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国際特許分類[G07F13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 流体,半液体または粒状物の貯蔵所からの送出を制御するためのコイン解放装置 (569)

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【課題】蓋を装着した状態で容器本体を販売ユニットにセットした場合であっても、誤って蓋の上に飲料を注いでしまうことがない飲料用自動販売機、飲料販売システム、および飲料販売方法を提供する。
【解決手段】飲料用自動販売機10は、販売機本体11と、販売ユニット12と、個別の識別情報と飲料情報とを対応付けて記憶する記憶ユニット14と、第1のICタグ33から蓋認識情報を読み出すとともに第2のICタグ34から識別情報を読み出す読出ユニット15とを備えている。制御ユニット16は、容器本体32に設けられた第2のICタグ34から識別情報を読み出し、この識別情報に対応する飲料情報に基づいて容器本体32に飲料を充填するように販売ユニット12を制御する。制御ユニット16は、蓋31に設けられた第1のICタグ33から蓋認識情報を読み出した場合、飲料を充填しないように販売ユニット12を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リザーバタンク30から圧送された飲用水を95℃〜97℃に加熱した温水を貯留している温水タンク10に貼り付けられた断熱材23には、耐熱温度や硬さ、熱伝導率などの観点から例えばシリコンゴム等で格子形状に形成したスペーサ24が筐体21内壁面21aとの間に密着する態様で取り付けられ、スペーサ24の格子形状を構成する桟24aの間の空間は空気層24bとなっている。 (もっと読む)


【課題】カップが取出口から取り出されない場合であっても、継続して飲料を販売することができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】飲料が注出される調理位置に昇降可能かつ回転可能に設けられ、ステージに搭載されたカップに注出された飲料を撹拌するパドルと、ステージに搭載された状態でカップを調理位置から取出口に臨む販売位置に搬送するカップ搬送装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、販売位置に搬送したカップが予め設定した時間内に取り出されない場合にステージに搭載された状態でカップを販売位置から調理位置に搬送するとともにパドルをカップに下降させ(ステップS3,S4)、その後、カップがステージから脱落するカップ廃棄位置にステージを移動させた後(ステップS5)、パドルを上昇させるので(ステップS6)、カップがステージから脱落し、飲料を継続して販売することができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕茶葉の飛散を防止できるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】茶葉が収容された茶葉収容容器と、茶葉収容容器から供給された茶葉を粉砕するリーフティミル42と、リーフティミル42から供給された粉砕茶葉に湯を注ぐことにより、リーフティ飲料を抽出するリーフティブリュア43とを備えたカップ式飲料自動販売機において、リーフティミル42に接続され、リーフティミル42からリーフティブリュア43に粉砕茶葉を供給するミルシュータ423と、ミルシュータ423を囲むようにリーフティミル42とリーフティブリュア43との間を覆うフィルタケース434とカバー435とを備えたので、粉砕茶葉の飛散を防止できる。 (もっと読む)


【課題】飲料配管の出口(注出口)から排出された湯の温度を求める温度よりも高い温度にすることができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】筒状のシリンダ430と、シリンダ430と密着し、容器を構成するフィルタブロック431と、湯が貯められた湯タンクと、湯タンクに接続され、容器に湯を供給する湯配管と、フィルタブロック431に接続され、容器に供給された湯と原料とから抽出した飲料をカップに抽出するティ配管45とを備え、湯タンクから湯配管を経由して容器に供給された湯を一旦容器に貯め、その後、貯めた湯をティ配管45から排出することにより、ティ配管を洗浄するカップ式飲料自動販売機において、ティ配管45から湯を排出することにより、貯めた湯が予め定めた湯量となった場合に、容器に更に湯を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】給水ポンプの空回りや氷質異常、製氷異常音の発生、オーガ駆動モータの過負荷などの不具合を防止することができる飲料調理装置の水回路を提供することを目的とする。
【解決手段】給水管T1、T2が接続された水リザーバタンク10のタンク14給水管接続部14aに挿入された気泡除去端子16の先端部16aが尖らせたエッジ状に形成されていることにより、給水管T1、T2中で飲用水に多量に含まれている空気が気泡となっても、尖らせたエッジ状に形成されている先端部16aで飲用水中を浮遊している気泡を破壊して消滅させる。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられ、シリンダ23から搬出される飲料が通過する際に、飲料をろ過するフィルタブロック32と、抽出滓Gを排出するための抽出滓排出手段102、201と、シリンダ23の内面を洗浄するための洗浄水を、シリンダ23に供給する洗浄水供給手段4と、を備え、シリンダ23からフィルタブロック32を介して飲料が搬出された後、洗浄水をシリンダ23に供給し、フィルタブロック32を下降させた後、抽出滓Gを排出する。 (もっと読む)


【課題】カルシウムやマグネシウム等の析出物が剥がれた異物が流れ込むことに起因する温水供給電磁弁の不具合を防止できる温水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】導水部13は接続管14開口が連通されている連通穴11bを覆うようにして固定部13bでタンク本体11のタンク本体側面11aに固定され、温水を連通穴11bに導く導水板13aには接続管14開口に連通する連通穴11bの上方となる位置に庇13cが設けられ、庇13cの下側には温水を導水部13に流入させる流入部13dを設けている。また、接続管14開口に連通する連通穴11bの下方となる位置には異物受け部13eを設けている。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


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