説明

国際特許分類[G11C17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 静的記憶 (17,688) | 一度だけプログラム可能なリードオンリメモリ;半永久的記憶装置,例.手でリプレースできる情報カード (379)

国際特許分類[G11C17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G11C17/00]に分類される特許

91 - 94 / 94


【課題】 データ・ライト動作を最大回数繰り返す場合であっても,所要時間を最小限に抑えることが可能な半導体記憶装置および半導体記憶装置のデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】 テストパッドTPをLレベルに設定することによってフラッシュメモリ101はテストモードにセットされる。ベリファイがパスしたときには,ベリファイ回路VCがHレベルの適合信号VPASSを出力するが,データ書き込み制御回路WCCおよびデータ書き込みカウンタ回路WCTの各適合信号入力端子(VPASS)は,適合信号無効化手段3によってLレベルに固定される。ラッチ回路LCはラッチ適合信号VPLをHレベルに保持し,ベリファイ回路VCのベリファイ開始信号入力端子(VR)はLレベルに固定される。ベリファイ動作を伴わないライト動作が,データ書き込みカウンタ回路WCTに設定されている回数に達するまで反復される。 (もっと読む)


【課題】 製造後のテスト時間を短縮し、また、安価なテストシステムを用いることにより、コストを低減できる不揮発性半導体メモリを提供すること。
【解決手段】 通常のアドレス入力では書き込みや消去が行えない、特殊な冗長ブロックであるROMブロックを設けている。そして、このROMブロック内に、不良ブロックアドレス情報を記憶させることを特徴としている。そのため、複数の不揮発性半導体メモリを同時にテストする際、書き込み/消去動作と同じく、読み出し動作も全チップ同時に行うことが出来る。この結果、テスト時間が短縮でき、また、フェイルメモリを持たない安価なテストシステムでテストを行うことが可能となるため、不揮発性半導体メモリのテストコストを削減できる。 (もっと読む)




91 - 94 / 94