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国際特許分類[G09B27/00]の内容

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【課題】汎用のプロジェクタを利用でき、構造が簡素で、低コストで製造し得るディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、半球状の透過スクリーン1と、該透過スクリーン1に表示される画像を投射するプロジェクタ2と、該プロジェクタ2から投射される画像を生成するコンピュータシステム3とを備えるディスプレイ装置であって、前記コンピュータシステム3が、平面像の画像データを記憶する記録媒体と、該記録媒体に記憶された画像データを補正し、曲面像の画像データを生成する生成手段と、該生成手段によって生成された曲面像の画像データを前記プロジェクタ2に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天体の位置を案内する。
【解決手段】天体案内装置は、日時、観測位置及び観測方向に基づいて、天球上の検索対象の天体の位置(終点)の座標と、観測方向と天球とが交わる位置(始点)の座標とを算出し、始点から終点に向かう方向を案内する画像を表示するとともに、他の天体案内装置における検索結果を示す始点と終点の座標を取得し、取得した始点から終点に向かう方向を案内する画像をあわせて表示する。これにより、使用者自らが検索対象とした天体の方向又は位置と、他の使用者が検索対象とした天体の方向又は位置とを案内することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】既設の投影方式のプラネタリウムにビデオ投影プロジェクター方式を併設するためにスクリーンを構成する横方向及び上下方向に隣り合うパンチングアルミパネル同士の左右・上下方向の継ぎ目部が薄明かりの中でクリーンを観る観客にとって大変目障りな白いスジとなって見えると云う欠点が出ないようにする。
【解決手段】新設または既設のプラネタリウムのドーム球面スクリーンを構成する隣り合うパンチングアルミパネル4,5の端部を突き合わせた継ぎ目部の上に、該パネル4,5と同系の白系地で表全面に黒いドットを多数印刷すると共に裏面に接着層を塗布した長尺のテープ1を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 略多面体状の立体を簡単かつ安価に製作できる立体構造体及びこれを用いた地球儀を提供する。
【解決手段】 主横紙部材10に上下に副横紙部材20が配置されている。主横紙部材10及び副横紙部材20には複数の縦紙部材30が連結固定されている。主横紙部材10は、厚紙で略正八角形状に形成されており、各角部において、半径方向に切込み11が形成されている。副横紙部材20は、主横紙部材10を縮小した相似形に形成されている。縦紙部材30は厚紙で折曲自在な略八角形状に形成されており、中央切込み32及び端部切込み33が形成されている。主横紙部材10の切込み11及び副横紙部材20の切込み21に、縦紙部材30の切込み32、33が係合されている。縦紙部材30には表紙部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないデータにより写実的な星空を表現する。
【解決手段】複数の区分面で構成された天球面オブジェクトを定義する天球面オブジェクトデータに基づいて天球面をモデリングする天球面モデリング部(301)、星状オブジェクトを定義する星状オブジェクトデータに基づいて天球面に星状オブジェクトをモデリングする星モデリング部(303)、モデリングされた天球面オブジェクトおよび星状オブジェクトを透視投影変換する透視投影変換部(505)、区分面に展開させるテクスチャデータに基づいて各区分面にテクスチャをマッピングする天球面テクスチャマッピング部(306)、およびテクスチャをマッピングすることにより生成されたピクセルデータのいずれかを選択し、透視投影変換された星状オブジェクトにマッピングする星マッピング部(309)を備える。 (もっと読む)


【課題】天候や時間的制約の影響を受けずに、天体の動きを精度良く観測できる定点観測装置及び定点観測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】等立体角や座標系等の目盛11が付された透明半球1は、基盤6の平板61上に載置されている。基盤6は水準器4によって水平に設置されており、足部62によって所定の高さに支持されている。魚眼コンバータレンズ2を装着したカメラ3は、平板61の孔63越しに、レンズの光軸が透明半球1の天頂と中心を通過する直線Aと一致するように、足部62に支持部65を介して固定された保持部64に保持されている。カメラ3は、所定時間ごとに目盛11が付された透明半球1越しに天体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウム施設の制御装置の操作者の作業を自動化することにより,上映スケジュールを正確に実行し,誤動作のなく運営できるプラネタリウム制御装置およびそのプログラムを提供すること。
【解決手段】一定周期にタイマーを発生させるイベントタイマー時間と,番組の開始時刻および終了時刻とを設定する。そして,番組上映中でないときにイベントタイマーが発生すると,再度番組の上映を開始する。すなわち,プラネタリウム制御装置では,イベントタイマーを受けて,番組の自動実行を繰り返す。これにより,番組の開始が自動化される。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や高価格化を招くことなく、高い画質の画像を投影することが可能な画像投影装置を提供する。
【解決手段】入力信号に応じて画像を表示する画像表示部と、画像表示部に表示された画像を投影する複数の投影光学系を有し、複数の投影光学系からの画像を繋ぎ合わせてドーム状のスクリーンに投影する画像投影装置であって、それぞれの投影光学系の射出瞳位置は、ドームの中心から該ドームの半径の2%以内の位置に配される。 (もっと読む)


【課題】投影ユニットの恒星原板に、実際に投影されるべき恒星の数よりも多いファイバを配置した上で、このファイバの入射端面に光を導く際に、画像生成手段を通すことにより、個別のファイバを通る光量や色を制御または光量をオンオフさせることにより、所望のファイバのみに所定の光量の光を導き、自在な配置で星像を投影し、所望の星空を再現するプラネタリウムファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を、透過型液晶パネル4を通過させた後、その像を光ファイバ束13の入射面に結像させる。光ファイバ束13の出射側が投影レンズ10に向かって設置される個々の恒星に相当する点状像を投影するように構成する。光ファイバ束13の本数は、本来投影されるべき恒星の数よりも多く、透過型液晶パネル4の個別の画素の制御により、各光ファイバを通る光をオンオフし、実際に投影すべき恒星の配置に応じた光ファイバのみに光を導く。 (もっと読む)


【課題】光学式投影機で、多数の輝星投影機を設置した場合でも、部品点数を増やすことなく、簡易な構成でそれぞれの明るさを自在に制御することが可能になるプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ1の光は偏光板2によって直線偏波に変換され、透過型液晶パネル3に入射する。透過型液晶パネル3は対象となる輝星の投影高度のデータによって対象となる輝星の投影高度対応に透過度が制御される。透過型液晶パネル3で形成された像は結合レンズ4によって光ファイバ束6の入力端に結像される。光ファイバ束6の反対側からはそれぞれの光ファイバ7が各輝星投影手段に接続される。 (もっと読む)


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