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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】1Tbit/inを超える磁気記録装置に適用されるマイクロ波アシスト記録において、1Gbit/sを超える情報転送速度を実現する磁気記録ヘッド及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波磁界発生源となる高速磁化回転体2にスピントルクを供給する固定層1について、固定層への外部印加磁界をHext、固定層の磁気異方性磁界をH、固定層の膜面の垂直方向の実効反磁界をHd−effとしたとき、Hext−H+Hd−eff>0、かつ、Hext+H−Hd−eff>0を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】ライトマージンを上げることにより、記録密度を向上させることが可能な磁気ヘッド、およびこれを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の磁気ヘッドは、記録媒体12の記録層23に対し垂直な記録磁界を印加する主磁極66と、主磁極のトレーリング側にライトギャップを置いて対向し、主磁極とともに磁気回路を形成するリターン磁極68と、主磁極およびリターン磁極が形成する磁気回路に磁束を励起するコイル65と、それぞれ主磁極とリターン磁極との間に設けられ、磁気共鳴周波数の互いに異なる複数の磁性膜を有し、記録媒体に高周波磁界をそれぞれ印加する複数の高周波発振素子70a、70bと、高周波発振素子に通電するための電気回路80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録(TAR)ディスクドライブ用のヘッド構造を提供する。
【解決手段】熱アシスト記録(TAR)ヘッド構造は、前面に垂直空洞面発光レーザー(VCSEL)、VCSELに直接形成されたTARヘッド、および後面に高い反射性能を有する第3の鏡を備えた半導体基板を有している。半導体基板はVCSELの拡張空洞として機能する。TARヘッドは、従来のスライダに設けられたTARヘッドの加工で提案された方法と同様にVCSELの外面に加工される。TARヘッドは、従来の読み出しヘッドおよび書き込みヘッド、および格子カプラと近接場トランスデューサ(NFT)を備えた光導波管を含んでいる。レーザー放射は、VCSELの部分反射出力鏡から前面を通って格子カプラへ出力され、格子カプラが入射したレーザー放射を90度回転させて導波管へ誘導し、そこからNFTへ誘導する。 (もっと読む)


【課題】本来書き込む予定であったトラックに磁気情報が書き込めなかった場合に、代替トラックに書き込む事により、書き込み磁気情報はそのままで障害部分をさけてMS上に磁気情報を書き込む方法を提供する。
【解決手段】予め通常実施するMS書き込みの基本位置であるノミナルトラック位置(以降はノミナル位置と表現する)情報と書き込み失敗時の代替トラック情報を具備することにより、書き込みノミナル位置での磁気情報の書き込み失敗と判定した場合、代替トラック情報により書き込みトラック位置を全く別のトラックへ移動することで書き込み磁気情報を変更することなく情報書き込みをすることができる。 (もっと読む)


【課題】光源と光導波路との正確な位置合わせに好適なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のTAMRヘッドは、光源、主導波路、AWVG構造を備える。主導波路は、ABSに露出した端面を有する矩形状の第1の部分と、平面形状が台形状の第2の部分と、第3の部分とをABSの側から順に有する。AWVG構造は、主導波路に沿って延在し、主導波路を挟んで対称に配置された第1および第2のAWVGを含む。第1および第2のAWVGは、それぞれ、ABSに近い位置から順にABSに露出して光を射出する端部第1のガイド領域部分と、第2のガイド領域部分と、第1の部分を通過する光の一部を受光する光結合部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生部とコアとを精度良く位置決めして近接場光の発生効率を向上できる近接場光発生素子、及び近接場光発生素子の製造方法、近接場光ヘッド、近接場光ヘッドの製造方法並びに情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】基板120上に第1クラッド24aを形成する第1クラッド形成工程と、第1クラッド24a上に金属膜母材151を形成する近接場光発生部形成工程と、金属膜母材151を覆うようにコア母材を形成するコア形成工程と、コア母材、及び金属膜母材151をパターニングして、コア23及び金属膜51を形成するパターニング工程と、第1クラッド24aとの間でコア23を挟み込むように、第2クラッド24bを形成する第2クラッド形成工程と、を有し、パターニング工程では、コア母材、及び金属膜母材151を同一工程で一括してパターニングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光量を確保した上で、近接場光のスポットサイズを縮小できる近接場光発生素子、及び近接場光発生素子の製造方法、近接場光ヘッド、近接場光ヘッドの製造方法並びに情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】コア23は、第1コア54と、第1コア54の側面を覆う第2コア55と、を備え、Z方向から見て多角形状に形成され、金属膜51は、コア23における側面23g上に配置され、Z方向から見て、金属膜51におけるコア23との界面の幅W1が、コア23の側面23gの幅W3よりも狭く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データの記録領域として磁性細線でトラックを形成した磁気ディスクにおいて、磁性細線の加工形状によらずに再生エラーのない磁気ディスクを提供する。
【解決手段】磁気ディスクは基板上に磁性細線5を同心円状に備え、それぞれの磁性細線5に、イオン注入により相対的に飽和磁化の高い高Ms領域5sを局所的に設けたことを特徴とする。磁性細線5には「0」または「1」のデータが連続して記録され、データを記録された領域は磁区D0,D1等として、磁性細線5の両端に接続された一対の電極61,62にて供給されるパルス電流により磁性細線5中を断続的に移動する。電流供給により高Ms領域5s外に到達した磁壁DW2は、パルス電流における電流停止時に、近傍の高Ms領域5sまで自発的に移動して係止される。したがって、磁性細線5において高Ms領域5sを磁壁が通過する度に微小な位置ズレが補正されるため、再生エラーを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットとスライダとの接合において、両者の接合面の間の「倣い」を極めて高い状態にする。
【解決手段】背当て治具62に光源ユニット23を吸着させ、背当て治具を移動させて、光源40の発光中心4000と、スライダ22のスライダ背面2201に位置する光学系の受光端面との、スライダ背面内の方向における位置合わせを行い、背当て治具の吸着面620をスライダ背面に対して垂直な位置から傾けた状態で、光源ユニットをスライダのスライダ背面に接触させ、加重手段660を用いてユニット基板230のスライダと接合する接合面とは反対側の被加重面2301に荷重を加えることによって、光源ユニットの接合面をスライダのスライダ背面に倣わせ、光源ユニットとスライダとを接着する。 (もっと読む)


【課題】書き込み同期およびサーボフィールドの光検出を行う熱アシスト記録(TAR)パターンドメディアディスクドライブを提供する。
【解決手段】熱アシスト記録(TAR)ビットパターンメディア(BPM)磁気記録ディスクドライブは、書き込み同期のための同期フィールドの光検出と、読み込み/書き込みヘッド位置決め用サーボセクタの光検出を利用する。同期フィールドとサーボセクタは不連続の非データ用ブロックにパターン化される。近接場トランスデューサは、レーザ光をディスクに向かわせ、ディスク上に、パワー吸収プロファイルを発生させる。センサは、ディスクが回転するときの同期フィールドとサーボセクタ内の非データ用ブロックとギャップからの放射に応答して、出力信号を供給して、データアイランドに印加される書き込み磁場のタイミングを制御し、かつ、データトラックへの読み込み/書き込みヘッドの位置決めを制御する。 (もっと読む)


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