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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】小さな光スポットで高密度の情報記録が可能な小型の記録ヘッド及びそれを用いた記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対する情報記録に光を利用する記録装置であって、記録媒体に対して非接触状態で移動するスライダと、光源と、光源からの光を前記記録媒体上に照射するために、スライダにおいて記録媒体に対向する位置に配置された光導波路と、を有する。光導波路が、クラッドと該クラッド内に配置されたコアとからなり、コアが、入射側から出射側にかけて光進行方向に対し垂直な断面が光進行方向に連続的に狭くなるようにクラッドとの界面が直線的に構成されている光スポットサイズ変換器を有する。光導波路の光出力側のモードフィールド径をdとし、光導波路の光入力側のモードフィールド径をDとしたとき、D>dを満たす。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを搭載した熱アシスト集積ヘッドにおいて、安定な浮上を実現し、かつ波長変動による光パワー変動が起きにくくなるようにする。また、半導体レーザの温度上昇を抑制する。
【解決手段】浮上スライダ5の側面、もしくは上面に半導体レーザ30を配置する。このとき半導体レーザ中のストライプ構造100の向きが、浮上スライダの浮上面に対し平行になるようにする。半導体レーザ内部にミラー101を形成し、活性層の面内方向に光路が曲がるようにする。半導体レーザから出射した光は、スライダ中に形成した導波路3を用いて近接場光発生素子に導く。浮上スライダの側面に半導体レーザを配置する場合は、導波路に入射した光が、近接場光発生素子に向かう方向に進むように、導波路3の途中に曲線部もしくはミラーを形成する。 (もっと読む)


【課題】デバイス寿命に亘って特定周波数における一定の相対利得を維持すべく、プレアンプ周波数応答における変化を測定及び/又は補正するための方法及び又は装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の読取回路、1つ以上の書込回路、及びループバックチャンネルを備える装置。前記1つ以上の読取回路は、磁気媒体からデータを読み取るように構成されるであろう。前記1つ以上の書込回路は、磁気媒体にデータを書き込むように構成されるであろう。前記ループバックチャンネルは、前記1つ以上の読取回路と前記1つ以上の書込回路との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】微小で強度が強く、かつ、強度の経時変化が小さい近接場光を得ることができ、容易に加工できる近接場光発生素子を提供する。
【解決手段】入射光を近接場光に変換する近接場光発生素子10は、金属材料からなる金属体11と、誘電材料からなる誘電体12とを含み、金属体11は、誘電体12を狭んで配されている第1の界面16と第2の界面18とを含み、第1の界面16と、第2の界面18は、それぞれ屈曲部P16・P18により屈曲されており、第1の界面16と、第2の界面18との対向する距離である界面間距離は、屈曲部P16・P18間で最小となっており、第1の界面16と、第2の界面18との界面間距離の変化率が、屈曲部P16・P18を境に非対称になっている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に好適なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のTAMRヘッドは、主磁極層、光導波路、プラズモンアンテナおよび磁性層を備える。主磁極層は、記録動作の際に磁気記録媒体上に及ぶ記録磁界を生成する。プラズモンアンテナは、主磁極層と面する第1の側面を形成する磁性コアと、その磁性コアを覆い光導波路と対向する尖端部へ向かうように収束し第2および第3の側面を形成するプラズモン生成層とを含む。プラズモン生成層は、光導波路からの電磁放射と結合したときに尖端部の近傍にエッジプラズモンモードを形成する。磁性層は、磁性コアと磁気的に結合し、プラズモン生成層とエアベアリング面との間に位置する。磁性層は、主磁極層からの磁束およびエッジプラズモンモードのエネルギーを磁気記録媒体における局所領域に導き、その局所領域を加熱し、その保磁力および磁気異方性を低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】円偏光による直接磁化反転により情報を記録するに当たり、高速化と高密度化を同時に実現した情報記録ヘッド、情報記録装置及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】ビットパターンドメディア10上のビット担体より大きなナノメートルサイズで照射される記録光の進行方向を軸とする略回転対称性を持った形状の回転対称性開口22Aを有するプラズモンアンテナ22に上記記録光としてフェムト秒パルスレーザ光を照射し、上記プラズモンアンテナ22に上記記録光として照射されるフェムト秒パルスレーザ光により励起され、上記プラズモンアンテナ22の回転対称性開口22Aに対向して位置される上記ビットパターンドメディア10上のビット担体と、上記プラズモンアンテナ22の回転対称性開口22Aとの相互作用により、上記ビット担体15内に円偏光を発生して直接磁化反転により情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に好適なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のTAMRヘッドは、通電された際に、磁気記録媒体に書き込みを行うための記録磁界を発生させる磁極と、電磁放射の放射源と、1対の側面を有する磁気コアと、エアベアリング面と平行な断面において1対の側面をコンフォーマルに覆う導電材料からなるプラズモン生成層とを含むプラズモンアンテナと、プラズモンアンテナに電磁放射を導くとともに、電磁放射と、プラズモンアンテナの内部で生成されたプラズモンモードとを結合させる導波路とを備える。プラズモン生成層は、エアベアリング面と直交する方向において厚さが変化し、エアベアリング面に最も近い位置において最も薄く、かつ、導波路に隣接する領域内において最も厚い。 (もっと読む)


【課題】スライダ基板の集積面に設けられ熱アシスト用の光を伝播させる光学系を備えたスライダと、光源ユニットとが接続されて構成される熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、光源からの光出力の常時のモニタリングとその光出力のフィードバック調整を可能にするとともに、光検出部の受光部と光源の後発光中心とを近接させて光源の光出力をより高い効率でモニタリング可能にする。
【解決手段】光源ユニット23は、スライダ22と接着する接着面2300と接着面2300と隣り合う光源設置面2302とを有するユニット基板230と、光源設置面2302に設置され熱アシスト用の光を放射する光源40と、ユニット基板230中に形成され、光源40の後発光中心4001から放射される光を受ける受光部550がユニット基板230の光源設置面2302側に位置する光検出部55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁性粒子間の交換結合が十分に低減され、クラスターサイズが小さい熱アシスト記録媒体、及びそれを用いた磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、該下地層の少なくとも一つが、Ru、もしくはRuを主成分とするHCP構造を有する合金であることを特徴とする熱アシスト磁気記録媒体を用いる。 (もっと読む)


【課題】プロセス加工制約の緩和及びマルチトラックリードにおけるトラック間干渉の低減を実現するドット配置を提供することで高密度化を達成する。
【解決手段】隣接ドット列間に位相シフトがある複数の磁性ドット列を含む磁気記録媒体で、ドットはジグザグ状に配置され、同時にリードされる所定数ドット列において、前記ドットが直線状に配置されて、前記ドットが2ドット列同時リード用に2ドット列単位で配置され、この隣接する各2ドット列単位でドットの位相が互いに180度シフトされている。 (もっと読む)


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