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国際特許分類[G09B27/00]の内容

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【課題】光学式投影機で、多数の輝星投影機を設置した場合でも、部品点数を増やすことなく、簡易な構成でそれぞれの明るさを自在に制御することが可能になるプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ1の光は偏光板2によって直線偏波に変換され、透過型液晶パネル3に入射する。透過型液晶パネル3は対象となる輝星の投影高度のデータによって対象となる輝星の投影高度対応に透過度が制御される。透過型液晶パネル3で形成された像は結合レンズ4によって光ファイバ束6の入力端に結像される。光ファイバ束6の反対側からはそれぞれの光ファイバ7が各輝星投影手段に接続される。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウム装置において、操作卓から離れた観客席の中や正面でオペレータが操作しながら解説することを可能とする。
【解決手段】 オペレータにより引き起こされるコントローラの運動を検出するセンサ2および、検出した運動情報を制御装置に送信する手段を設けたコントローラ1と、受信したコントローラの運動情報をオペレータが意図するプラネタリウム装置の動作命令として解析し、各投映機および演出装置に制御信号を送信する制御装置10を有するプラネタリウム装置において、オペレータにより引き起こされるコントローラの運動情報のうちの任意のもののみをオペレータの選択により有効とする手段および、運動情報をオペレータが意図する種類の装置に対する命令として選択する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウム装置において、操作卓から離れた観客席の中や正面でオペレータが操作しながら解説することを可能とする。
【解決手段】 ドーム内に設置した1台または複数台のビデオカメラ1により、ドーム内のオペレータを撮影してその映像を制御装置10に取り込み、オペレータの手に取り付けられた目印の位置の変化を運動情報として検出すると共に、この運動情報をオペレータが意図するプラネタリウム装置の動作命令として解析し、各投映機および演出装置に制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウムにおいて、現実の星空に近い恒星の瞬き現象を再現する。
【解決手段】恒星投映装置の光学系内に、空気層と異なる屈折率を有する透過性の瞬き用部材5を挿入し、上記瞬き用部材を光軸に対し直交または傾斜する方向に運動させて光学系内を通過させる。瞬き用部材は規則的または不規則的に回転または揺動させることにより恒星投映装置の光学系内で運動させ、原版と投映レンズ系間に挿入されるか、投映レンズ系内に挿入されるか、原版とコンデンサレンズ系間に挿入されるか、コンデンサレンズ系内に挿入され、表面に細かな凹凸を形成し、表面に穴を開け、形状を不規則な形状とした。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウムの投影機から出力された光を独立して瞬かせるようにするとともに、一般家庭などにおいても比較的安価に星の瞬きを実現できるようにしたプラネタリウムの投影構造を提供する。
【解決手段】プラネタリウム1の投影機2から出力された光を投影する投影構造3において、前記投影機2から出力された光をそれぞれ異なる方向に反射させる複数の反射面(第一の反射面41や第二の反射面42など)を有してなるスクリーン本体4と、当該スクリーン本体4を揺動可能に保持する保持体5を設けて構成する。この保持体5は、好ましくは、糸などの線状体で構成し、天井や壁面からスクリーン本体4を吊り下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な情報を取得できるナビゲーションシステムを提供すること

【解決手段】ナビゲーション装置101は、画像を取得するカメラ201と、画像を表示
する表示部202と、各種情報を入力する入力部203と、ユーザの現存位置の情報を取
得する位置認識部205と、カメラ201が向いている方向を検出する方位検出部206
と、カメラ201が取得した画像、入力部203から入力された取得画像の被写体名、位
置認識部205により認識されたユーザの現存位置情報、および方位検出部206が検出
した取得画像の方位情報など関連付けてサンプル画像データを生成する画像データ生成部
207と、ユーザが所望する情報(たとえば、ユーザが選択した目的地点の情報)をネッ
トワークを介して取得し、取得した画像を表示部202に表示させるデータ処理部208
と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いて構成されるマルチプロジェクションシステムにおいて、複数の投影面の重なりあう部分を遮光する遮光マスクを用いる際、シーンや演出目的に応じて映像全体の明るさを変えるため、プロジェクタの投影レンズの絞りを開閉して開口数を変えても、継ぎ目の明度ムラが起きず、一様に繋がってみえる映像を投影する。
【解決手段】遮光マスクを付加されたプロジェクタ3から投影されたスクリーン上の映像をビデオカメラ6で撮影しプロジェクタ画面上における投影像の明度分布(光学プロファイル)を得る。開口数が複数の状態における複数の光学プロファイルを取得し、投影時の光学プロファイルをこれらの複数の光学プロファイルから補間演算によって算出する。この光学プロファイルと実際に投影すべき、予め設定された目標プロファイルの比から補正プロファイルを得て、この補正プロファイルに基づいて映像の輝度を補正し投影する。 (もっと読む)


【課題】観測地を設定するだけで、自動的にその土地の光害の程度を算出し、それに応じた星空の見え方をリアルに再現することができる星空の表示方法および該表示方法を用いたプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】任意の土地の位置情報が指定されると、複数の土地の人工照明による明るさを示す明度データで形成される明度マップから任意の土地対応の座標から明度が読み出される。これを観測地の夜空の明度にするか、または、読み出した明度を用いて補間演算を行って観測地における夜空の明度を算出する。この夜空の明度に対応する星の数および個々の星の明るさに制御して星空に再生したり、または背景となる空の明るさを夜空の明度に対応する明るさにして星空を表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の高度と方位角に制御可能なカメラの画面中心と、ビデオプロジェクタから投影されるカーソルを一致させ、ビデオプロジェクタと恒星の位置関係を測定し、この値を参照して補間演算などを行うことによりプロジェクタの位置,姿勢角を算出して恒星投影機に対し正確に連動し、正確な映像を投影する映像投影システムを提供する。
【解決手段】ドーム上の所定の高度,方位がビデオカメラの画面中心となるよう、ビデオカメラの姿勢を制御する。ビデオプロジェクタから投影されるカーソルをビデオカメラの画面中心に一致させ、この点像の方位角,高度とカーソルのプロジェクタ座標を複数個所について測定を行う。測定値をもとに所望の地平座標と投影画面の座標変換を行い、これからプロジェクタが設置されている設置位置や姿勢角を算出し、この値をもとに座標変換して、所望の地平座標に所望の画像や図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】美しくリアルな星空を再現可能でありながら、さまざまな映像演出も可能にする多機能な複合プラネタリウムシステムを提供する。
【解決手段】ドームスクリーン33の中央に設置してある複数の輝星投影筒31はそれぞれ輝星を投影する。一方、周囲には映像を投影可能なビデオプロジェクタ32a〜32nがドーム中心方向を向いて複数台が設置されており、ドームスクリーン33のほぼ全面に上記輝星より暗い星の映像を投影する。星を瞬かせたり、星に色をつけたりするなどして美しい星野を実現することができる。 (もっと読む)


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