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国際特許分類[G07D7/20]の内容

国際特許分類[G07D7/20]に分類される特許

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【課題】セキュリティ性が高く、真贋判定を容易に効率よく実施できる偽造防止部材、セキュリティ媒体及びセキュリティ媒体真贋判定方法を提供する。
【解決手段】光の選択反射特性として円偏光性を有したコレステリック液晶を、パターン印刷した色彩可変材料層32と、色彩可変材料層32の下に、コードパターンを形成し、固有の磁気特性を有して所望の情報を磁気により記憶するアモルファス強磁性体材料により形成される強磁性体材料層31とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷物に印刷された目視手段による判別が極めて困難な2種類のパターンからなる面パターンが組み込まれた図柄に対し少なくとも一方のパターンを目視可能な状態にすることができ、これにより印刷物の真偽を目視により容易に判別することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】微細な縞で構成された第1のパターンと第2のパターンとからなり、かつ、当該第1のパターンと第2のパターンの各縞はほぼ90度の角度をなすように形成された面パターンが組込まれた図柄を有する印刷物から前記図柄を画像データとして入力し、この入力された画像データを前記縞のピッチのほぼ半分の距離だけいずれか一方のパターンの縞に平行に移動させる処理を行ない、この処理された画像データと当該処理を行なう前の画像データとを重ね合わせることで対応する画素値を平均して新たな画像データを生成し、この生成された新たな画像データを目視可能な状態で表示する。 (もっと読む)


【課題】紙などの表面平滑性が悪い基材に凹版潜像等を配した場合や、管理番号やパターン画像等をシリコンウエハーやホログラム等の鏡面基材に配した場合でも、被検出画像が配置されている基板の影響を受けない画像検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】凸状構造及び回折格子構造からなる画像を検出する際に同心円上に配置された複数の拡散光源照明、またはリング状の拡散光源照明を用いることで、所定の角度範囲を有する反射光の抽出が簡便に行え、かつ、方向性を持った微小画像を検出する場合でも、確実に画像検出が行える。 (もっと読む)


【課題】何処ででも最新の真贋情報にて手軽に紙幣の真贋判定を行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】少なくともデータ通信機能を備えた携帯端末装置1に紙葉類(紙幣30)から真贋判定用の情報を読み取るための情報読取手段と、この情報読取手段にて読み取られた情報と基準情報とを比較して当該紙葉類(紙幣30)の真贋を判定する比較判定手段の全て、又は、当該比較判定手段の一部を構成する手段と、真贋判定結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の有価証券等の偽造防止には、高度な印刷技術を用いた物が多いが、模倣を完全に防ぐことは難しかった。
【解決手段】 本発明は、印刷ではなく、有価証券等の面の一部エリアに微細ではあるが一つの物体となる粒状物質を多数にしてランダムに配置するもので、画一的な印刷技術では略不可能となる手段を用いるものである。更に、その多数にしてランダムに配置した粒状物質の中に紛れ込ませた任意の秘密の位置に故意に設けた粒状物質の設置パターンによりデーターとして個々の有価証券等の情報として読み取れる様にし。さらに、配置した粒状物質及び粒状物質の配置模様や該配置模様による光の反射や透過状態等のデーターを該有価証券等に暗号化して記録することで、より完全な有価証券等の本物確認の為の識別用マークとする事ができる。 (もっと読む)


【課題】複数の単票用紙を連続して読み取り可能な単票用紙読取装置において、読み取り処理と並行して印刷処理を実行し、単票用紙毎に異なる印刷データを印刷可能な単票用紙読取装置及び単票用紙読取装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像読取制御部61及び磁気インク文字読取制御部62は、1の読取コマンドで複数の小切手Sの画像及び磁気インク文字を連続して読み取り、印刷データ展開部57は、1の展開指示で複数の小切手Sに対して印刷される裏面印刷データの展開処理を実行し、印刷制御部58は、読み取り処理と並行して、展開された印刷データを複数の小切手Sに対して印刷する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の小型化を図ることができると共に、原稿1枚あたりの処理速度を速くすることが可能となる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU100が、印字開始時間になる前に印字情報生成部102が印字情報を生成したときは、原稿90の搬送を停止することなくそのまま順送して印字開始位置から印字を開始する。一方、既に印字開始時間を経過していたときは、CPU100は原稿90の搬送を停止し、原稿90を逆送させながら印字情報を左右反転させて印字する。 (もっと読む)


【課題】専用の機器を用いることなく簡単に偽札の検出ができるようにする。
【解決手段】携帯通信端末100とサーバ300とが通信を行って紙幣の真贋を判定するシステム構成とし、あらかじめサーバに真券の特徴情報と紙幣の特徴箇所を特定するカメラフレーム画像を記憶させ、携帯通信端末100から紙幣の真贋判定要求を受けたときに、真贋判定要求内で指定された紙幣に対応するカメラフレーム画像を携帯通信端末100に送信させるとともに、携帯通信端末100に、受信したカメラフレーム画像に合わせて撮像した紙幣のデータをサーバ300に送信させ、サーバ300に、受信した紙幣のデータとあらかじめ記憶されてある真券の特徴情報とを照合して偽札の検出を行わせるようにしたものである。 (もっと読む)


紙幣受領機1は紙幣2の真正を証明し、紙幣の表面に対応する画像信号を生成する検出器18を有する検知ステーションSを備える。プロセッサ24は画像信号を予め処理し、それをメモリ25からの受領可能紙幣に対応する格納参照データと比較し、紙幣とその金種の信憑性を決定する。紙幣が拒否された場合には、画像信号に対応するデータがメモリ25に格納され、後に暗号化され、解析のために離れた処理ステーション38へ伝送される。次に、更新参照データは、処理ステーション38からメモリ25へ転送され、鑑識をうける紙幣と比較するために更新された格納参照データとして使用される。対応する硬貨受領機も同様に説明される。
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【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


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