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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】狭路にて右左折をする際に、運転者に対して適切なステアリング操作を直感的に促すことである。
【解決手段】走路境界までの距離yL及びyR、並びに右左折路までの距離yTに応じて、第一の閾値と、この第一の閾値よりも小さな第二の閾値とを設定する(S607、S608)。そして、右左折時旋回内側の走路境界までの距離yiが第一の閾値th1よりも短いときには(S609の判定が“Yes”)、支援トルクに対して制御介入し、走路境界への接近を抑制するための回避操作を運転者に促す(S612)。一方、右左折時旋回内側の走路境界までの距離yiが第二の閾値th2よりも短いときには(S610の判定が“No”)、支援トルクに対して制御介入し、走路境界からの離間を促進するための回避操作を運転者に促す(S613)。 (もっと読む)


【課題】不要な処理負荷の増大を生じさせずに路面の撮影を行える車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両200周辺の路面を撮影し画像信号を出力するカメラ105と、自車両200の現在地を検出する現在地検出装置104と、現在地と記憶された道路地図データ103aとに基づいて、自車両200が交差点に接近したことを検知する交差点検知部101dと、交差点検知部101dによる検知に応じて、当該交差点において自車両200が一旦停止すべきか否かを判定する停止判定部101gと、停止判定部101gにより一旦停止すべきであると判定されたことに応じて、カメラ105の動作を開始させる状態切替部101eと、を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置100。 (もっと読む)


【課題】物体を迅速かつ精度良く検知する。
【解決手段】物体検知装置10は、自車両の左前部および右前部に配置されて自車両の前方領域全体を1回で走査可能な広角の右レーダ11Rおよび左レーダ11Lと、処理装置12とを備える。処理装置12は、右レーダ11Rにより検出された反射点rRと左レーダ11Lにより検出された反射点rLとが同一の物体上に存在する場合に、反射点rR,rLの左右方向位置差分Δを算出し、この差分Δが所定の閾値Aよりも大きいか否かを判定する左右方向位置判定部23と、反射点rR,rLの左右方向位置差分Δの時間微分絶対値βが所定の閾値Bよりも大きいか否かを判定する時間微分絶対値判定部24と、反射点間距離の変化に基づいて前方領域を横切る物体が存在することを検知する物体検知部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車車両の形状によらずに、駐車空間をより正確に検出することを可能にする。
【解決手段】測距センサ2で逐次受信した各反射波の振幅強度を取得する振幅強度取得部13を備え、振幅強度取得部13で取得した振幅強度の時系列データをもとに、駐車車両に隣接する駐車空間を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を基に道路環境を高い精度で検出する。
【解決手段】道路環境生成装置1は、自車両前方を撮像するカメラ2の撮像画像に、車幅方向及び車両進行方向に幅を有する方形の画素検出枠を設定する画素検出枠設定部13と、画素検出枠内の画素の情報を基に、該画素検出枠内の画像のエッジを算出する道路環境特徴算出部13と、エッジを表す複数の画素のうちの少なくとも3個の画素の位置を基に近似直線を算出する近似直線算出部14と、画素検出枠の車幅方向に延びる辺に近似直線が交差するか否かを判定する画素検出枠交差判定部15と、交差すると判定した近似直線と画素検出枠の車両進行方向に延びる辺との平行度を基に、エッジを画像内の道路環境を表すものとしての決定をする道路環境生成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体を迅速かつ精度良く検知する。
【解決手段】物体検知装置10は、自車両の左前部および右前部に配置されて自車両の前方領域全体を1回で走査可能な広角の右レーダ11Rおよび左レーダ11Lと、処理装置12とを備える。処理装置12は、右レーダ11Rにより検出された反射点rRと左レーダ11Lにより検出された反射点rLとが同一の物体上に存在する場合に、反射点rR,rLの間の反射点間距離と、自車両の前後方向における各反射点rR,rLまでの距離を算出し、反射点間距離と各反射点rR,rLまでの距離とに基づいて物体の幅を検知する物体検知部26を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の状態に応じて運転者に的確な警報を行うことが可能な衝突警報装置を提供する。
【解決手段】TTC算出部20が、車両の進行方向に存在する対象物を検出する監視センサ2から、その車両に対するその対象物の種別を含む対象物情報を取得し、この対象物情報に基づいて車両と対象物との衝突可能性の有無を判定し、衝突可能性が有ると判定した場合に両者の相対速度に対する相対距離の比である衝突余裕時間を算出する。次に、自車認識判定部30が、対象物の種別が通行者である場合に、画像センサ11からその通行者の画像情報である対象画像を取得し、この対象画像に基づいて対象物が車両の存在を認識している認識可能性を表す認識レベルを判定する。そして、パターン設定部40が、この認識レベルに応じて、認識可能性が大きいほど長い閾値時間を設定し、警報制御部50は、衝突余裕時間がこの閾値時間以下である場合に運転者警報を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】制限速度を超過しそうな場合に報知することでユーザの利便性を向上させた車載用電子機器を提供することである。
【解決手段】地図上に現在地を重ねて表示する車載用電子機器において、現在の走行速度と、各道路に対応した制限速度とを取得し、所定距離前方に、制限速度の変化地点53がある場合であって、現在の走行速度が変化地点53から先の制限速度を超過している場合、警告を報知する。 (もっと読む)


【課題】制御の切り換わり時に運転者の運転操作を妨げることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、障害物に対するリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダル反力および自車両に発生する制駆動力を制御するRP伝達制御と、障害物までの車間距離を維持するように自車両の制駆動力を制御する追従走行制御とを行う。アクセルペダルの踏み込み操作により追従走行制御がオーバーライドされてRP伝達制御に遷移する場合に、制駆動力補正制御を行う。具体的には、RP伝達制御による制駆動力補正量と追従走行制御による制駆動力補正制御とを比較し、小さいほうの値からドライバ要求駆動力を減算することにより、制駆動力補正制御における目標減速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体のヨー方向と横方向の挙動を高い精度で区別できる移動体挙動検出装置等を提供する。
【解決手段】前方撮像カメラ及び後方撮像カメラにより撮像された画像を取得し、車両1の前方方向に含まれる前方特徴点Pfと、当該前方方向とは異なる後方方向に含まれる後方特徴点Pbとを計測し、車両1の前方方向に含まれる前方特徴点Pfの移動方向(Pf’→Pf)と、車両の後方方向に含まれる後方特徴点Pbの移動方向(Pb’→Pb)とを比較する。当該双方の移動方向が異なる場合には車両1が横方向に移動していると判別し、当該双方の移動方向が同じである場合には車両1がヨー方向に移動していると判別する。 (もっと読む)


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