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国際特許分類[G09G3/12]の内容

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【課題】直流電圧駆動に対して有機EL素子の長寿命化を図る有機EL駆動装置。
【解決手段】有機EL素子1に直流電力を供給する有機EL駆動装置であって、有機EL素子の点灯時に所定の順方向電圧を印加し、有機EL素子の消灯時に所定の逆方向電圧を印加する駆動部23と、有機EL素子の消灯時に有機EL素子に流れる逆方向電流を検出する逆方向電流検出部21と、逆方向電流に基づき逆方向電圧のピーク値を経時的に変化させる制御部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップ防止部を備えてラッチアップの発生を防止するディスプレイ駆動回路を提供する。
【解決手段】外部から同じ大きさの入力電圧を受けて互いに異なる大きさの電圧をそれぞれ生成する第1〜第3電圧生成部、及び前記第2電圧生成部と連結され、前記第2電圧生成部から出力される電圧の中で下位電圧を受けて既設定の時間の間に接地させるラッチアップ防止部とを含み、前記第2電圧生成部から出力される第2駆動電圧を接地連結された多数のスイッチング手段を含むラッチアップ防止部と連結して、既設定の時間の間に第2駆動電圧を接地させることで、ラッチアップの発生を防止し、駆動回路の大きさを減らす。 (もっと読む)


【課題】表示輝度の調整を簡易な方法で行うことができる映像再生装置の表示部を提供する。
【解決手段】映像再生装置に設けられ、前記映像再生装置が再生した映像を表示しない表示部において、表示用に発光する発光部と、前記発光部に印加するパルス電圧のデューティ比を0%より大きく100%より小さいデューティ比を含んで可変制御する制御部と、を備え、前記発光部の輝度は前記パルス電圧のデューティ比に応じて変化する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電した電力によって電流を供給して発光素子を発光させるものにおいて、供給する電流を大きなものから小さなものに高速で切り替える。
【解決手段】入力電圧を定電流に変換して電力を蓄電する昇圧形定電流部50と、昇圧形定電流部50に蓄電された電力によって電流が供給されることにより定電流駆動する有機EL素子33a〜33cと、昇圧形定電流部50から有機EL素子33a〜33cに供給される電流の値を制御することによって有機EL素子33a〜33cの発光輝度を制御する制御部60とを有するものにおいて、昇圧形定電流部50に蓄電された電力を放電するための放電パス70を有し、発光する有機EL素子をその発光輝度が高輝度のものから低輝度のものに切り替える際、昇圧形定電流部50に蓄電された電力を放電パス70を介して放電する。 (もっと読む)


【課題】発進可能な状態であることを報知することについての製造コストを抑えた表示装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】表示装置11は、電動バイク1の状態を示す計測値を所定の方法で表示する表示手段としての表示部114と、表示部114を制御する制御手段としての制御部111と、を備える。表示装置11の制御部111は、電動バイク1が発進可能な状態になった後に、前記電動バイク1が発進可能な状態であることを前記所定の方法とは異なる方法で表示部114に表示させる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動に影響されることなく、安定した出力電圧を得ることができ、しかも、従来回路に比して、装置のコンパクト化および効率の大幅な向上を図りうる蛍光表示管用DC−DCコンバータ回路を得る。
【解決手段】1次巻線3を有して入力側に形成された入力側閉回路51と、2次巻線4を有して出力側に形成された出力側閉回路52とを具備し、1次巻線3と2次巻線4とが結合用コンデンサ5により接続されてなり、入力直流電圧を出力側閉回路52において所望の直流電圧へ変換出力可能に構成されてなるSEPIC回路を用いたコンバータ回路であって、2次巻線4に設けられた第1及び第3の電圧出力用タップ6a,6cには蛍光表示管のフィラメント電圧が、第2の電圧出力用タップ6bには、そのカットオフ電圧が、それぞれ得られるよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】表示機器のメッセージを外界の光だけで視認することが困難な状況下において、看者が表示機器のメッセージを長期間にわたって視認可能な状態を維持可能な表示機器を提供すること。
【解決手段】蓄光性発光粒子が透光性を有する充填材によって保持されている第1の発光部材14と、有機EL発光層16を有する第2の発光部材15と、有機EL発光層16に電圧を印加する電源20と、から表示機器1Aを構成し、有機EL発光層16を第1の発光部材14の下に配置する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、駆動に用いる電源配線に対する過大な負荷の発生を防止することができる蛍光表示管用駆動装置及び駆動方法を得る。
【解決手段】グリッドドライバ32によって、蛍光表示管に各々複数設けられたグリッド電極14に駆動用の電圧が印加され、グリッドドライバ制限部26によって、グリッドドライバ32により電圧が同時に印加されるグリッド電極14の数を予め設定された第1の閾値未満とする制限が行われる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック駆動方式で駆動され、輝度飽和が顕著な蛍光体を用いた蛍光表示管の輝度寿命を向上できる。
【解決手段】低速電子線励起下で陽極電極上に形成された蛍光体層をダイナミック駆動により表示する蛍光表示管の駆動方法であって、上記蛍光体層に含まれる蛍光体は、ダイナミック駆動において、Duを同一とする条件下でパルス幅が短くなると輝度が向上する蛍光体であり、かつ上記陽極電極に電圧が印加され、蛍光体の輝度が飽和された後に該電圧印加停止後の上記飽和輝度値の10%輝度値に低下する時間が200μsec以上の蛍光体であり、
上記ダイナミック駆動は、上記蛍光体の初期輝度を維持する方向に、駆動時間の経過とともにパルス幅およびパルスの繰返し周期を可変とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック駆動方式で駆動され、輝度飽和が顕著な蛍光体を用いた蛍光表示管の発光効率を上げることができ、また輝度が同じであれば、寿命を向上できる蛍光表示管の駆動方法を提供する。
【解決手段】低速電子線励起下で陽極電極上に形成された蛍光体層をダイナミック駆動する蛍光表示管の駆動方法であって、上記蛍光体層に含まれる蛍光体は、ダイナミック駆動におけるデューティサイクルを同一とする条件下でパルス幅が短くなると輝度が向上する蛍光体であり、かつ陽極電極に電圧が印加され、蛍光体の輝度が飽和された後に該電圧印加停止後の上記飽和輝度値の10%輝度値に低下する時間が200μsec以上の蛍光体であり、また、上記ダイナミック駆動は、パルスの繰り返し周期が7.5msec以下で、かつパルス幅が150μsec以下で駆動される。 (もっと読む)


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