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国際特許分類[G11B7/005]の内容

国際特許分類[G11B7/005]に分類される特許

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【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生が可能な光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、
開口数0.84以上かつ0.86以下の対物レンズを介して、波長400nm以上かつ410nm以下の再生光が0.8mW以上かつ2.4mW以下のパワーで照射され、得られる反射光の強度が信号としてされる光情報記録媒体であって、
再生信号波形がPR(12221)ML方式にて再生できる情報記録層を有し、厚さが平均値に対して±3μmの範囲内の透光層を有し、媒体判別情報が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】 トラッキング信号の極性及び/または反射率の情報を直ちに把握できる情報記録媒体、情報記録媒体に記録されたデータを処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 複数の記録層を含む情報記録媒体において、少なくとも一つの記録層は、ストライプバーコードが形成されるバーストカッティングエリアと、複数のトラックが形成されるリードイン領域と、複数のトラックが形成されるデータ領域と、を含み、前記ストライプバーコードは、前記リードイン領域及び前記データ領域に形成された前記トラックに対するトラッキング極性情報を含み、前記トラッキング極性情報は、前記リードイン領域と前記データ領域に形成された前記トラックを追従する前に再生され、前記トラッキング極性情報は、トラックの中心を基準にしてトラッキング信号の極性が(−)から(+)に変わるか、あるいは(+)から(−)に変るかを示す情報を含むことを特徴とする情報記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクや装置の性能バラツキに応じて記録時のレーザ駆動電流に重畳する高周波電流の振幅を短時間で調整し、記録時のサーボ動作の安定化を図ること。
【解決手段】コントローラ5は、光ディスク1にデータを記録する際にレーザ光源11の駆動電流に重畳する高周波電流を調整する際、トラッキングサーボを外して光ディスクの所定の領域から信号を再生する状態とする。光ピックアップ3に対しレーザ光源の駆動電流に振幅を変化させた高周波電流(HF)を重畳して信号処理回路4によりトラッキングエラー(TE)信号を取得する。取得したトラッキングエラー信号の品質(振幅の変動量ΔTE)が最適となる高周波電流の振幅を決定し、記録時の高周波電流の振幅として設定する。 (もっと読む)


【課題】空間記録を行う際に記録領域の利用効率を高めることにより空間記録密度若しくはディスクの記録容量を増大させる。
【解決手段】深さオフセットaで隣接トラックとの記録深さを交互に変え、隣接トラックとの半径方向の距離である実効トラックピッチqをトラックピッチpよりも小さくする。このトラック配置では、隣接トラックが記録されている深さが異なっているためにトラッククロストーク成分は、再生系のフォトダイオード上ではデフォーカス状態になる。そこで、再生方式にホモダイン検出を用いると、フォトディテクタ上におけるクロストーク成分光の波面形状は参照光の波面形状と異なるので干渉が弱く、出力が小さくなる。一方、再生トラックからの反射光の波面形状は参照光の波面形状と一致するので強く干渉する結果、大きな出力が得られる。よって、トータルの出力からトラッククロストーク成分が抑圧される。 (もっと読む)


【課題】干渉縞を消去又は変化させてマーク記録を行う方式において再生時に適切な再生信号が得られるようにする。
【解決手段】記録媒体表面に平行に形成された干渉縞が、集光された光の照射部分において消去又は変化されることで情報が記録され、また集光された光の照射に対する反射光によって情報が再生される記録層を備える記録媒体において、その干渉縞を、λr/2Nよりも広いピッチとする。但し、λrは再生時に上記記録層に照射される再生光の波長、Nは上記記録層の平均屈折率である。例えば初期化の際に、再生光波長λrよりも長波長である波長λfの平面波の初期化光を用いて干渉縞を形成する。これにより波長λrの再生光で再生したときの再生信号として好適な変調度が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック複製システム内のマスタディスクからの光データの読出しを制御する技法を提供すること。
【解決手段】マスタディスク内の欠陥または記録プロセス中のディスクの動きにより、ソースビームが目標データトラックからずれることがある。いくつかの実施形態では、検出器システムを使用して、マスタディスク上のソースビームの集束および位置合わせ、ならびにホログラフィック複製システムに対するディスクの傾斜および回転を判定する。検出器システムは、ソースビームの反射の強度分布のずれを検出し、集束、追跡、傾斜、および/または回転の誤差に対応する誤差信号を生成することができる。サーボ機構デバイスは、そのような誤差を補償するように光学構成要素を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】3D映像コンテンツと2D映像コンテンツを再生可能なディスク再生装置において、消費電力の低減等が可能となるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクに記録された3D映像コンテンツおよび2D映像コンテンツを再生するディスク再生装置において、3D映像コンテンツ再生用のディスク回転速度制御モードと2D映像コンテンツ再生用のディスク回転速度制御モードとを切替えて設定する設定部と、前記設定部により設定された制御モードでディスク回転速度を制御する制御部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の局所直流成分変動に対しても高い抑圧効果を有する変動抑圧信号処理を得る。
【解決手段】再生波形の直流および/または振幅変動成分を検出する変動検出部と、N(N:自然数)番目トラック再生時に前記変動検出部出力である変動成分を記憶し、記憶した変動成分をM(M:自然数)番目トラック再生時に出力する変動記憶部と、前記変動記憶部出力により再生波形の直流および/または振幅変動を補償する補償部と、を有することを特徴とする情報再生処理装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】フォーマットが異なる記録層を持つコンビネーション型光ディスク媒体に対し、各記録層から連続した単一のボリューム空間を構成し、その空間に対するアクセス、再生制御が可能な光ディスク装置を構成する。
【解決手段】少なくとも記録密度の異なる第1、第2の記録層を備えるコンビネーション型光ディスク媒体であって、第1、第2の記録層に対し、それぞれ第1、第2のボリューム空間を構成し、各ボリューム空間はそれぞれ、ボリューム空間の先頭或いは、終端を示す識別情報と、ファイル、ディレクトリの構成情報、データの格納領域より構成され、一方のボリューム空間において、もう一方のボリューム空間の識別情報を記録する。 (もっと読む)


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