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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】プロセス加工制約の緩和及びマルチトラックリードにおけるトラック間干渉の低減を実現するドット配置を提供することで高密度化を達成する。
【解決手段】隣接ドット列間に位相シフトがある複数の磁性ドット列を含む磁気記録媒体で、ドットはジグザグ状に配置され、同時にリードされる所定数ドット列において、前記ドットが直線状に配置されて、前記ドットが2ドット列同時リード用に2ドット列単位で配置され、この隣接する各2ドット列単位でドットの位相が互いに180度シフトされている。 (もっと読む)


【課題】シングル記録方式に適した垂直磁気記録媒体及び磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】垂直磁気記録媒体は、シングル記録方式用の垂直磁気記録媒体であって、基板11上に軟磁性層13及び主記録層16を含む積層膜が形成されており、前記軟磁性層13の厚さは、前記垂直磁気記録媒体に対して記録再生を行う磁気ヘッドのコア幅と、前記コア幅よりも狭いトラックピッチとから求められた厚さである。 (もっと読む)


【課題】導波路の外面とプラズモン発生器のエッジ部との間隔のばらつきを小さくする。
【解決手段】近接場光発生器は、導波路14と、貫通する開口部18cを有して導波路14の上に配置されたクラッド層18と、開口部18c内に収容されたプラズモン発生器16と、導波路14およびクラッド層18とプラズモン発生器16との間に介在する誘電体膜52とを備えている。近接場光発生器の製造方法では、導波路14の上に初期クラッド層を形成した後、RIEを用いて初期クラッド層をテーパーエッチングして、導波路14の上面に達しない凹部を形成する。次に、凹部が開口部18cとなるように、導波路14の上面の一部が露出するまで、ウェットエッチングを用いて凹部をエッチングする。次に、開口部18c内に誘電体膜52を形成し、誘電体膜52の上にプラズモン発生器16を形成する。 (もっと読む)


【課題】
近接場光を照射して磁気記録媒体を加熱する場合に生じる温度の勾配に対応し、かつ磁気信号の熱安定性を確保する。
【解決手段】
近接場光を用いて磁気記録媒体を局所加熱しながら外部磁界を印加することによって情報を記録する熱アシスト磁気記録装置において、磁気記録媒体の磁気記録層は、磁気記録媒体の表面側に位置する第1の強磁性体層250と、磁気記録媒体の基板側に位置する第2の強磁性体層240を積層して構成し、第1の強磁性体層は第2の強磁性体層よりも異方性磁界が高く、かつ第2の強磁性体層は第1の強磁性体層よりもキュリー点が高くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
近接場光発生素子の熱変形によるディスクとの衝突を防ぎ、かつ、熱アシスト磁気記録ヘッドとディスクの間隔を一定に保つ。
【解決手段】
熱アシスト磁気記録装置において、近接場光発生素子24周辺の温度を測定する温度センサ26と、前記近接場光発生素子周辺の温度と変形量の関係を記録したテーブルと、前記温度センサで測定した温度と、前記テーブルに記録されている温度と変形量の関係から前記近接場光発生素子周辺の変形量を求め、前記変形量に応じて浮上量調整用のアクチュエータ27を駆動することで、熱アシスト磁気記録ヘッド2とディスク1の間隔を調整し、接触を回避する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録における局所的加熱の効率、位置合せ、精度および小型化を高めるためのよりよい設計を提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、書込極と、書込極の近くにあり、光エネルギーを焦点に集束させる近接場変換器とからなる。近接場変換器は、導波路から光エネルギーを受けるように位置決めされている。近接場変換器は、エネルギーを受ける端部とエネルギーを放射する端部とを含む。エネルギーを受ける端部は、導波路の焦点の近くに位置し、エネルギー放射端部は、書込極に近い方がより狭く、書込極から遠い方がより幅広くなるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】安定かつ大きなマイクロ波磁界を発生するマイクロ波発振器、磁気記録ヘッドおよび磁気記録装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発振器10は、外部磁界に応じてマイクロ波磁界を発生する発振素子11と、発振素子11の一の面に配置された第1電極13と、発振素子11の一の面と対向する他の面に配置された第2電極14とを備え、発振素子11は、ボルテックス状態の磁区構造を有する磁性層を有し、ボルテックスの中心が移動することなく、第1電極13および第2電極14の一方から他方の方向へ注入されたスピン偏極した電子によってマイクロ波磁界を発生する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置のマイクロ波アシストを行うSTOAR素子が、確実に発振しているか判断する。
【解決手段】電流バイアス時にSTOAR素子が発振すると、素子の抵抗値が高くなる。そこで、電流バイアスを出力しているヘッドICにおいて、STOAR素子に印加されている電圧を検知し、電圧が閾値以上に増加した場合は発振していると判断することが可能になる。これは逆に、閾値以下の電圧の場合は、STOAR素子は発振していないと判定できる。また一定の閾値以上に電圧が達した後に抵抗値が低下する場合は、発振が弱まっていると判定できるため、電流でブーストすることでSTOAR素子を再び正常に発振させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】記録密度を向上させることの可能なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】TAMR装置は、TEモードのLDと、WG、SGPGおよびPMPを順に有するスライダとを備える。SGPGは、トラック幅方向においてギャップ22Gを介して対向配置された一対の金属部分22A,22Bを含み、LDの側からABSへ向けて順に配置されると共に互いに結合した第1から第3の領域部分S1〜S3に区分される。一対の金属部分22A,22BのX軸方向の相互間隔は、WG対向面からPMP対向面へ向かうほど小さくなると共に、Z軸方向に沿ってABSへ近づくほど小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置のマイクロ波アシストを行うSTOAR素子が、確実に発振しているか判断する。
【解決手段】電流バイアス時にSTOAR素子が発振すると、素子の抵抗値が高くなる。そこで、電流バイアスを出力しているヘッドICにおいて、STOAR素子に印加されている電圧を検知し、電圧が閾値以上に増加した場合は発振していると判断することが可能になる。これは逆に、閾値以下の電圧の場合は、STOAR素子は発振していないと判定できる。また一定の閾値以上に電圧が達した後に抵抗値が低下する場合は、発振が弱まっていると判定できるため、電流でブーストすることでSTOAR素子を再び正常に発振させることが可能である。 (もっと読む)


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