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国際特許分類[G11C29/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 静的記憶 (17,688) | 正確な動作のための記憶装置のチェック;スタンバイまたはオフライン動作中の記憶装置のテスト (2,382)

国際特許分類[G11C29/00]の下位に属する分類

故障した周辺回路の検出またはその位置の特定 (62)
故障したメモリ素子の検出またはその位置の特定 (1,973)
メモリ内容の保護;メモリ内容の誤りの検出
試験回路を設計するための装置,例.テスト容易化設計ツール
静的記憶のための外部試験装置,例.自動検査装置;そのインターフェース (267)

国際特許分類[G11C29/00]に分類される特許

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【課題】製品テストの高速化を実現した不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置は、データを記憶する複数のメモリセルからなるブロックを前記カラム方向に複数並べたメモリセルアレイと、前記ブロックが不良ブロックであることを示す不良ブロック情報を保持する不良ブロック情報保持回路を有するロウデコーダと、複数の前記ブロックからなるブロックグループに対して、当該ブロックグループ内の前記複数のブロックそれぞれに対応する前記不良ブロック情報を同時且つ集約的に参照して当該ブロックグループに不良ブロックが含まれているかを検知する第1検知ステップを実行する不良ブロック検知回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサとメモリを備えた半導体集積回路の前記メモリをテストする際に、テスト回路による回路規模の増大を最小限にすることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】SIMDプロセッサ2が、MBIST・リペアコントロール回路6によりテストされたRAM4の不良の有無と、不良アドレス(不良セル)の位置情報を解析し、メモリコントローラ回路3内部に保持して、通常動作時には、不良メモリの不良アドレスへのアクセス時にはメモリコントローラ回路3がリペア用RAM5へのアクセスするように制御する。 (もっと読む)


【課題】トリミング時間の短縮とヒューズ素子による占有面積の縮小を達成しつつ、高速アクセスを実現する。
【解決手段】不良ワード線のアドレスを記憶するロウヒューズ回路21と、不良ビット線のアドレスを記憶するカラムヒューズ回路22と、ロウアドレスXADD又はロウヒューズ回路21から読み出されたアドレスRXADDに基づいてワード線WL又は冗長ワード線RWLを選択するロウデコーダ11と、カラムアドレスYADD又はカラムヒューズ回路22から読み出されたアドレスRXADDに基づいてビット線BL又は冗長ビット線RBLを選択するカラムデコーダ12とを備える。ロウデコーダ11、ロウヒューズ回路21及びカラムヒューズ回路22はメモリセルアレイ10の長辺10aに沿って配置され、カラムデコーダ12はメモリセルアレイ10の短辺10bに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】不良チップの救済効率を向上させ歩留まりを向上させる。
【解決手段】第1半導体チップのメモリセルアレイは、ノーマルセルアレイとスペアセルアレイとを備える。第1不良アドレスデータ出力回路は、メモリセルアレイ中の不良メモリセルのアドレスを示す第1不良アドレスデータを出力する。第1比較回路は、アドレスデータと第1不良アドレスデータとを比較して第1の一致信号を出力する。第2不良アドレスデータ出力回路は、メモリセルアレイ中の不良メモリセルのアドレスを示す第2の不良アドレスデータを出力する。第2比較回路は、アドレスデータと第2の不良アドレスとを比較して第2の一致信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】集積回路上の冗長メモリの試験に際し、冗長メモリにおける不良発生位置を取得する。
【解決手段】スペアのメモリセルをもつ冗長メモリ30と、冗長メモリ30に与えるテストパターンと当該テストパターンを冗長メモリ30に与えた際に冗長メモリ30から出力されるべきデータの期待値とを生成する生成部41と、生成部41によって生成された期待値と、第1生成部41によって生成されたテストパターンを冗長メモリ30に与えた際に冗長メモリ30から出力されるデータとを比較する比較部42と、比較部42の比較結果を記憶する記憶部10と、比較部42の比較結果が不一致である場合、当該比較結果を、当該比較結果を得た冗長メモリ30の位置情報に対応付けて記憶部10に書き込む一方、比較部42の比較結果が一致である場合、当該比較結果の記憶部10への書込を抑止する書込制御部50Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない情報で不良メモリセルを冗長メモリセルに切り替えることができるメモリ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】メモリ装置は、複数のメモリセルと、冗長メモリセルと、複数のメモリセルの中の不良メモリセルを冗長メモリセルに切り替えるセレクタとを含む複数のメモリセルブロック(501〜503)と、複数のメモリセルブロックの各々が不良メモリセルを有するか否かの不良情報、及び不良メモリセルを有するメモリセルブロック内の不良メモリセルを特定するための特定情報に基づき、複数のメモリセルブロックのセレクタの制御信号を出力する制御回路(522)とを有し、制御回路は、複数のメモリセルブロックのセレクタの制御信号の各ビット線に対応して設けられ、特定情報をシリアルにシフトするための複数のフリップフロップ(FF0〜FF8)を有する。 (もっと読む)


【課題】アドレス比較回路に入力される判定信号の期間であって、アドレス比較回路が誤判定を起さない期間、を評価工程において求めることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】供給されるヒューズ判定信号(ヒューズ判定信号RRFDETA)が活性レベルの場合に、入力されるアドレスがヒューズに記憶したアドレスと一致するか否かを判定するアドレス比較回路(FUSE判定回路20)と、外部から半導体装置に供給される外部クロックのレベルの遷移に応じて、前記ヒューズ判定信号の活性レベル及び非活性レベルを制御するヒューズ制御回路(FUSE制御回路18a)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ReRAMにおいて、従来よりも高いエラー訂正能力を実現しつつ、パリティデータの増大を抑制する。
【解決手段】実施形態に係る不揮発性半導体メモリは、メモリセルアレイ、並びに、書込回路を有するコード記憶部と、書込データを生成した上で書込回路に書込動作を実行させるエンコーダと、規定回数内の書込動作によってメモリセルアレイに対する書込データの書き込みの成功又は失敗を判定し、失敗の場合、書込データを反転させた新たな書込データを生成した上で書込回路に新たな書込データの書込動作を実行させる書込判定回路と、書込判定回路による判定が失敗であった場合、メモリセルから読み出された読出データを反転させた新たな読出データを生成するスイッチ回路と、メモリセルアレイから読み出された読出データをスイッチ回路を介して入力した上で当該読出データから情報データを復元するデコーダとを備える。 (もっと読む)


【課題】不良選択線のアドレスを記憶するための回路からイネーブルヒューズ回路を除去する。
【解決手段】アクセスが要求されたアドレスと欠陥のある選択線のアドレスとを比較し、これらが一致したことに応答してヒット信号HIT0を生成するヒット信号生成回路40と、ヒット信号HIT0の活性化に応答して選択される冗長選択線RWL/RBLとを備える。ヒット信号生成回路40は、欠陥のある選択線のアドレスが第1のアドレス範囲にある場合、比較の結果にかかわらずヒット信号HIT0を非活性状態とする。これにより、アドレス記憶用のヒューズ回路の出力の一部を参照するだけで、ヒット信号生成回路40が使用状態であるか否かを判定することができる。これにより、イネーブルヒューズ回路を排除しつつ、ヒット信号生成回路40が使用状態であるか否かをより少ない回路素子を用いて判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズセットを用いた冗長セル列の選択の簡易化を図る。
【解決手段】半導体記憶装置は、メモリセルブロック40−1,・・・と、複数の冗長セル列41−11,・・・と、冗長判定信号をそれぞれ出力する複数のアドレス判定回路50−11,・・・と、前記冗長判定信号に基づき、アドレス信号をデコードして冗長セル列41−11,・・・及びメモリセルブロック内のメモリセル列を選択する複数のデコーダ60−11,・・・とを備えている。各アドレス判定回路は、不良メモリセルの位置を示す冗長位置情報を持つヒューズ51a−1〜51a−8と、メモリセルブロックを選択するためのブロック選択情報を持つヒューズ51a−9と、を有するヒューズセット51Aを備え、前記冗長位置情報がアドレス信号と一致するか否かを判定し、この判定結果にブロック選択情報を付加した冗長判定信号を出力する。 (もっと読む)


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