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国際特許分類[G21C19/02]の内容

国際特許分類[G21C19/02]の下位に属する分類

取り扱われる物体に対する冷却材の流れを制御するための手段;取り扱われるチャンネルを流れる冷却材の流れを制御するための手段
燃料要素または制御要素を支持または貯蔵するための手段 (193)
燃料要素を炉心内に導入する前に加熱するための手段;炉心から燃料要素を除去した後,加熱または冷却する手段 (1)
燃料要素または制御要素と協同して用いられる扛重または巻上げ装置 (1)
燃料要素または制御要素に直接,水圧または気圧による力を加えるための構成

国際特許分類[G21C19/02]に分類される特許

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【課題】移動体を安定して水室内に支持し、かつ容易に移動させること。
【解決手段】蒸気発生器の水室131の内部で所定の作業を行う水室内作業装置1であって、水室131内の管板137に設けられた伝熱管132に挿入係止される少なくとも2つの係止手段2と、各係止手段2間に架け渡される支持手段3と、架け渡された支持手段3に沿って移動可能に設けられる移動体4とを備える。このため、移動体4を安定して水室131内に支持し、かつ容易に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】プラント監視機能を損なわず制御装置の更新をおこなうことができる更新方法を提供する。
【解決手段】新設故障表示装置2の入出力ユニットを、更新装置3のCPUユニット3aに接続するとともに、入出力ユニット及び前記更新装置3の入出力ユニット3bを仮設ケーブルを介して外部ケーブル1dに接続し、既設故障表示装置1を撤去する第1ステップと、CPUユニット2aと第1の入出力ユニットを筐体1aに移設して両者を接続するとともに、外部ケーブル1dを当該第1の入出力ユニットの接続部2gに接続する第2ステップと、前記新設故障表示装置2の第2の入出力ユニットとCPUユニット3aとの接続を解除し、前記第2の入出力ユニットをCPUユニット2aに接続するとともに、外部ケーブル1dを当該第2の入出力ユニットの接続部2gに接続する第3ステップと、第3ステップを繰り返す第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体を安定して水室内に支持し、かつ容易に移動させること。
【解決手段】蒸気発生器130の水室131の内部で所定の作業を行う水室内作業装置1であって、伸縮可能に形成された支持シャフト2と、支持シャフト2の両端部にそれぞれ設けられ、支持シャフト2の伸長により水室131の内壁面131aに接触しつつ、垂直な軸心の廻りに輪転可能に設けられた輪転手段3と、支持シャフト2に沿って移動可能に設けられた移動体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料交換などの取替作業を含むオペレーティングフロア上の作業と、炉内作業を並行して実施可能な炉内作業用架台を提供する。
【解決手段】原子炉ウェルの上方においてオペレーティングフロア3から作業用架台本体1が設置され、原子炉圧力容器の上方に作業用架台本体1の開口部が形成されている。作業用架台本体1は、複数の架台ユニット4,5,6,7に分離および組み合せ可能に構成され、複数の架台ユニット4,5,6,7のうち、燃料交換機9の移動経路に配置された架台ユニット7を取外し可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】弁の分解が不要で、弁箱内部や弁体の洗浄作業を容易にし、弁の状態に応じて洗浄方法が選択できる洗浄可能な弁及び弁洗浄システムを提供する。
【解決手段】弁箱1と弁体2を備え、弁箱1の内部と弁体2が洗浄可能な弁12において、弁箱1は、洗浄液を注水するための注水口3a、3bと、洗浄液を排出するためのドレンノズル4を備える。注水口3a、3bは、洗浄液を弁箱1の内部へ導くための洗浄用ライン10が接続可能である。ドレンノズル4には、弁箱1の内部と弁体2を洗浄した後の洗浄液を排出するためのドレンライン9が接続される。 (もっと読む)


【課題】原子炉内における取扱作業時間を短縮する。
【解決手段】取扱ツール12と、グリッドガイド16と、取扱ツールが上方に抜けるのを防止するストッパーが上面に設けられるとともにストッパーが設けられた以外の領域にグリッドガイドが通る挿入ガイド14であって、二対の側面は、下面の四つの辺のうち一辺が他の三つの辺よりも下方に位置するか、または下面の四つの頂点のうち一つの頂点が他の三つの頂点よりも下方に位置するように構成された挿入ガイド14と、挿入ガイドが原子炉内の上部格子板34の格子枠に着床するための着床部23と、挿入ガイドをグリッドガイドと一体となるように把持する把持機構20と、把持機構によって挿入ガイドがグリッドガイドに把持されているのを解除し、挿入ガイドをグリッドガイドから切り離す解除機構22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気を使用せずに流体が流通する流体通路をシールすることができると共に、異物の侵入を防止できるプラグを提供することにある。
【解決手段】流体が流通する流体通路をシールするプラグであって、前記流体通路の周方向で隣接して配置された8つのプラグ片11A〜11Hと、プラグ片11A〜11Hを支持する支持体12とを備え、プラグ片11A〜11Hは、それぞれ、前記流体通路を閉塞する閉塞具20と、閉塞具20に設けられ、前記流体通路の内壁部に沿う当接部31a〜31hが形成された当接具31A〜31Hと、当接具31A〜31Hを前記流体通路の径方向に移動する移動機構40とを具備した。 (もっと読む)


【課題】バラストタンクのバラスト調整により遊泳型アクセス装置の上下移動だけでなく、姿勢を容易に制御することを可能にする。
【解決手段】完全に分離した複数のタンク22が集合してなるバラストタンク10と、 水中における遊泳型アクセス装置6の本体の傾斜の方向、傾斜量を計測する姿勢計測手段12と、バラストタンク10を構成するタンクのうち、任意のタンクへの注排水を実施する注排水手段と、姿勢計測手段による計測結果に基づいて、目標とする姿勢を保つのに必要な注排水を実施すべきバラストタンク10のタンク22の特定と必要とされる注排水量の演算を行い、その演算結果に従って前記注排水手段の動作を制御する制御手段14と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器における水室内作業の作業性を向上できる水室内作業方法および水室内作業装置の治具を提供すること。
【解決手段】この水室内作業方法では、ベース2および連結リンク3の組立体をワイヤ12で吊り上げて水室131の管板面137aに設置するステップと、水室内作業装置1がワイヤ12を係留したまま管板面137aに沿って移動して水室内作業を行うステップとを備える。このとき、ワイヤ12の巻き出し量を所定値以上としてワイヤ12を弛ませると共に、ワイヤ12に錘19を移動可能に取り付けた状態で、水室内作業装置1が水室内作業を行う。 (もっと読む)


【課題】管台内面の切削を高精度で容易に行うこと。
【解決手段】切削装置を用いて原子炉圧力容器の側面に設けられている管台と、当該管台に接続されている管との溶接部内面を切削部位として切削する原子力容器管台内面の切削方法において、前記管台内に前記切削装置を据付けする工程と(S1)、次に、前記切削装置に設けられたデジタルゲージにより前記管台の基準内径を計測する工程と(S5)、次に、前記切削装置に設けられたレーザ変位センサにより前記切削部位と前記基準内径との径方向での相対変位を計測する工程と(S6)、次に、前記切削部位と前記基準内径との相対変位に基づいて前記切削部位に対する前記切削装置のカッタの移動軌跡を補正する工程と(S7)、次に、前記移動軌跡に沿って前記カッタを移動させつつ前記切削部位を切削する工程と(S8)、を含む。 (もっと読む)


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