説明

国際特許分類[G07D7/20]の内容

国際特許分類[G07D7/20]に分類される特許

1 - 10 / 246



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】入口センサ機能と識別センサ機能を兼ね備えるとともに、受光素子の受ける光量に応じて発光素子の発光量を調整する自動調整機能を備えた紙幣識別処理装置であって、該光センサが装置外部からの光を受けるようなことがあっても、入口センサ機能と識別センサ機能のいずれにおいても誤った判別あるいは識別をしてしまう不都合を解消させた紙幣識別処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣の待機状態において発光素子が発光していない時の受光素子の受光量を測定し、この受光量が第1の受光量と札有検知レベルの間の値として設定した第1の閾値より大きいときに、前記自動調整機能における発光素子の発光量を低下させることを禁止する。そして、発光素子が発光していない時の受光素子の受光量が第1の受光量と第1の閾値の間の値として設定した第2の閾値より大きいときに前記自動調整機能を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の偽造防止又は複製防止が必要とされる偽造防止用印刷物、偽造防止用印刷物の作製装置及び偽造防止用印刷物の作製方法に関するものである。
【解決手段】 偽造防止用印刷物は、第1の真偽判別方法と第2の真偽判別方法の二種類を備えたものであり、第1の真偽判別方法として偽造防止用印刷物に判別具を重ね合わせることで現出した不可視画像を視認でき、第2の真偽判別方法として、判別装置にて抽出された不可視情報を見ることにより、容易に真偽性を判別することができるものである。 (もっと読む)


【課題】従来のコレステリック媒体には無い見た目と、コレステリック特有のカラーシフト効果や円偏光反射特性を持ち、このパターンを個別に安価で形成可能な媒体と、個別パターン形成手法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、第一コレステリック層、スミ吸収層、金属反射層とを含む、カラーシフト情報記録層が設けられることを特徴とした情報記録偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって真贋判定可能なセキュリティ媒体、並びに、それを用いた真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティ媒体は、複数の3次元微細構造物が第1のピッチで配列された3次元微細構造物アレイを有し、複数のマイクロレンズが前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで配列されたマイクロレンズアレイを有する判定シートを前記3次元微細構造物アレイに重ねることで、前記マイクロレンズの略焦点位置に前記3次元微細構造物を位置させ、拡大された前記3次元微細構造物が観察可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類識別装置における紙葉類の識別精度の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置100は、紙幣BLを搬送する搬送部20と、紙幣BLの印刷パターンを光学的にライン単位で読み取るセンサ部30と、センサ部30を制御するセンサ制御部11とを備える。紙幣搬送部20は、搬送速度検出部25によって、紙幣BLの搬送速度を検出し、センサ制御部11に出力する。センサ制御部11は、紙幣BLの搬送速度に応じて、ラインを読み取る周期と、ラインごとの読み取り時間とを変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 異なる色要素から成る複数の線画像で構成された印刷画像であり、複数の線画像は、明度の高い色要素と明度の低い色要素を有し、明度の高い色要素上に明度の低い色要素が形成されて成り、複数の線画像のうち、明度の高い色要素を所定の間隔を有する同心円万線で形成し、明度の低い色素から成る線画像を同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、明度の高い色要素から成る線画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される。 (もっと読む)


【課題】実用的な感度および速度で、物体表面の質感を計測することが可能な質感計測装置を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置10は、触覚センサ200と、触覚センサ200および質感計測部30を有する質感計測装置とを備える。質感計測部30は、紙幣70が搬送路60を移動するのに伴って、触覚センサ200からの抵抗値を計測し、データ処理部36は、たとえば、計測データの時間変化を高速フーリエ変換して周波数成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 微小細粒(タガント)を付与した物品の真贋判定を行う際に、撮影画像に含まれるタガントがコピーや印刷等によって付与されたものでないことを明確に区別して、真贋判定を効率よく行うことが可能な真贋判定装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品1の基材11上に、基材とは異なる光学反射特性を有するタガント12をランダムに配置しておく。物品1に対して異なる方向から光を照射し、複数枚の画像を撮影する。撮影された複数枚の画像の差分を抽出することによりタガント12に影9が生じているか否かを判断する。影9が生じている場合は、真の物品であると判断する。これによりカラーコピーされたタガントでないことを効率よく判断できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 複数の色要素から成る連続階調を有する印刷画像に対して、複数の色要素のうち、最も明度の高い所定の色要素を抽出し、抽出された所定の色要素から成る画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される真偽判別可能な印刷物であって、所定の色要素から成る画像が埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出されるように設定された所定の間隔を有する同心円万線が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、残りの色素から成る画像が同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 246