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国際特許分類[G11B7/005]の内容

国際特許分類[G11B7/005]に分類される特許

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【課題】光ディスク装置における制御回路の小面積化と低消費電力化を図る。
【解決手段】光ディスク(101)に対するデータの記録のための記録クロック信号を生成するとともに、光ディスクに記録されたデータに応じた再生データを生成するための半導体装置(10)は、光ディスクから読み出された信号(125、126)に基づいて、光ディスクのウォブル形状に応じた周波数の記録クロック信号(204)を生成するとともに、前記記録クロック信号に基づいて生成した再生クロック信号によって光ディスクから再生されたアナログ信号(128)をサンプリングして再生データを生成する。 (もっと読む)


【課題】通常光情報記録媒体用の再生レーザパワーで、超解像光情報記録媒体であることを識別できる超解像光情報記録媒体、および、該超解像光情報記録媒体と通常光情報記録媒体とのいずれの媒体も再生できる光情報記録媒体再生装置を実現することである。
【解決手段】超解像媒体1は、媒体の種類を特定するための媒体識別情報が、再生装置10が有する光学系解像限界の長さ以上のプリピットによって、媒体情報領域3に記録されている。 (もっと読む)


【課題】RFアナログ信号に直流成分が含まれていても正しく二値化する。
【解決手段】光ディスクから読み取ったRFアナログ信号をコンパレータ16でスライスレベルと比較することで二値化する。第1スライサ10はRFアナログ信号のピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力し、第2スライサ12は信号列の連続したパターンの部分におけるピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力する。切替スイッチ14でスライスレベルを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの汚れに対する耐性を向上させることのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、レーザーの光軸方向に沿って対物レンズ6を移動させるフォーカス制御を行い、フォーカス制御が行われているときのレーザーの反射光の光量レベルの変化に基づいて、対物レンズ6の焦点が光ディスク3のディスク表面に位置しているときの光量レベル(表面反射光量レベル)を判定する。そして、表面反射光量レベルの履歴から得られる経時減少パターンに基づいて、対物レンズ6が汚れているレンズ汚れ状態であるか否かの判定を行い、対物レンズ6が汚れていると判定された場合には、レーザーの出力を大きくするパワー補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。具体的にはピット深さ、ピット幅、ピットパターンを工夫することでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光で読み出すことができる画像情報を保持した情報保持媒体と、当該情報保持媒体に保持された画像情報を読み出して表示する表示装置と、を提供する。
【解決手段】複数階調で表現された画像情報を保持するシート状の情報保持媒体であって、複数の画素部が面内方向に配列されており、前記複数の画素部の各々は、予め定めた波長の光を前記画像情報に応じた透過率で透過する複屈折位相差Δを有する。 (もっと読む)


【課題】光位相多値記録再生システムにおいて互換性を確保するための再生信号評価手段を提供する。また、回路規模を抑えた復号手段を提供する。
【解決手段】ユーザデータによって光の位相を変調し、その位相情報を記録媒体に記録する。そして記録媒体に記録された位相情報を光学的に再生し、記録された位相情報を電気信号に変換し、その信号を適応等化し、PRML復号する。再生された位相情報から指定されたパターンのターゲット波形との時間軸方向のずれを検出し、統計平均を算出する。また、再生された位相情報から、指定されたパターンから再生された位相の値を抽出し、統計平均を算出する。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】 データ記録にかかる時間を短縮させ、情報記録媒体の外周領域に所定目的のための専用領域を選択的に割当可能な複数の記録層を備えた情報記録媒体等を提供する。
【解決手段】 本発明による情報記録媒体、例えば光ディスクは、複数の記録層を備えた光ディスクにおいて、各記録層は、内周から外周方向にデータ領域、連結領域及び残りの領域を備え、各記録層のデータ領域の外周側の境界は、記録するデータ量によって決定され、各記録層のデータ領域の外周側の境界が決定されることによって、各記録層の連結領域及び残りの領域の位置が決定されることを特徴とする光ディスクである。これにより、光ディスクにデータを記録する時、記録時間を短縮させ、光ディスクの外周領域にさらに安定的にデータを記録できる所定目的のための専用領域を選択的に割当てうる。 (もっと読む)


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