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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】ステレオ画像に基づいて物体を検出する際、計算時間の短縮と計算コストの低廉化を図る。
【解決手段】基準カメラ12により基準画像Ibを撮像し、参照カメラ14により参照画像Irを撮像する。基準画像Ib及び参照画像Irから平面領域Πfを抽出する。基準画像Ibからエッジや特徴点を抽出したエッジ画像を作成し、平面領域Πfを除去した修正エッジ画像62を生成する。修正エッジ画像62のエッジや特徴点に対して参照画像Irを参照しながら物体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の心的負荷を抑えつつ、走行車線からの逸脱を防止できる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、感圧センサ24のセンサ値からRRI値を得て、このRRIに基づいて運転者の心的負荷を計測し(ステップS3)、その計測値に基づいて運転者の心的負荷が高まっている場合、逸脱傾向の判断に用いる設定時間TTLCを大きい値に変更する(ステップS4、ステップS5)。これにより、車線逸脱防止制御の介入時期を早くする。また、運転者の心的負荷が高まっている場合、車線逸脱防止制御のために自車両に付与するヨーモーメントや減速を小さくする。 (もっと読む)


本発明は、自動車(1)とオブジェクト(3)との間の主側方距離(Y)を検出するための少なくとも1つの距離センサ(2)と、該距離センサ(2)の制御用の制御装置(4)を有する前記自動車(1)用の装置であって、前記距離センサ(2)は、作動期間(T1)の間、測定信号(M)を送信し、測定受信期間(T2)の間、少なくとも1つのオブジェクト(3)によって反射された測定信号(M)を受信する、自動車用の装置に関する。その際、制御装置(4)によって、距離センサ(2)の測定受信時間(T2)が変えられる。
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【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、車外環境の悪化等によってIPU5による立体物の継続的な認識時間が短くなり先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、判定用カウンタCt1にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、或いは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt1からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt1を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt1の計数値が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】前車との位置関係を適正にするために、運転者の減速意思に応答して、減速制御を行なうものであって、前車が減速しているときに、適度な減速度が得られる車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両と前記車両の前方の前車との位置関係を適正にするために前記車両の運転者の減速意思が検出されたときに前記車両の減速制御を行う車両の減速制御装置であって、前記前車が減速しているときに、前記前車の減速度301に対応する値に基づいて求められた目標減速度304に基づいて、前記車両の減速制御が行われる。前記前車の減速度に対応する値は、前記前車の減速度と、前記前車と前記車両の車間距離に基づいて、決定されることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が異常や危険の発生を確実に認識することができると共に、複数種類の異常や危険を確実に識別することができる車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 事象検出装置1は外部センサーおよび内部センサーからの信号を受け、発生している事象(異常や危険)を検出する。表示器制御装置2は、事象検出装置1から受けた情報に基づいて表示器駆動装置(4a〜4dのいずれか)へ駆動信号を出力する。これにより、ルームミラーに取り付けられた表示器(5a〜5dのいずれか)が点滅する。音源制御装置3は、事象検出装置1から受けた情報に基づいて警報音および音量を決定し、表示器制御装置2から出力される同期信号に同期させて音源装置7へ出力する。音源装置7は音源制御装置3からのデータに対応する警報音信号を生成し、音源制御装置3から出力されたデータによって音量制御をしてスピーカ9へ出力する。 (もっと読む)


【課題】自車両が通過予定の道路地点の情報を既に通過した道路地点との対比によりドライバが直感的に把握できるように表示して、ドライバの運転操作を適切に支援することができるようにする。
【解決手段】カーブ予測手段2が地図情報記憶手段1に格納された地図情報を参照して、自車両が所定時間内に通過する予定のカーブ地点を表示対象のカーブ地点として特定し、比較対象特定手段5がカーブ通過履歴記憶手段4に記憶された情報を参照して、比較対象となるカーブ地点を特定する。そして、連続性判断手段6によりこれらのカーブ地点が連続性を有すると判断され、運転難易度比較判定手段7により表示対象のカーブ地点が比較対象のカーブ地点よりも運転難易度が高くなると判定された場合に、表示制御手段10の制御のもとで、表示対象のカーブ地点についての情報を比較対象のカーブ地点と対比させた表示形態で、表示手段11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自車両が加速制御される場合に、走行状態に応じて応答性の良いブレーキを実現する。
【解決手段】自車速Vが所定の速度閾値VTH以下であるか、自車両が交差点及び交差点近傍の所定範囲内を走行しており、且つ追従走行制御による加速制御が行われているとき、要ブレーキ予圧発生状態であると判断し、自車速Vと目標車速Vs*とに基づいて算出される目標加減速度α*に応じてブレーキ予圧Ppを設定し、これに応じたブレーキ圧を発生させることにより、ブレーキの応答性を向上する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ETCレーン等のように指定車速以下に減速して走行する必要のある場所を通過する場合に、アクセルペダル及びブレーキペダルがともに踏込み操作されていないときのみ、車両を減速走行させることにより、ドライバーの意志(操作)を尊重し、ドライバーにとって違和感のない走行を実現することにある。
【解決手段】この発明は、車両用走行制御装置において、車両のアクセルペダルの操作状態を検出可能なアクセル状態検出手段と、車両のブレーキペダルの操作状態を検出可能なブレーキ状態検出手段とを備え、減速制御手段は、道路状況検出手段により車両がゲートに接近したことを検出し、アクセル状態検出手段によりアクセルペダルが非踏込み状態であることを検出し、且つブレーキ状態検出手段によりブレーキペダルが非踏込み状態であることを検出したときに、車両を減速走行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 演算機能、速度計測機能等の高度な機能を有する必要がなく、軽量で、コンパクトで、しかも安価な移動体を監視することが可能であって、かつ、演算量を少なくすることにより負荷を少なくした移動体監視装置等を提供すること。
【解決手段】 複数の移動体のそれぞれの移動体に関する位置情報および移動体を特定するための移動体識別情報を含む移動体情報を受信する手段と、受信した移動体情報に基づいて、位置情報における移動体の移動速度および移動方向を含む速度ベクトルを算出する手段と、速度ベクトルに基づいて、移動体が所定範囲内の他の移動体と衝突する可能性を示す衝突危険度を算出する手段と、衝突危険度が所定値以上の場合、移動体に対して、他の移動体と衝突する可能性が高い旨を送信する手段と、衝突危険度が所定値以上の場合、他の移動体に対して、移動体が衝突する可能性が高い旨を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


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