説明

国際特許分類[G07F13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 流体,半液体または粒状物の貯蔵所からの送出を制御するためのコイン解放装置 (569)

国際特許分類[G07F13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07F13/00]に分類される特許

11 - 20 / 201


【課題】ペルチェ素子による温度低下を効率化すると共に、低下した温度を長期間維持できるようにする、熱逆流防止機能を備える温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置は、冷却対象および加熱対象のいずれかの対象物と、対象物と受熱面41で熱的に接触し、対象物の熱を放熱面42に移動させるペルチェ素子4と、ペルチェ素子4の放熱面42と熱的に接触可能であって、対象物から移動された熱を外部に排出する排熱部材6と、所定条件に基づいて、ペルチェ素子4の放熱面42と排熱部材6との熱的な接触面積を減少させる離隔制御部7と、を備える熱逆流防止機能を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の販売状況に応じて、貯湯タンクに貯留される湯の温度を適宜に制御することで、消費電力を削減する。
【解決手段】所望の温度に加熱した湯を貯留する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の湯を用いてレギュラーコーヒー飲料及びインスタントコーヒー飲料を調合する調合手段16,17,20と、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料を合わせた販売数量と、インスタントコーヒー飲料の販売数量を計数する計数手段28と、これらを制御する制御手段26を備えたカップ式飲料自動販売機等の飲料調合装置1において、制御手段26は、一定期間において、レギュラーコーヒー飲料とインスタントコーヒー飲料の合計販売数量Sに対してインスタントコーヒー飲料の販売数量の占める割合Rを算出し、そのインスタントコーヒー飲料の販売割合Rに基づいて、貯湯タンク7の湯温を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや設置スペースが増大する事態を抑えつつチップ氷の落下衝撃を緩和して飲料の飛び散りを防止することができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料攪拌装置50の攪拌羽根51で攪拌された飲料に、オーガ式製氷機48から排出されたチップ氷を氷シュータ49を滑り落としてカップCに投入して調製したアイス飲料を販売するカップ式自動販売機において、飲料攪拌装置50の氷供給ガイド61に、攪拌羽根51の昇降動作に連動して氷シュータ49から滑り落ちたチップ氷の通路61aを開閉する氷シャッタ62を設け、氷シャッタ62は、攪拌羽根51が所定の攪拌位置まで下降するとチップ氷通路61aを閉塞し、攪拌羽根51が所定の攪拌位置から上昇するとチップ氷通路61aを開放する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくして省エネルギーを図ることができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】筐体2の内壁には断熱材2dが取り付けられ、その内側奥には、制御基板91が設けられている制御装置90が配設され、その前側には、粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31が配設されている。さらに粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31の下側には図示しない原料シュータ25、ミキシングボウル26、ミル29、コーヒー抽出器30、原料シュータ32、ミキシングボウル33が配設されている。 (もっと読む)


【課題】カップ内の飲料にトッピングされるパウダーによって、飲料の液面上にデザイン性が高い図柄を容易に描くことができるパウダートッピング装置を提供する。
【解決手段】上下方向に移動自在に構成され、内部にパウダーを収容するパウダー容器11と、所定の図柄が切り抜かれた切抜き部22aを有し、パウダー容器11の底面開口を塞ぐように、パウダー容器11の底部に設けられたステンシル22と、パウダー容器11を上下方向に駆動する駆動機構31と、パウダー容器11が下方に駆動されたときに当接し、パウダー容器11に衝撃を付与する衝撃付与部と、を備え、ステンシル22は、待機時に、パウダー容器11内のパウダーを保持し、トッピング時に、パウダー容器11が衝撃付与部によって衝撃を付与されたときに、切抜き部22aを介して所定量のパウダーの落下を許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料の調理に適した高温の湯を吐出することができ、かつ、異常加熱を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】湯を貯留するタンク本体22、飲用水をタンク本体22の底部22aに放水して供給する給水口23、タンク本体22の側板22c上部に設けられて湯弁25を開くと貯留している高温の湯を吐出する湯吐出口24、タンク本体22の天板22bに取り付けられて底部22a近傍にまで吊り下げられて配設された電気ヒータ27、電気ヒータ27に通電させる電気ヒータ通電制御に用いる湯の温度を検知する温度センサ29、30が設けられ、電気ヒータ27に通電されて湯の温度が上昇し、温度センサ29と温度センサ30の何れかが97℃以上の温度を検知すると、制御部50は電気ヒータ27への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 1つまたは複数のモジュールまたはサブ組立体を含む計量分配機組立体のステータスおよび動作を制御する。
【解決手段】 1つまたは複数のモジュールまたはサブ組立体を含む計量分配機組立体のステータスおよび動作を制御するために、少なくとも1つのモジュールまたはサブ組立体は、電子タグを備え、計量分配機は、前記タグにまたは前記タグから情報データを読み取り、書き込み、送信することによって、前記タグと対話し、前記タグまたは複数のタグから収集された情報に基づいて、前記計量分配機を動作させるための、タグコントローラ装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの断熱作用を向上させて消費電力の低減化を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】直方状の形態をなし、かつ内部に湯を貯留する温水タンク12を本体キャビネット1の内部に備え、必要に応じて温水タンク12に貯留された湯を利用して商品を調理して提供する自動販売機において、温水タンク12は、貯留する湯の吐出に関する湯吐出ユニット34が前面に集中配置されるとともに、貯留する湯の水位を検知する水位検知フロート38及び貯留する湯を加熱するヒータ39が上面に配置されてなり、水位検知フロート38及びヒータ39を覆う態様で温水タンク12の上面に取り付けた上部カバー32と、湯吐出ユニット34を覆う態様で温水タンク12の前面に取り付けた前部カバー31を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りながら、メンテナンス作業を容易なものとすることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】所望の金銭が投入され、かつ商品が選択された場合に、選択された商品を調理して提供する自動販売機において、常態においては通常運転モードに設定する一方、現在時刻が予め決められた省エネ時間帯に含まれる場合には、少なくとも商品の調理に利用される湯の温度を通常運転モード時よりも低下させる省エネ運転モードに設定する制御手段40を備え、制御手段40は、省エネ運転モードに設定する場合において、本体キャビネット1の前面開口を開閉する前面扉2が開成されたときには、省エネ運転モードを解除して通常運転モードに設定するものである。 (もっと読む)


11 - 20 / 201