像合成手段と、画像合成手段により合成される画素について、一の画像データに関する透過度情報と他の画像データに関する透過度情報とが所定の関係にあるか否かを判定する透過度情報判定手段とを有する画像生成装置であって、画像合成手段は、透過度情報判定手段により所定の関係にあると判定された場合に、所定の規則に従って画素を合成する。 (もっと読む)


【課題】グラデーション図形を構成する構成要素を効率的に描画して、グラデーション図形画像の描画処理の高速化を図る画像形成装置、グラデーション図形画像描画方法、グラデーション図形画像描画プログラム、及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、段階的に変化する色調から構成されるグラデーション図形の画像を形成する画像形成装置において、グラデーション描画幅を算出するグラデーション描画幅算出手段と、外縁線に相似する相似形状線を算出する形状線算出手段と、外縁線と、相似形状線とに囲まれる領域のみをピクセルデータに変換するピクセル変換手段と、領域のピクセルデータに基づいてグラデーション描画幅ごとに外縁線から内側のピクセルデータを生成するピクセル生成手段と、ピクセルデータに対応する色を作成するグラデーション色作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンダリング処理において、小さな文字や細線の描画のみを高解像度とし、その他の描画オブジェクトを低解像度でレンダリングすることにより、高画質化と処理コストの低減を両立させる。
【解決手段】 ラスタイメージプロセッサ(RIP)は、1ページデータを複数の小領域ごとに処理可能とし、個々の小領域は独立したディスプレイリストとして扱う。個々のディスプレイリストは、レンダリング解像度を決定するために必要な情報を保持する。テキストオブジェクトを含む小領域は高解像度、テキストオブジェクトを含まない小領域は低解像度でレンダリングする。RIPは、個々の小領域を指定の解像度でレンダリングし、レンダリング結果を小領域毎にメモリ内にいったん保持する。ページイメージを生成する時、高解像度でレンダリングした結果はそのままページメモリに転送する。低解像度でレンダリングした結果は画素拡大処理しながらページメモリに転送を行う。 (もっと読む)


【課題】図形の交差判定や内包関係の判定における幾何学的に不可能な状況の発生を回避することにより、正常にブーリアン演算処理を実行できる図形処理装置及びこの装置としてコンピュータを機能させるプログラムを提供する。
【解決手段】判定対象の線分A,Bが近接することに起因する演算誤差が交差判定を誤らせる度合が大きいと判定されると、線分Aを規定する頂点に接続し、かつ当該線分Aに最も近い判定対象の線分A,B以外の線分を、新たなターゲット線分として選択するとともに、線分Aを規定する頂点のうちターゲット線分に接続しない側の頂点と、ターゲット線分を規定する頂点のうち線分Aに接続しない側の頂点とが、線分Bで区画される同じ側の領域にあるか否かを判定し、上記同じ側の領域にあるか否かの判定結果に基づいて、線分A,Bの交差の有無を最終的に判定する。 (もっと読む)


【課題】CAD/CAMシステムにおける図形間の演算において、図形を高速に作成するとともに、多くの種類の図形を取り扱うことができるようにする。
【解決手段】図形を制限することなく、演算対象の図形間の交点種別を算出し、交点を挟む前後の要素の位置及び演算種別から交点を選択するようにし、選択した交点のいずれかをスタート位置として目的とする図形を高速に作成できるようにする。また、新たなループを生成する際に不要な交点のみが存在するループに対し、交点種別から位置関係を判定することにより、演算種別に応じたループを高速に取り出すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アプリケーションプロセッサにおいてオープンベクターグラフィックの各パイプラインをハードウェアで設計することにより、ベクターグラフィック処理の実行性能を高め、また、標準として制定されたOpenVG APIを支援することにより、従来にソフトウェアレンダリング処理で使用していたOpenVGベクターコンテンツを別途の変換なしに使用できるハードウェア方式のベクターグラフィックアクセラレータ、そのアクセラレータを含むアプリケーションプロセッサ、及びそのプロセッサにおいてグラフィック加速方法を提供する。
【解決手段】
ハードウェアグラフィックアクセラレータは、制御部と連結されて動作するグラフィック処理モジュールを含む。前記グラフィック処理モジュールは、前記制御部から受けた一つ以上の命令語に従って2Dベクターグラフィック加速を行うために、パイプライン構造によって共に連結されるラスタライズセットアップモジュール、シザーテストモジュール、ペイントジェネレーションモジュール、アルファマスクモジュール及びブレンディングモジュールのうち少なくとも一つを含む。 (もっと読む)


151 - 160 / 356