説明

国際特許分類[G07F13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 流体,半液体または粒状物の貯蔵所からの送出を制御するためのコイン解放装置 (569)

国際特許分類[G07F13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07F13/00]に分類される特許

31 - 40 / 201


【課題】改善された選択の可能性をユーザーに与える飲料調製用自動装置のための制御ユニット、該制御ユニットを有する飲料調製用装置自体および該飲料調製用装置を制御するための方法を提供することである。
【解決手段】飲料調製用自動装置(1)のための制御ユニット(2)であって、該制御ユニット(2)は、表示パネル(3)とユーザーが該表示パネルに表示された画像要素を指定することによって調製されるべき飲料のための処方を複数の処方から選択できるようにする入力手段(4)とを有しており、該制御ユニットは、さらに、ユーザーによってなされた指定への視覚的に可視の反応を該表示パネル(3)によって表示するための、および該自動装置の調製ユニット(6)を制御するための操作ユニット(5)を有しており、そして該表示パネル(3)が調製されるべき飲料の処方のための相互排他的な設定のための選択フィールド(31a、31b、31c)を有するという操作条件を備え、該制御ユニット(2)は、ユーザーが選択フィールド(31b)の1つの指定を通して設定の1つを選択することを可能にし、少なくとも1つの設定フィールドを有する収集フィールド(35)が、選択された処方の設定を示し、そして指定されなかった選択フィールド(31a、31c)は可視かつ選択可能のままである。 (もっと読む)


【課題】シュートにおける原料詰まりを防止し、飲料の抽出に用いる原料を抽出容器に適切に供給することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料送出し口303の下方に配置され、上方に開放する開口を有するとともに開口を介して供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、原料供給装置12の原料送出し口303に連結され、原料送出し口303から送り出された原料を、シリンダ23の開口に案内する原料シュート301と、を備え、原料シュート301は、原料送出し口303に連結された連結部304と、この連結部304から開口付近まで下方に延びる筒状に形成され、内部の横断面のサイズが、上下方向の全体にわたって一定に、または下側ほど大きくなるように設定されたシュート本体部305と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンス時に薬剤を用いて洗浄する場合でも、攪拌工程を行うためのエア搬送チューブに残留する薬剤を確実に除去することができ、それにより、飲料の品質を高めることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】リンス時に、リンス用の薬剤がシリンダ23に投入されることによって行われる本洗浄工程において、シリンダ23に薬剤を投入するとともに水を供給し、この水に薬剤が溶解した薬剤リンス液を飲料抽出時の搬送工程と同様にして搬送し、その後、すすぎ洗浄工程において、廃液チューブ50を閉鎖しかつ第2エア搬送チューブ9Bを開放した状態で、シリンダ23に所定量の水をすすぎ水として供給し、すすぎ水が第2エア搬送チューブ9Bの所定位置に達した状態に、所定時間保持し、所定時間の経過後、廃液を排出する廃液排出工程において、廃液チューブ50を開放することにより、すすぎ水を排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ23を有する抽出装置本体2と、シリンダ23に原料を供給する原料供給装置3と、シリンダ23に水を供給する給湯装置4と、抽出装置本体2、原料供給装置3および給湯装置4を制御する制御装置7と、を備え、制御装置7による制御により、飲料の抽出時に、所定量の原料および第1の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内で抽出された飲料を、第1飲料として搬送した後、所定量の第2の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内でさらに抽出された飲料を、第2飲料としてさらに搬送し、リンス時に、所定量の第3の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内の水を第1リンス水として搬送した後、所定量の第4の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内の水を第2リンス水としてさらに搬送する。 (もっと読む)


【課題】電極への通電直後でも、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給できること。
【解決手段】リザーバ1と、リザーバ1に貯留している飲料水2に浸漬する一対の電極3と、電極3に直流電圧を印加する電源4と、飲料水2を攪拌する攪拌羽根7と、攪拌羽根7を回転する回転駆動装置8と、通電制御を行う通電制御部5で構成され、電極3に電圧が印加され電極3の近傍で塩素が発生した直後に、攪拌羽根7が回転駆動することにより、飲料水2を攪拌し発生した塩素を飲料水2に分散させることができるので、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却水4には、金属製のパイプをコイル状に巻回し、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。予冷コイル12の上流側には、供給される飲用水の圧力が所定圧力より高い場合には所定圧力に減圧する減圧弁14と、通流する飲用水の流量を検知して流量信号を出力する流量センサ15が設けられ、水源に接続されている。 (もっと読む)


【課題】磁気カードリーダの情報の読み取り性能が低下した場合に、磁気カードリーダを交換する期限を延長し、また機能水を販売できなくなるケースを少なくする。
【解決手段】機能水自動販売機の販売制御手段21は簡易販売制御手段22と記憶手段23を備え、簡易販売制御手段は、磁気カードリーダ20を介して磁気カード19から最初の1個のデータを読み取り、この最初の1個のデータが記憶手段に予め格納された所定の初期符号と一致することを確認した場合には簡易販売条件で機能水生成装置26を作動させて機能水を販売し、確認しなかった場合には機能水生成装置の作動を停止させる。簡易販売制御手段は少なくとも2個のデータよりなる最初の少数のデータを読み取り、この少数のデータが読み取りの際に移動したことを確認した場合にも機能水を販売するようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は飲料販売機械、特にコーヒー販売機械に関する。本発明によれば、制御装置は、スタンバイモード(エネルギー節約モード)において、水ヒータの温度、特にパススルーヒータやベアワイヤヒーティングシステムのそれのようなボイラ温度を低減することによってエネルギー消費を低減するために設けられ、制御装置は、水ヒータの温度、すなわちボイラ温度の低減、及び/又は低減の開始までの待機時間を、以前の時間期間における飲料提供プロセスの関数として制御または調整するよう構成される。 (もっと読む)


本発明の目的は、自動販売機によって供給される水を浄化することを目的とし、そこに内蔵された特殊な消毒装置に適合されたフィルタ(1)である。該フィルタ(1)の内部にはチャンバ(3)の下が殺菌チャンバ(4)であり、これは該自動販売機を消毒することを意図した溶液を中に含んでいる。特殊な機構(5、5.1)によって消毒液がフィルタ(1)のチャンバ(3)に流れ込み、ここから、その後の消毒作用を行なうために続いている回路に誘導される。 (もっと読む)


【課題】飲料供給装置の水配管において、排水が少なく、頻繁に確実な洗浄を行うことができることを目的とする。
【解決手段】水供給口7に切替弁14を設け、この切替弁14に連通する循環ライン15を設けることにより、湯タンク6を通ることなく、リザーバ2および水配管12を洗浄液が循環することができる循環路が形成されるため、少量の洗浄液で洗浄可能なため、廃液容器13が満水になりにくく、頻繁に洗浄が行うことができる。また、洗浄液が循環して流れることにより、リザーバ2および水配管12内の汚れの剥離効果が高く確実な洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 201