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国際特許分類[G10K15/00]の内容

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【課題】音響空間内に放射される音の伝搬状態を手軽に可視化することができるようにする。
【解決手段】発光部と、マイクロホンと、ストローブ信号に同期させて前記マイクロホンの出力信号の瞬時値をサンプルホールドし、サンプルホールドされた瞬時値に応じた輝度で前記発光部を発光させる発光制御部とを有する音/光変換器を複数用意し、それら複数の音/光変換器を音響空間内の互いに異なる位置に配置する。そして、各音/光変換器に接続されるストローブ信号発生器に、可視化対象の音の振動周期よりも周期の長いパルスを発生させ、そのパルスをストローブ信号として各音/光変換器に与える。 (もっと読む)


【課題】所定領域内の対象者に向けて音を伝達すること。
【解決手段】信号処理装置110と、信号処理装置110によって信号処理された音響信号による音を出力する音出力手段160と、音出力手段160によって出力された音が対象者に伝達されるまでの間に減衰する減衰量の評価基準として利用される情報を取得する評価情報取得手段170(180、190、200)とを備え、信号処理装置110は、評価情報取得手段170(180、190、200)によって取得された情報を評価基準として、音が対象者に伝達されるまでの間に減衰する周波数帯域毎の音圧レベルの減衰量を評価する減衰量評価部125と、減衰量評価部125が評価した減衰量を補完すべく、音響信号の周波数帯域毎の音圧レベルを補正する音圧レベル補正部126と、音圧レベル補正部126が補正した音響信号を音出力手段160に出力する音響信号出力部127とを有する。 (もっと読む)


【課題】外耳動の閉塞により生じる共鳴現象を抑制し、受聴者の高音質化を容易に実現することが可能な音響処理装置及び音響処理方法を提供する。
【解決手段】特定の周波数帯域に含まれる何れかの周波数位置での振幅値を補正したテスト信号を生成する生成手段と、前記振幅値が補正された周波数位置でのテスト信号を比較可能に音響出力するためであって、当該音響出力されるテスト信号のうち、一のテスト信号の選択を受け付ける選択受付手段と、前記選択受付手段が受け付けたテスト信号に対応する周波数位置での前記補正に係る設定を用いて音質補正を行う音質補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 聴取位置における音場補正の計測から完了までの時間を短縮することができるオーディオ信号増幅装置を提供する
【解決手段】 第1及び第2の信号を出力する音声信号処理部と、第1及び第2の信号を増幅し複数のチャンネルのスピーカに出力する増幅部と、スピーカから放音された第1及び第2の信号を入力するマイクと、第1の信号が入力されるまでの時間を計測し、また、第2の信号の周波数特性を分析する入力音声信号分析部と、出力する複数のチャンネルの音声信号の遅延時間及び周波数特性をそれぞれのチャンネル毎に設定する入出力制御部と、動作制御部とを備え、動作制御部は、複数のチャンネルからそれぞれ異なる周波数特性の第1の信号が同時に出力されるように制御し、また、複数のチャンネルから同一周波数の第2の信号がそれぞれ一定の時間差で出力されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】仮想音源の指向性を表現したかたちでの音場再現が可能となるようにする。
【解決手段】有指向性のスピーカを複数の方向に向けて発音した音声を基に、第一閉曲面上に複数配置した測定用スピーカのそれぞれまでに対応したインパルス応答の測定を上記複数の方向ごとに行ってそれぞれの伝達関数を求め、これら伝達関数により入力音声信号についての演算処理を行う。このようにして伝達関数に基づく演算処理により得られる再現用音声信号には、上記有指向性のスピーカによって発音された音声の指向方向の情報を含ませることができる。従って、これら再現用音声信号を、測定を行った環境とは別の環境において、例えば上記第一閉曲面上に配置した複数の測定用スピーカの配置位置と幾何学的に同等の位置関係により配置した再現用スピーカからそれぞれ出力すれば、これら再現用スピーカにより囲われた空間内において、仮想音源の指向性を表現したかたちで測定環境の音場(残響や音像定位)を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のスピーカシステムでは室内の音響環境の観点から、遮音・吸音材等の配置・構造あるいは材質等に関する制限が大きいために、外部への防音のためのシステムが複雑・大規模化し、大きな費用を必要としている。
【解決手段】 聴取者を取り囲むようにスピーカの周囲に音響反射板を配置して、これらから聴取者に到達する音に比べて、反射板の外の室内各部を経由して聴取者に到達する音が無視出来るように構成することにより音響的に外部から独立化された空間と、この独立空間を直接取り囲むように配置した防音壁を組み合わせることによって、従来よりも少ない作業や費用で、良好な音響空間と高い防音効果を両立させた防音スピーカシステムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】音響エコーを的確に除去できるように、音声出力部の出力態様を調整して、音響エコーの低減を図ること
【解決手段】マイク214と、スピーカ213とを備えるテレビ会議端末110であって、テスト信号発生部301は、テスト音声信号を生成する。音声I/F205は、テスト音声信号をテスト音声に変換してスピーカ213によって出力させる。残留エコー測定部303は、出力されたテスト音声がマイク214によって入力されることによって生じる音響エコー情報を測定する。出力態様制御部302は、測定された音響エコー情報に基づいて、スピーカ213の出力態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】共鳴体の寸法を増大させないで、音圧を低減させるとともに媒質粒子の運動速度を増大させる効果を、低周波数帯域において高める。
【解決手段】管状を成している音響共鳴体10は、開口端111と閉口端112との間で延在する柱状の中空領域113を内部に有する管状部材11を備える。開口端111付近には、円柱状を成し、中心付近に円柱状の空洞が開けられた抵抗材12が設けられている。抵抗材12は、中空領域の延在方向(中心軸x方向)に対する各位置に、それよりも抵抗が小さい領域が含まれるように設けられている。中空領域113には、共鳴時に、中心軸x方向に対する位置に応じて共鳴周波数の音圧が変化する領域が含まれる。抵抗材12の作用により、管状部材11単体の場合に生じる共鳴現象とは異なる現象が生じ、管状部材11単体の場合よりも音響共鳴体10の共鳴周波数は低周波数側へシフトする。 (もっと読む)


音声処理動作の構成を決定する、コンピュータで実施される方法であって、音声処理動作は、1つ又は複数の音声処理下位動作の所定のセットからなり、各音声処理下位動作は、1つ又は複数の個々の構成パラメータで構成可能であり、方法は、1つ又は複数の音声処理下位動作の所定のセットを指定するステップと、目標周波数応答を指定するステップと、収束性の最適化過程を行って、音声処理動作の周波数応答と目標周波数応答との差を低減する音声処理動作の構成を決定するステップであって、構成は、各音声処理下位動作の各構成パラメータの個々の値を含む、ステップとを含む方法。 (もっと読む)


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