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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】ブレーキ操作中にも道路勾配演算の継続を可能にし、かつ、演算される自車位置の高度の精度を向上させる。
【解決手段】 平坦路加速度演算部1はエンジン出力トルクと車両重量とに基づいて平坦路加速度を演算し、推定加速度演算部2は車速に基づいて推定加速度を演算し、道路勾配演算部3は平坦路加速度および前記推定加速度に基づいて道路勾配を演算し、高度演算部6は道路勾配を用いて高度を演算する。このとき、道路勾配演算部3は、ブレーキSWがONになったときには、それ以降ブレーキSWがOFFになるまで、自車が走行する道路の勾配を、ブレーキSWがONになる直前に演算した道路勾配またはその道路勾配の変化率に基づいて予測演算する。また、車両重量学習部7は、推定加速度の微分値と自車の駆動力微分値とに基づき現在の車両重量を演算するともに、過去の車両重量を用いて、適宜その車両重量を補正する。 (もっと読む)


【課題】有料道路の使用の有無についてのユーザの希望を満足する経路をユーザに提示することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】一般道を優先的に使用する旨の探索条件にしたがって探索された第1の経路内に有料道路が含まれている場合には、経路探索部23によって有料道路を含まない第2の経路を探索し、探索された第2の経路を経路提示手段24によってユーザに提示すること。 (もっと読む)


【課題】階層化構造の地図データを用いて差分更新を可能にし、経路探索時間の増大を抑えられるようにする。
【解決手段】各階層がそれぞれ複数ブロックに分割され、階層が上がるにつれて道路網の情報量が少ない粗い地図データからなる階層構造の道路地図データを用いた経路探索方法において、最上位階層の直ぐ下位階層における各ブロック(10,20,30)間を最上位階層と直ぐ下位階層の道路地図データを用いて経路探索し、探索した経路が含まれる最上位階層の各ブロックを経路探索リストとしてデータ化し、前記経路探索リストに含まれる最上位階層のブロックの地図データを経路探索に用いる。 (もっと読む)


【課題】経路案内中に、次に案内を行う分岐点におけるシミュレ−ション画像を表示する。
【解決手段】現在位置を検出する現在位置検出手段と、地図データを記憶する地図記憶手段と、出発地から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、次に案内を行う分岐点における経路上の進行方向を表示手段に表示する表示制御手段と、を備え、表示制御手段は、分岐点を含む地図データ上の経路を仮想現在位置マークが所定速度で移動するシミュレーション画像を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】測位装置の移動状態を適切に判定してフィルタ特性を可変することで、測位精度
の向上を図ること。
【解決手段】携帯型電話機1において、速度補正処理で補正された状態ベクトル「X」か
ら求められる携帯型電話機1の速度「V」に含まれる速度誤差「σV」(速度成分の精度
)が、速度予測処理で予測された誤差共分散行列「P」に基づいて決定され、当該速度誤
差「σV」に基づいて、携帯型電話機1の移動状態を判定するための速度閾値(速度条件
)が設定される。そして、速度補正処理で補正された状態ベクトル「X」から求められる
速度「V」と、先に設定された速度閾値とが比較されて携帯型電話機1の測位モード(移
動状態)が判定され、当該測位モードに応じたプロセスノイズ「Q」(フィルタ特性)で
カルマンフィルタ処理が実行されて、現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの希望により近い目的地にユーザを誘導することができる技術を提供する。
【解決手段】サーバで管理される地点情報を携帯端末を介してナビゲーション装置に転送してナビゲーション装置の目的地を設定するナビゲーションシステムであって、サーバは、複数のユーザからの書き込み情報をネットワークを介して受け付ける書き込み情報受付手段、書き込み情報に基づいて地点情報を生成する地点情報生成手段、生成された地点情報を記憶する地点情報記憶手段、検索要求に応じて所定の地点情報を抽出する抽出手段、地点情報を携帯端末へ送信する送信手段、を有し、携帯端末は、所定の地点情報を受信する受信手段、所定の地点情報を表示する端末表示手段、所定の地点情報を前記ナビゲーション装置へ転送する転送手段、を有し、ナビゲーション装置は、所定の地点情報から、目的地を設定するナビ制御手段、を有する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷及び交通渋滞の増加量を縮小できる経路探索システムが望まれる。
【解決手段】経路探索端末から自動車又は自動二輪車の経路探索に関する情報の提供要求を受信し、経路探索端末からの提供要求に含まれる情報を取得し、当該取得した情報から自動車又は自動二輪車の移動に伴って発生する自車及び他車の環境負荷値を算出処理する環境負荷算出手段を設け、当該手段の算出値に基づき経路探索することとした。 (もっと読む)


【課題】自宅を目的地に設定した際に、簡単且つ迅速に、立ち寄り地の設定をおこなうこと。
【解決手段】経路探索装置100は、自宅記憶部101と、履歴記憶部102と、受付部104と、探索部105とを備える。自宅記憶部101は、自宅の情報を記憶する。履歴記憶部102は、移動体が前記自宅の周辺の施設に立ち寄った際に、当該施設の情報を記憶する。受付部104は、自宅が目的地として設定された際に、履歴記憶部102に記憶されている施設の選択を利用者から受け付ける。探索部105は、施設の選択を受け付けた場合に、当該施設を立ち寄り地として自宅までの経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】経路探索で得られる経路の品質を維持しつつ、経路探索の所要時間を短縮化を図る。
【解決手段】出発地から目的地まで経路探索するナビゲーション装置において、階層構造の地図データを格納した情報記憶手段(3)と、前記情報記憶手段から階層構造の地図データを読み出し、出発地側、目的地側それぞれ所定領域内を経路探索し、探索領域の重なった範囲で最短コスト経路を取得する経路探索手段(4a)と、経路探索手段の探索を制御する制御手段(4b)とを備え、前記制御手段は、取得した最短コスト経路のコストより上位階層まで探索して取得した最短コスト経路のコストが小さいとき、最短コスト経路のコストを更新する。 (もっと読む)


【課題】工事によって地物の位置が移動され或いは地物の種別が変更された場合等であっても、工事後の地物情報を迅速に収集することが可能な地物情報収集装置等を提供する。
【解決手段】自車両の周辺の画像情報Gに含まれる地物の画像認識処理を行う地物画像認識手段18と、工事区間の情報を含む工事情報Wを取得する工事情報取得手段31と、取得した工事情報Wを記憶する工事情報記憶手段DB3と、既に記憶された工事情報Wに係る工事区間に対応する道路の区間を自車両が走行する際に、当該工事情報Wが示す工事の終了を判定する工事終了判定手段36と、工事の終了が判定された場合には、当該工事情報Wに係る工事区間において地物画像認識手段18に地物の画像認識処理を行わせ、その画像認識結果と自車位置情報Pとに基づいて、画像認識された地物の位置情報及び属性情報を含む学習地物情報Fbを生成する地物学習手段41と、を備える。 (もっと読む)


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