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国際特許分類[G06T17/05]の内容

国際特許分類[G06T17/05]に分類される特許

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【課題】 3次元地図内で3次元モデルを容易に配置可能とする。
【解決手段】 コンピュータ画面上に、現地で撮影した撮影画像ビューV1と、地図を2次元で描いた2DビューV2、および3次元で描いた3DビューV3,V4を表示する。オペレータが3DビューV3内の点をマウス等で指定すると、その点が地表面であるなどの拘束条件を用いることによって、指定された点の座標値を3次元座標に変換する。この3次元座標に基づいて予め用意された3次元モデルを配置することにより、3次元地図表示内で撮影画像を見ながら、オペレータが自在に3次元モデルを配置可能なエディタを提供することができ、効率的に3次元地図データを生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 3次元地図表示の描画態様に関するパラメータを直感的かつ容易に設定、変更可能とすることを目的とする。
【解決手段】 3次元地図VW1と併せて視線ベクトルを含む鉛直平面の状態を示す側面ビューVW2、上空からの状態を示す上空ビューVW3を表示する。側面ビュVW2、上空ビューVW3内には、3次元表示時の注視点VP、視点位置CP、視線ベクトル方向CDを表すアイコンを表示する。アイコンVPを移動すると、地図全体が平行移動する。アイコンCPを移動させると、地図のズーム状態が変化する。アイコンCDを移動させると、視線ベクトルの方位および仰ぎ角が変化する。
かかるインタフェースを提供することにより、3次元地図の描画態様に関するパラメータの設定・変更の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影当時に撮影されなかった風景等も含めた撮影当時の状況を追体験することができる仮想移動表示装置を提供すること。
【解決手段】カメラ100において思い出再生要求がなされると、カメラ100からサーバ200に複数の撮影画像が送信される。この複数の撮影画像の撮影日時と撮影位置とに基づいて年代別地図DB204から2D地図画像が選択される。この2D地図画像からルート探索部205によって撮影当時のユーザの移動ルート及び移動手段が探索される。この探索された移動ルートの特定位置の画像が仮想風景作成部206によって作成される。仮想風景作成部206によって作成された一連の画像から1つの画像ファイルが生成されてカメラ100の表示部107に表示される。 (もっと読む)


【課題】 縮尺を保持した3次元地図を提供する。
【解決手段】 道路,建物などの地物を,3次元的に描画した地物データを予め用意し,このデータに基づいて3次元地図を描画する。地物データは,透視投影ではなく,現実の地物CST2を,投影方向PRJに沿う平行線で投影面PL2に投影する方法,つまり平行投影によって生成する。地物データは,平行投影した投影図を描画する2次元のラスタデータまたはポリゴンデータで備えられる。こうして用意された地物データを描画するだけで,レンダリングなどの負荷の大きい処理を行うことなく3次元的な地図を描画することができる。
平行投影では,透視投影と異なり,建物同士の位置関係や形状の縮尺が保持されるため,縮尺を保持した3次元地図を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】DSMデータ及び航空写真に基づく家屋の異動を目視判読する際の作業効率の向上を図る。
【解決手段】異動候補検出部24は、新/旧の2時期におけるDSMデータ及び空中撮影画像からなる空間情報計測データに基づいて両時期間での家屋異動を検出し当該異動が検出された場所を候補領域として抽出する。実体視画像生成部22は、空間情報計測データに基づいて対象領域の実体視画像を生成する。表示画面生成部26は、平面視画像取得部20による平面視画像上に異動候補検出部24による検出結果を示した画像と実体視画像生成部22による実体視画像とを表示部14の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像のサムネイル画像を地図上にマッピングさせた際に、撮影画像に付随する情報をユーザに把握させることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】撮像画像が位置情報と紐付けて記録される記録部と、記録部に記録される撮像画像が一纏まりになっている地図クラスタと該地図クラスタを地図情報と紐付けている地図と表示されているマップビュー画面、及び、一の地図クラスタが選択された際に該地図クラスタに含まれる撮像画像のインデックス表示をユーザに選択させるインデックス表示確認画面を表示する表示部と、マップビュー画面が表示部に表示されている状態で地図クラスタが選択され、インデックス表示確認画面を表示させる際に、該地図クラスタについてマップビュー画面で表示されていなかった情報を表示させる制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】地図データ更新装置において、判定時期に得られた航空機等からの計測データと、先行時期の家屋ポリゴンとを対比して家屋異動を検出する場合に、計測データから抽出したエッジや線分、家屋輪郭を家屋ポリゴンとの対比に用いると誤検出率が高くなる。
【解決手段】地図データ更新装置10の家屋位置決定部20は、DSMから抽出される家屋に応じた地上表層の凸部に基づいて判定対象領域における家屋位置を求める。新築家屋検出部22は家屋位置に対応する家屋ポリゴンが存在しないことに基づいて新築を検出する。地物高抽出部24はDSMに基づき家屋ポリゴンに対応する領域について地面からの高さである地物高を求める。既存家屋異動検出部26は当該地物高に基づいて家屋ポリゴンに存在した家屋の異動を検出する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、測量技師など人が被災地に立ち入ることなく地物位置(例えば、被災位置)や地物形状(例えば、被災規模)を把握する方法とそのプログラムを提供するとともに、撮影した写真によって写真撮影位置を特定できる方法と装置とそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の被写地物の位置特定方法は、被写地物の形状から4点以上の特徴点を選出するとともに、これら特徴点に対して座標を付与し、地表モデルを投影したモデル形状から特徴点に相当する点を4点以上選出するとともに座標を付与し、被写地物の特徴点とモデル形状の特徴点に相当する点とを対応させることで、写真平面内の任意座標系とモデル形状を表す平面内の任意座標系とを関連づけ、数値標高モデルに基づいて、被写地物に空間情報を付与し、当該被写地物の位置又は/及び形状を特定する方法である。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影した映像を解析して三次元情報を抽出し、画像処理技術により三次元地図を自動生成する。
【解決手段】 車両等に積載されたカメラにより対象物と背景の動画像を取得する動画像取得装置1と、動画像の背景と対象物に固定された静止座標系に対するカメラの三次元位置及び三軸回転姿勢を示すCV値を求めて動画像の各フレームと対応させたCV映像を生成するCV映像生成装置2と、CV映像から画像フレームを取り出し画像中の対象物及び背景を複数の領域分割画像に分割する領域分割装置3と、領域分割画像に対応するCV映像のフレーム内小領域中の複数の特徴点の三次元座標を求めるフレーム内小領域特徴点三次元化装置4と、複数の特徴点の三次元座標からフレーム内小領域の面を抽出して複数のポリゴンを自動生成する複数領域ポリゴン化装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる詳細度を持つ同一地物の外観表示用画像の生成を効率的に行う。
【解決手段】一つの対象地物のうち最も詳細度が高い外観表示用画像を持つ三次元モデルを仮想空間内に配置する第1の過程と、前記三次元モデルを撮影するように配置される仮想空間内のカメラを、当該三次元モデルを撮影するとき前記三次元モデルの詳細度が切り替わる直前の距離まで離し、当該地物の三次元モデルが収まる範囲の画角で前記三次元モデルの全周を複数N回に分けて撮影する第2の過程と、前記第2の過程で撮影した三次元モデルを撮影した時点の詳細度の外観表示用画像により前記N回レンダリングする第3の過程と、前の過程でレンダリングした画像を低い詳細度の三次元データのテクスチャとして用いる第4の過程とからなる。 (もっと読む)


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