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国際特許分類[G09B27/00]の内容

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移動する星域と移動する雲状効果とを作り出す投影装置であって、少なくとも1つの非コヒーレント光源を用いて雲状効果を作り出す手段と、少なくとも1つのコヒーレント光源を用いて移動する星域を作り出す手段と、そして、電力を供給および管理する手段とを有する装置である。少なくとも1つの非コヒーレント光源を用いて雲状効果を作り出す手段は、少なくとも1対の集束レンズとモータで回転する干渉フィルタホイールとを有し、当該ホイールは、少なくとも1対の集束レンズの間に配置されている。コヒーレント光源を用いて移動する星域を作り出す手段は、モータで回転するグレーティングホイールと、少なくとも1つのコヒーレント光源とグレーティングホイールとの間に配置された回析光学要素とを有する。
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【課題】操作手順の記録と実行が可能な装置であって,記録された内容の編集が容易であり,演出の設計自由度が広いデジタルプラネタリウム投映装置を提供すること。
【解決手段】デジタルプラネタリウム投映装置は,投映に関する操作者による操作を受け付ける操作部5と,投映に関する情報を操作者に表示する操作表示パネル28と,操作部5になされた操作手順を記録する手動プロセス記録部29と,手動プロセス記録部29に記録されている操作手順に従って投映を実行する,あるいは所定のプログラミング言語にて操作手順を記録したプログラムコードに従って投映を実行する制御部21と,操作部5になされた操作手順を基に,その操作手順をプログラミング言語にてプログラムコードに記録する番組記録部23とを有し,番組記録部23は,プログラムコードに,操作手順とともに操作表示パネル28の表示内容を示すコメントを記録する。 (もっと読む)


【課題】車室内から実際の星座などを観ながら、その天体に関する各種の情報を適正に観えるように表示する。
【解決手段】車両10に設けている天体観賞装置24は、ナビゲーションシステムから自車位置、方位及び日時を取得することにより、乗員がガラスルーフ18を通して観る天体を特定し、その天体に関する付加情報に基づいた映像データを生成し、プロジェクタ28を用いて、映像データに応じた映像をガラスルーフに投影する。このガラスルーフには、車室12側の面の光り反射率が高く、車外側の面の光り反射率の低い反射シート46を貼付しており、これにより、乗員が、ガラスルーフを通して実際の天体の天体を観ながら、ガラスルーフに投影される映像を観ることができ、天体を観賞するときの高いエンターテイメント性が得られる。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウム内の星空と同じ星空をリアルタイムに表示することができる情報端末装置を提供。
【解決手段】星空表示装置10は、送受信部12でプラネタリウムの表示する星空に同期させる情報を通信し、メモリ14にプラネタリウム内で観測者が着席する位置情報、表示する星の情報を記憶し、モーション制御センサ18でこの装置10を向けた運動方向を方向情報として検出し、システム制御部16で補正演算部20を制御し、補正演算部20でプラネタリウムの中心位置で見た星空とこの装置を所有する観測者が着席する位置から見た星空とのずれを、観測者が着席する位置情報と方向情報とを基に算出し、システム制御部16でずれに応じた表示する星の情報をメモリ14から読み出させる。 (もっと読む)


【課題】恒星投影機がどのような動きであっても恒星から投影される恒星像とプロジェクタから投影される映像の位置関係が所定の関係に正確に保たれ、あたかも一体のシステムであるかのように扱えるプラネタリウムの制御方法およびプラネタリウム制御システムを提供する。
【解決手段】恒星投影機9からの日周回転および緯度回転の角位置情報がプロジェクタ10に伝達される。プロジェクタ10はドームスクリーンの所定位置に映像を投影するように設置されており、入力される角位置情報を参照して映像を生成する。これにより恒星投影機から投影される恒星像とプロジェクタ10からの投影映像の位置関係が変わることはなく維持される。 (もっと読む)


【課題】恒星球の小型化に寄与し、恒星球の回転運動によらず地面に固定して設置でき、サイズの制約がなく、十分に余裕をもった容量の光源を使用することができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】光源装置8の光は液体ライトガイド11によって緯度回動軸4の端面に導かれ、液体ライトガイド11の出射側端面は緯度回動軸4内のガラスロッド13の入射側端面と回動可能に接続される。日周回動軸3内の光ファイバ14の入射側端面はガラスロッド13の出射側端面と回動可能に接続され、恒星球の複数の投影ユニット6に光が導かれる。緯度回動軸および日周回動軸が回動しても恒星球の外部に設置した光源装置8の光はロスなく複数の投影ユニット6に伝達される。 (もっと読む)


【課題】輝星を明るく、かつ実物の恒星と同じように非常に小さい視直径でリアルに投影しつつ、従来の投影機と比較しコストアップを招くことなく多数の恒星を投影して精細な星空の投影像を得ることができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】投影ユニット21の恒星原板4に多数の恒星対応の透過孔の他、輝星用の透過孔を設けている。輝星用の透過孔にはレーザダイオードからの光を導入した下流ファイバ7の端部が接続されている。輝星についてはレーザダイオード11からの光で下流ファイバに導かれた光を投影することにより、また他の多数の恒星については共通光源である白熱球からの光を恒星原板4に照射して投影する。 (もっと読む)


【課題】投影ユニットとその光源を恒星投影機の中心を挟んで配置することにより、投影ユニットに集光するコンデンサレンズを小型化し、投影ユニットを極力恒星投影機の中心付近まで接近させることが可能となり、恒星投影機の機構シェル(恒星球)の小型軽量化を図ることができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】北天構造シェル2Nに設置される投影ユニット1Naに対し、恒星投影機の中心を挟んで反対側に光源モジュール8Saが設置される。他の投影ユニットも同様に恒星投影機の中心を挟んで反対側に光源モジュールが設置される。4個の投影ユニットの場合には各投影ユニットは正4面体の各面に相当する構造シェルの面に設置される。 (もっと読む)


【課題】投映方式が単眼式であっても高解像度であり、ビデオプロジェクタで生成される画像領域を増やして画像表示面を有効活用できるデジタル式プラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】プラネタリウム装置は、2台のビデオプロジェクタPA,PB、リレーレンズRA,RB、魚眼レンズGLを有する。ビデオプロジェクタPA,PBはそれぞれの内部の表示素子DA,DBに半円像IA,IBを生成し、リレーレンズRA,RBは2つの半円像IA,IBを光学的に結像させて円像IMを生成し、魚眼レンズGLは円像IMをドームスクリーン1上に投射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投映原板を回転させる回転機構を有することなく、所望の画像をスクリーンに投映することが可能な投映装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る投映装置は、中空の球の下部を平面で切断した形状の投映部12および投映部12の切断部に接続した電極形成部13から成る投映原板11と、投映部12の内側に設けられ、光を放射する光源17と、を有して成り、投映部12の外表面側には、マトリクス状に形成されたm本のデータ線19およびn本の走査線20(m、nは自然数)と、データ線19と走査線20との交わる位置毎に形成された画素部18と、が形成されており、画素部18は、スイッチング素子としての有機トランジスタ181と、有機トランジスタ181のスイッチング状態に応じて光源17からの光を装置外部へ透過させるシャッター部182と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


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