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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】移動状態及び/又は移動速度に応じて、測位すべき時間間隔及び位置を通知すべき時間間隔を変更すること。
【解決手段】位置を測定する時間間隔を制御する測位時間間隔制御装置は、移動端末装置の移動状態と、移動速度とを取得する取得部と、該取得部により取得された移動端末装置の移動状態と、移動速度とに基づいて、移動端末装置の位置を測定すべき時間間隔、及び該測定により得られた位置情報を出力すべき時間間隔を設定する測位時間間隔設定部とを有する。測位時間間隔設定部は、移動端末装置の移動状態及び/又は移動速度が変化した場合に、前記時間間隔を変更し、移動端末装置は、測位時間間隔設定部により設定された時間間隔で、移動端末装置の位置情報を取得し、該位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動車を駐車後に目的地まで徒歩等の他の手段で進んだ場合にも目的地到着判定する「ナビゲーションシステム及びナビゲーション装置」を提供する
【解決手段】テーマパークを目的地220として推奨ルート221が設定されているときに、ユーザが、自動車を駐車場240に駐車し、移動電話機3を携帯しつつ徒歩でテーマパークを訪れた場合、自動車に搭載されたナビゲーション装置1との接続が切断された移動電話機3は、内蔵するGPS受信機38で移動電話機3の現在位置を計測しつつ、計測した現在位置の履歴を蓄積する。ナビゲーション装置1は移動電話機3が再接続されると、移動電話機3から当該移動電話機3の現在位置の履歴を取得し、当該履歴が示す徒歩で移動した区間の移動軌跡232より、ユーザが徒歩で目的地221に到着したことを検出し、設定されている目的地と推奨ルートを消去する。 (もっと読む)


【課題】計測場所や時間の制約を受けることなく、日常生活における人の歩行状態を正確に監視できるようにする。
【解決手段】計測端末ST1〜STmにおいて、加速度情報計測部13によりユーザの歩行中の体動の加速度を計測すると共に、位置情報計測部11によりユーザの位置を計測して、これらの計測情報をその計測時刻と共に歩容モニタリングサーバSVへ転送する。そして、歩容モニタリングサーバSVにおいて、上記転送された加速度情報をもとに歩容算出部21で歩容情報を算出し、情報統合部22により上記算出された歩容情報と上記転送された位置情報とをその時刻情報が一致するもの同士で統合し、この統合処理により生成された表示情報を表示端末DT1〜DTmへ転送して表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】進行方向の後方側を撮影する撮影手段での撮影に基づく案内用画像データを、復路の案内の際に用いることが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】移動体の現在位置を検出する位置検出手段22と、地図情報記憶手段29aから供給される地図情報と位置検出手段22にて検出される移動体の位置情報とに基づいて、目的地までの誘導経路を表示部に表示させる制御を行う経路表示制御手段21と、誘導経路を移動体が進行する過程において所定の条件を満たした場合、移動体の進行方向の後方側を撮影する撮影手段40での撮影を実行させる制御を行う撮影制御手段21と、撮影手段40から入力される画像データに基づく案内用画像データと、位置検出手段22にて検出されたものであって撮影手段40にて撮影を行ったときの撮影位置情報とを対応付けてデータ記憶手段29cに記憶させる制御を行う記憶制御手段21と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】大容量の記憶領域を必要とせずに、地図データの更新中に車両の誘導を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】所定の地図範囲ごとに複数のファイルに分割された地図データをHDDに記憶したナビゲーション装置において、その地図データの各ファイルのうちいずれかを自車位置周辺ファイルとして抽出し(ステップS20)、抽出した自車位置周辺ファイルを除いて、地図データの各ファイルをHDDから削除する。(ステップS40)。その後、取得した更新地図データに基づいて新たな地図データの各ファイルをHDDにコピーして記憶させ(ステップS50)、地図データの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】重なり合っていた施設アイコンの一部を非表示にすることなく、施設アイコンの視認性を良好にすることができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図20に重ねて表示されている施設アイコン21a〜21iのうち、施設アイコン21a〜21dは、相互に重なっており、施設アイコン21a〜21dの視認性が悪い。このような場合、ユーザは、施設アイコン21a〜21d同士が重なっている部分を押圧する。その結果、地図20の縮尺が、施設アイコン21a〜21d同士が重ならない縮尺に変更される。 (もっと読む)


【課題】精度良く走行時間を計測できる走行時間計測装置、計測ライン設定装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る走行時間計測装置では、垂線設定部は、情報取得部が取得した地図情報が表す地図上において、情報取得手段が取得した経路情報が表す経路上の所定点をユーザの操作に基づいて特定し、特定した所定点を通り経路に垂直な垂線を計測ラインとして設定し、計測部は、自車位置特定部が順次特定する自車の位置が計測ラインを横切ったときを計測の基準として走行時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】電池残量が不足する場合でも、目的地までの経路を認識し易くナビゲートできるようにしたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】方向決定モードでは、携帯電話端末を回転させ、地磁気センサー15の方位情報と、目的地の方位情報とから、目的地の方向を探索し、これに応じて、点灯レベル、音の鳴動レベル、振動レベルにより、段階的に報知を行う。走行モードでは、地磁気センサー15の方位情報と、次の交差点又は曲がり角に向かう方位情報差とから、経路に沿って方向に道路を移動しているかを検出し、これに応じて、段階的に報知を行う。目的地への接近度検出処理では、加速度情報から計算した歩数と歩幅情報の積算値と、出発点から目的地までの距離情報から、目的地にまでの接近度を検出し、これに応じて、段階的に報知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の移動手段から1つ以上の移動手段を選択して目的地へ移動する際に、最も短時間で目的地に到達する推奨経路を提示するナビゲーションシステムを提示する。
【解決手段】ナビゲーションシステムは、ユーザ端末から、出発地及び目的地を指定した推奨経路情報の配信要求を受信する推奨経路情報要求受付部11と、指定された出発地及び目的地に基づいて、出発地から目的地まで移動する際に推奨される移動手段及び経路を含む推奨経路情報を交通条件毎に記録するデータベース14から、推奨経路情報を検索する検索部12と、前記検索部が検索した推奨経路情報をユーザ端末に提示する推奨経路情報提示部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】扱うデータサイズをより減少させ、図面データの管理をより容易にすることを可能にする図面データ管理装置を提供する。
【解決手段】地図データの対象となる領域を複数に分割したメッシュ上の図形要素を表す点列を相対座標で表す場合の基点となる代表点は、メッシュ上の左下隅点に設定された基準点を基点として2バイトで表現される相対座標で表すとともに、1バイトで上記点列を表現することが可能なメッシュ上の位置に設定する。そして、上記点列は、代表点を基点として1バイトで表現される相対座標で表す。 (もっと読む)


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