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国際特許分類[G10F1/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 自動楽器 (278) | 自動楽器 (222) | 気鳴楽器 (27)

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手まわしオルガン

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【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの増設等を行うことなく、楽器の装着作業が容易な口腔機構を提供する。
【解決手段】管楽器を演奏する管楽器演奏装置の口腔機構1であって、可撓性を有する部材からなり、管楽器の空気吹込部が装着される開口部11を備える唇部材2と、所定の駆動力を発生させるアクチュエータ3と、アクチュエータ3の駆動力を第1の方向に伝達し、該伝達された力により唇部材を第1の方向に沿って伸張する第1の伸張手段4と、アクチュエータ3の駆動力を第1の方向と直行する第2の方向に伝達し、該伝達された力により唇部材2を第2の方向に沿って伸張する第2の伸張手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の差異、楽器の器差の影響等により発生する音高のずれを自動修正する。
【解決手段】本発明の一態様に係る楽器演奏ロボットは、演奏動作を行い楽器の演奏を行う楽器演奏ロボットであって、演奏動作により演奏した楽器の演奏音を入力するための音情報入力部31と、音情報入力部31に入力された演奏音の音高と基準音高とを比較し、音高のずれを判別する判別部と、判別部で判別された音高のずれに基づいて、演奏動作を修正する修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が正しい演奏を行えるように効果的に演奏の補助を行う楽器演奏教習装置を提供する。
【解決手段】 補助判定部21は、鍵操作部12に設けられた複数の鍵のうち曲データ中の運指データ通りの楽器演奏において操作しない鍵を演奏の補助に用いる鍵とし、演奏補助制御部22は、複数の鍵のうち補助判定部21によって演奏の補助に用いる鍵とされたものの操作を抑制するための当該鍵の駆動の制御を行い、演奏を補助する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で安定して演奏することができる管楽器演奏装置、及び管楽器の自動演奏方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる管楽器演奏装置は、リード15を備えた管楽器のマウスピース14に気体を供給する人工口腔40を有し、管楽器を演奏するための管楽器演奏装置である。管楽器演奏装置は、人工口腔40に気体を供給するための供給配管と、人工口腔40に接続された排気管51を介して、人工口腔内の気体を開放するリリーフ弁53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より合理的に構成された発音駆動装置を得ること。
【解決手段】 装飾体20と、音程調整用のスライダ部31を備えた笛体30と、笛体に空気を送る鞴40と、装飾体を駆動する第1ソレノイド50と、鞴を駆動する第2ソレノイド60と、スライダ部を駆動する第3ソレノイド70と、第1ソレノイド、第2ソレノイド、及び第3ソレノイドをそれぞれ所定のタイミングで通電する制御部6とを備え、第1ソレノイドと第2ソレノイドとを同時に通電するようにした構成の発音駆動装置である。また、かかる発音駆動装置を設けてなる時計であって、装飾体を外部から見える位置に配置するとともに、笛体、鞴、第2ソレノイド、及び第3ソレノイドを支持体に支持し、それらを外部から見えない位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】マウスピースに設けられたリードの振動により発音する管楽器を長時間に亘って安定的に吹き鳴らすことを可能にする。
【解決手段】空気流を吐出するエアコンプレッサと、管楽器のマウスピースを収容するマウスピースキャップと、弾力性を有する壁面を有する中空体を有する圧力制御バッファと、前記エアコンプレッサから吐出される空気流を分枝させて、前記マウスピースキャップ内および前記圧力制御バッファの中空体内へ案内する空気流案内路と、前記エアコンプレッサから前記空気流案内路に吐出される空気流の流量を調整する流量調整手段とを有することを特徴とする管楽器の吹鳴装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】空気を吹き込むだけで発音可能であるとともに、大音量、音域の広い発音が可能な楽器演奏用アクチュエータ、演奏補助マウスピース、金管楽器、自動演奏楽器および演奏補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楽器演奏用アクチュエータ10は、空気を吹き入れるだけで音を発生させることができ、押込部材16の押込量、空気の流入量によって、音程、音量の制御が可能である。そのため、金管楽器などリップリード系の楽器に用いられるマウスピース100に取り付けることで、演奏者は、空気を吹き入れるとともに押込部材16の押込量を制御するだけで、人間の唇を用いたときと同様な音で、当該マウスピース100が取り付けられた楽器を演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】あたかも実際の管楽器を吹奏しているかのような吹奏感を吹奏者に与える技術を提供する。
【解決手段】金管楽器2のマウスピース21には、音波を発生させる発音用アクチュエータ11が設けられている。吹奏者は、実際の金管楽器2に装着されたマウスピース21とは別途設けられた第2マウスピース22に唇5をつけ、呼気を吹入することによって吹奏を行う。第2マウスピース22のスロート部222とシャンク部223との間の位置に、音圧を検出するセンサ226が設けられている。センサ226の検出結果に基づいて発音用アクチュエータ11が駆動することにより、マウスピース21内に音波が発生し、これにより金管楽器2から演奏音が放音される。また、センサ226の検出結果に基づいてバックプレッシャ用アクチュエータ228が駆動され、これにより、吹奏者は、唇5においてバックプレッシャを感じることができる。 (もっと読む)


【課題】ピストンバルブ等の操作子にセンサを設けることなく、吹奏者の操作を検出する技術を提供する。
【解決手段】吹奏者は実際の金管楽器2に装着されたマウスピース21とは別途設けられた第2マウスピース22に呼気を吹入することによって吹奏を行う。金管楽器2の朝顔部25には、定常超音波を発生する超音波アクチュエータ161が装着され、また、マウスピース21のスロート部には、超音波を検出する超音波センサ162が装着されている。また、第2マウスピース22には、吹入される吹奏者の呼気により発生する音圧を検出するセンサ226が設けられている。センサ226の検出結果に基づいて発音用アクチュエータ11が駆動されることにより、マウスピース21内に音波が発生し、金管楽器2から演奏音が放音される。また、センサ226の検出結果と超音波センサ162の検出結果とに基づいてバックプレッシャ用アクチュエータ228が駆動される。 (もっと読む)


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