説明

国際特許分類[G09B27/00]の内容

国際特許分類[G09B27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G09B27/00]に分類される特許

41 - 50 / 62


【課題】操作手順の記録と実行が可能な装置であって,その記録が容易であり,記録された内容の編集が可能であり,その実行時には臨機応変な演出も可能なデジタルプラネタリウム投映装置を提供すること。
【解決手段】デジタルプラネタリウム投映装置は,投映に関する操作者による操作を受け付ける操作部5と,投映に関する情報を操作者に表示する操作表示パネル28と,操作部5になされた操作手順を記録する手動プロセス記録部29と,手動プロセス記録部29に記録されている操作手順に従って投映を実行する制御部21とを有し,手動プロセス記録部29による操作手順の記録中に操作者による一時停止および再開操作を受け付ける。また,操作手順に従って投映を実行中にその投映画面に関する情報を操作表示パネル28に表示する。 (もっと読む)


【課題】無限遠視を実現することにより、迫真性のある画像を表示することができるとともに、視力の低下を惹起する虞れのない無限遠視表示装置を提供し、また、実際の星空と同様の迫真性のある星像を表示することができる無限遠視プラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】無限遠視表示装置は、空間光変調素子1上の各点からの拡散光束を凸レンズ光学系2を介して平行光束として出射する無限遠視表示部3を複数備え、これら各無限遠視表示部3を並列的に配列させ、異なる空間光変調素子1において互いに対応する箇所からの光束が互いに平行に出射されるようにする。無限遠視プラネタリウム装置は、複数の無限遠視表示部3を観察室5内の天井部においてドーム状に配列させ、異なる星像原板1において対応する星像S1からの光束が互いに平行に出射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】天体の表面に対する離着陸を演出する際に,周辺の宇宙空間の様子をリアルタイムで再現した映像と,離着陸する天体の表面模様とをともに高品質に表示できるプラネタリウム映像作成装置およびその映像作成方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプラネタリウム装置は,オブジェクトの表面の様子を表現した複数のテクスチャ画像データを,視点からそのオブジェクトまでの距離の範囲と関連づけて映像メモリ23に記憶する。視点からオブジェクトまでの距離に応じて映像メモリ23のテクスチャ画像データの1つを読み出し,画像全体のうちそのオブジェクトが占める領域に,読み出したテクスチャ画像データに基づくテクスチャ画像を,サイズを合わせて貼り付ける。さらに,画像全体のうち残余部分をリアルタイム画像とする。 (もっと読む)


【課題】 表示画面と実際の星空との差異を無くし、実際に見える星の星図情報を表示する天体表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 現在位置及び現在年月日・時刻をGPS受信機11から取得し、現在位置からの星の方位及び仰角を電子コンパス12と傾きセンサー13で検出し、星図情報記憶媒体17から、CPU18で算出した赤緯・赤経の座標に基づいて得られる視野範囲の星図情報より、地図情報記憶媒体16に蓄積された等高線情報や建物情報の障害物情報に基づいて見えない星を特定し、輝度センサー14からの輝度情報により見えない等級の星を特定し、さらに、天候情報取得モジュール15からの雲位置情報により見えない星を特定し、CPU18により実際に見える星の星図情報のみを赤緯・赤経の座標に基づいて選定して表示装置19に表示する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の物体や光の映り込みの影響を抑制でき、シャープで奥行き感のある星像群と所望の背景とを作り出して表示することができ、通常の鏡としても使用することができる簡素な構成の星空表示装置を提供する。
【解決手段】 星空表示装置1は、マジックミラー2の反射膜3に多数の光透過孔4,4a,4bを散在して形成し、反射膜の裏側に光透過性の光フィルター8を配置し、光フィルターの裏側の光源部5から光Rを照射してこの光が光フィルターとマジックミラーを通り抜けてマジックミラーの表側に出ることで、多数の光透過孔に対応する星像群を作り出す。 (もっと読む)


【課題】ドームスクリーンの中心または中心付近に設置された恒星投影機から投影される基準映像または恒星像などを使用し、ビデオプロジェクタと恒星の位置関係を測定し、この値を参照して補間演算を行うか、映像の投影すべき位置からのずれを最小にできるプロジェクタの位置,姿勢角を算出して恒星投影機とも正確に連動でき、正確に映像を投影できる映像投影システムを提供する。
【解決手段】ドーム上の所定の高度,方位に基準となるマークを表示し、ビデオプロジェクタから投影されるカーソルをポインタに一致させ、この点像の方位角,高度とカーソルのプロジェクタ座標を複数個所について測定を行う。測定値をもとに、所望の地平座標と投影画面の座標変換を正確に行えるようにして、所望の地平座標に、所望の画像や図形を正しく投影できるようにする。これからプロジェクタが設置されている設置位置や姿勢角を算出し、この値をもとに座標変換して、所望の地平座標に所望の画像や図形を表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】恒星の等級間の階調性が良好であり,リアリティのある天の川等を投映することができるプラネタリウム装置および星野投映原板を提供すること。
【解決手段】恒星投映器が投映する投映領域は,非重複領域31と重複領域32とで構成されている。非重複領域31は,1台の恒星投映器のみによって投映される領域のことである。一方,重複領域32は,隣接する恒星投映器の投映領域と重なり合い,複数台の恒星投映器によって投映される領域のことである。重複領域32内については,図中の各エリア内の限界等級が示すように,非重複領域31内の限界等級と異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、太陽の位置、太陽光の照射状態と月の満ち欠けとの関係を一目で理解できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の月と太陽との関係の学習具は、第1のシート3の上に第2のシート4を相対的に回転自在に固定して構成する。
前記第1のシート3にはその回転軸を中心とした第1の円周上に満月から新月を経て満月に至るまでの月の満ち欠けの図柄11を複数表示し、回転軸を中心とした第2の円周上に前記各満ち欠けの図柄に対応した月への太陽光の照射状態を示す図柄12を表示する。
前記第2のシート4には前記第1のシート3に表示された一組の月の満ち欠けの図柄11と太陽光の照射状態を示す図柄12が表示される表示窓8を設け、満ち欠けの図柄を表示窓に表示すると、対応した太陽光の照射状態の図柄が表示窓に表示され、月の形と太陽光との関係を理解することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の光学式プラネタリウムより低価格で扱い易しく、ピンホール式よりも投影される星空がシャープで美しく、かつ専用のドームスクリーンを用いずに家庭環境などで気軽に星空を再現することのできる簡易プラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】 光源6から出た光は、コンデンサレンズ5を介して透過原板3、固定絞り2、広角の投影レンズ1を通過しスクリーン上に星空を映し出す。透過原板3は、実際の星の位置と明るさに相当する透過孔3aを多数有する遮光性の円板で、その回転軸10を中心とするボールベアリング4の内輪で支持され、回転軸10を中心に回転可能であり、ベルト7を介してモータ8によって駆動される。投影レンズ1、固定絞り2の窓、コンデンサレンズ5および光源6の中心はすべて光軸9上に配置され、透過原板3,プーリ11およびボールベアリング4の中心は、回転軸10に一致している。 (もっと読む)


【課題】 球体の内壁をスクリーンとして全球に渡って映像を投映する映像施設において、プロジェクターの存在が視界に入ることにより観客の視覚の妨げとなることを防止する。
【解決手段】 球体Dの内壁をスクリーンとして全球に渡って映像を投映する映像施設にして、球体の中央を貫通するように橋梁状の通路10を設け、通路の両端を球体の内外に開口した一対の出入り口D1、D2と連結した全球型映像施設において、上記の出入り口のそれぞれの周囲に複数台のプロジェクターP1〜P12を配置し、各プロジェクターの画像を対面するスクリーンS1〜S12の分割領域に投映し、それらの分割領域の画像をつなぎ合わせて全球を包括する。 (もっと読む)


41 - 50 / 62