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国際特許分類[G07D7/06]の内容

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国際特許分類[G07D7/06]に分類される特許

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【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】照合基準の媒体の画像と、照合対象の媒体の画像と、を比較して照合基準の媒体と照合対象の媒体と、の同一性を判定する場合において、照合基準の媒体の画像に含まれる筋状の雑音成分の影響を抑制する。
【解決手段】雑音画素列特定部26Bは、照合対象の原稿画像中の黒スジに係る雑音画素列を特定し、照合基準情報取得部48は、照合基準の原稿画像に含まれる照合基準領域の画像から、上記雑音画素列に応じた位置の画素列を除外した第1マスク画像を生成し、照合対象情報取得部50は、照合対象の原稿画像に含まれる照合対象領域の画像から上記雑音画素列に応じた位置の画素列を除外した第2マスク画像を生成する。そして、比較部52が第1マスク画像と第2マスク画像とを比較することによって、判定部54が、照合対象の原稿と照合基準の原稿との同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィ(以下「OCT」という。)手法を用いて紙葉類の断面構造情報を検出する。
【解決手段】搬送機構部20にセットされた検出対象である紙葉類10に対し、OCT信号検出部30から低干渉性(コヒーレンス)光を照射し、紙葉類10からの反射光を受光して、参照光との間で得られる干渉光の強さを検出する(OCT生信号の検出)。得られたOCT生信号は、データ処理および判定部50へ与えられて、データ処理および判定処理として、「反射率の深さ方向のプロファイル算出処理」(S1)、「反射率の深さ方向プロファイル解析処理」(S2)および「判定処理」(S3)が行われる。 (もっと読む)


【課題】用紙の表側から観察した時にスレッドの表側のマイクロ文字の像が観察され、用紙の裏側から観察した時には裏側のマイクロ文字の像が観察されるが、用紙を透かしてみた場合に初めて現れるマイクロ文字の像を視認できる、また、用紙に紫外線を当てたときに初めて現れるマイクロ文字の像を視認でき、用紙に用いたときに偽造が困難なスレッドの提供と、その製造方法、それを用いた偽造防止用紙、及び偽造防止印刷物、並びに、その真贋判定方法を提供する。
【解決手段】基材の表側の面に、表側金属薄膜層、及び、表側着色樹脂層を同一パターン状に形成し、前記基材の裏側の面に、裏側金属薄膜層、及び、裏側着色樹脂層を同一パターン状に形成し、基材の表裏のいずれかの面に、第3金属薄膜層、及び、無色樹脂層を、同一パターン状に形成したスレッドとする。更には、無色樹脂層を紫外線で発光させる。 (もっと読む)


対象物のマーキング法であって、その際、マーキングされるべき対象物を、少なくとも1種のマーキング物質と接触させ、かつ、該対象物と接触している少なくとも1種のマーキング物質の吸収スペクトルは、<1500cm-1の半値幅を有する少なくとも1つの狭帯域を有し、それは電磁スペクトルの紫外波長領域及び/又は可視波長領域及び/又は赤外波長領域にある。該マーキング物質は、有機染料、無機発色団又は顔料から選択される。マーキングされるべき対象物は、紙、金属、ガラス、セラミック又はプラスチックを含有する。さらに、該対象物のマーキング、該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する電磁線による該対象物の照射、任意に該少なくとも1つの狭帯域の位置の変更の実施、及び該少なくとも1種のマーキング物質の該少なくとも1つの狭帯域と少なくとも部分的に重なり合う波長領域を包含する該対象物の吸収量の測定を包含する、対象物上のマーキングを検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、物体、または人々、動物もしくは植物などの生物をマーキングし、認証し、または識別するためのセキュリティ要素であって、互いに隣接してもしくは互いの上に配置されるかまたは重なり合う、セキュリティマーキングを含み得る材料の1つまたは複数の層を含み、セキュリティ要素の少なくとも1つの層が、裂け目またはクラック、切り込み、摩耗エリアまたは収縮および可能性としての不純物の形態のクラックルパターンを少なくとも局部的に含み、そのクラックルパターンが、セキュリティ指標として一緒にまたは別個に走査および検出され得るセキュリティ要素に関する。本発明は、さらに、かかるセキュリティ要素を生成するための方法、および人もしくは物体を認証するための、または行動を認証、トリガ、継続、実行、および終了するためのセキュリティ要素の使用に関する。
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【課題】判別装置として使用するに当たり、被検査媒体が基準面から上下方向に外れて搬送された場合において、判別精度の低下を防止する。
【解決手段】水平な基準面に沿って搬送される被検査媒体21の画像を取得するための画像取得装置であって、基準面に想定した基準点29における法線31上に配置されている第1受光センサアレイ11と、法線に対して互いに反対側に配置されている第2受光センサアレイ13及び第3受光センサアレイ15とを具えている。そして、第1受光センサアレイ、第2受光センサアレイ、及び第3受光センサアレイは、それぞれ複数の受光センサが、基準面に沿って、被検査媒体の搬送方向に対して垂直方向にアレイ状に配列されて構成されており、かつこれら第1〜第3受光センサアレイを構成する各複数の受光センサの焦点の列が、直線状に一致して配置されている。 (もっと読む)


本発明は、読取り体積(reading volume)内に配列される物品からシグネチャを決定するように操作可能な装置を提供できる。装置は、焦束された非コヒーレント光線を生成し該光線を読取り体積の複数の異なる領域の各々上へ順序に導くことが可能な発生器と、読取り体積の異なる領域から光線が散乱するときに、得られた信号からデータ点のグループから成るセットを集めるように操作可能な検出器配置構成(detector arrangement)であってデータ点のグループのうち異なるものが読取り体積のそれぞれの異なる領域からの散乱に関連する検出器配置構成と、データ点のグループのセットから物品のシグネチャを決定するように操作可能なデータ収集処理モジュールと、を備える。
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本発明は、担持体としてのマーカー中にほぼ分離不可能に内包され、選択された化学元素および/または化合物を所定の暗号コードに基づく濃度でマーカー元素の形態で含有する、化学的マーキング剤を含有する物品を認証および/または特定する方法に関する。本方法は、i)化学的マーキング剤におけるマーカー元素を定性的および/または定量的に特定するステップと、ii)ステップ(i)において特定される値を所定の暗号コードと比較するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 無機又は有機蛍光材料が含有されていなくとも所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、所定の観察条件下では略等色に見えるが、他の観察条件下では異なる色として確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は、第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色であり、可視光下では同一色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域のみが所定の色に蛍光発光する。 (もっと読む)


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