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国際特許分類[G21C19/02]の内容

国際特許分類[G21C19/02]の下位に属する分類

取り扱われる物体に対する冷却材の流れを制御するための手段;取り扱われるチャンネルを流れる冷却材の流れを制御するための手段
燃料要素または制御要素を支持または貯蔵するための手段 (193)
燃料要素を炉心内に導入する前に加熱するための手段;炉心から燃料要素を除去した後,加熱または冷却する手段 (1)
燃料要素または制御要素と協同して用いられる扛重または巻上げ装置 (1)
燃料要素または制御要素に直接,水圧または気圧による力を加えるための構成

国際特許分類[G21C19/02]に分類される特許

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【課題】締結弛緩装置において、装置の信頼性の向上を可能とする。
【解決手段】複数のスタッドボルト65の配列方向に沿って移動可能な搬送装置73a,73b,73c,73dと、この搬送装置73a,73b,73c,73dを独立して制御する制御盤152a,152b,152c,152dと、複数のボルトテンショナ102a,102b,102c,102dと、このボルトテンショナ102a,102b,102c,102dを独立して制御する制御盤153a,153b,153c,153dと、制御盤152a,152b,152c,152dと制御盤153a,153b,153c,153dを制御する制御盤151を有する搬送操作装置77とを設け、搬送操作装置77に電源ケーブル81a,81b,81c,81dを介して制御盤152a,152b,152c,152dに接続し、故障診断装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】締結弛緩装置において、被締結部材の大きさや形状に拘わらずスタッドボルトに対して適正にナットの締結と弛緩を可能とする。
【解決手段】上部が搬送装置73によりスタッドボルト65の配列方向に沿って移動自在に支持される装置本体101と、装置本体101と共にリフト装置74によりスタッドボルト65に対して昇降自在なボルトテンショナ102と、装置本体101にシリンダ121を介して相対移動自在に連結されて装置本体101の移動方向の左右両側からナット66の外周に接触可能な左右のガイド部材123,124を有するガイド装置103と、内ガイド部材123を装置本体101の移動方向に交差する水平方向に移動可能なガイド位置調整装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】原子力プラント内での紙の使用量を低減し作業記録の管理を容易とする原子力プラント内作業支援装置及び原子力プラント内作業支援方法を提供する。
【解決手段】原子力プラント内作業支援装置は、原子力プラント内の作業に関する作業情報を記憶する記憶手段と、前記作業情報を表示する表示手段と、を含む。また、原子力プラント内作業支援方法は、原子力プラント内の作業手順の工程又は作業場所を表示する手順と、作業手順の工程又は作業場所において、作業が実施されたことの確認情報又は計測情報を入力する手順と、確認情報又は計測情報をデータベースに記憶する手順と、データベースに記憶した確認情報又は計測情報を帳票フォームに入力し報告書として記憶する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ボルトテンショナにおいて、被締結部材の形状に拘わらずスタッドボルトに対して適正にナットの締結と弛緩を可能とする。
【解決手段】ハウジング201と、ハウジング201内の軸中心部に配置されるプラーバ202と、プラーバ202を軸方向に移動可能とする油ポンプユニット115と、プラーバ202とスタッドボルト65とを軸方向に相対移動不能に連結するプラーバソケット203と、プラーバソケット203を作動するロッキングリング205と、ハウジング201内の軸中心部で且つプラーバ202より先端部側に回転自在に支持されるナットソケット207と、ハウジング201の外周部に装着されてナットソケット207を正逆回転可能なナット回転装置209とを設け、ハウジング201を、プラーバ202が収容される第1ハウジング231と、ナットソケット207が収容される第2ハウジング232とを一体に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】建屋コストの低減を図るとともに、分解仮置時の作業性の向上と自由な経路選択ができる火力発電プラント設備を提供する。
【解決手段】天井クレーン4により、分解部品をリフトダウンエリア11にある仮置プレート12にリフトダウンする。空きスペース17を利用して、分解部品が載荷された仮置プレート12を移動し、分解部品を所定位置に仮置きする。このときコントローラ20は、空きスペース17に対応するベース区分および移動する仮置プレート12に対応するベース区分の空気供給装置16を特定し、これらの空気供給装置16から空気噴出孔15を介して圧縮空気が噴出して、仮置プレート12を浮揚させる。人力程度の小さな駆動力により仮置プレート12を移動する。 (もっと読む)


【課題】WJPで施工対象物を全面施工する場合に、噴射ノズルの走査距離を最小化することでWJP施工時間を短くする。
【解決手段】ノズルを開始位置に移動し(S15)、高圧ポンプ5を起動。最適な供給圧力とスタンドオフを探索・設定する(S16〜S25)。ノズルのX軸方向走査中に衝撃波の発生位置分布とWJP幅を算出し(S32)、軸方向の走査ピッチを設定する(S36)。ノズルがX軸方向の終了位置に到達したら走査を停止し、S36で定めた走査ピッチの分だけY軸方向にノズルを走査(S38)。このようなX軸Y軸の矩形走査を繰り返し(S31〜S39)、ノズルが走査終了位置に到達したら、高圧ポンプを停止して(S40)、施工を終了する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、且つ容易に装置の位置決め精度の高い施工を行なうことができる。
【解決手段】原子力容器の管台の空間内に進入される装置本体30と、装置本体30を空間内部に進入させるための移動装置と、装置本体30に設けられ、空間内の部材面の溶接部を検出する渦電流探傷検査センサ31と、装置本体30に設けられ、管内面にポンチ痕を行うポンチ打刻部32と、渦電流探傷検査センサ31での検出結果に基づいて移動装置およびポンチ打刻部32を制御して、溶接部に対する相対位置にポンチ痕を打刻させる制御部と、を備えた施工用準備ユニット20とを提供する。 (もっと読む)


【課題】アクセス部を開閉する蓋体を架台の内側面に押し付ける押し付け手段が、事故等によってその動力源を喪失しても、蓋体に対する押し付け力を保持する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、原子炉容器の内部に配設される架台に形成されて内部と外部とを連通させるアクセス部の開閉を行うものであって、アクセス部を開閉可能な蓋体と、蓋体を架台周面に向かって押し付ける空圧ロック機構24とを備え、空圧ロック機構24は、被押付面と対向する支持面35がスライド方向に沿って被押付面から次第に離間するように形成されたスライド部材28と、スライド部材28の支持面35に対して摺動可能に支持されるとともに被押付面に対して進退可能な押付部材29と、スライド部材28をスライドさせる駆動機構30とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】アクセス部を開閉する蓋体と架台の内周面との間を封止するシール部材について、その表面に異物が付着することにより低下したシール効果を、短時間にて元の状態に復帰させる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、アクセス穴12を開閉可能な蓋体16と、架台8のアクセス穴12周囲に形成された嵌合凹部29に着脱可能に嵌合されたリング部材25と、リング部材25に設けられ、リング部材25と蓋体16との間を封止する端面大径Oリング26及び端面小径Oリング27と、リング部材25または嵌合凹部29のいずれかに設けられ、リング部材25と嵌合凹部29との間を封止する周面Oリング28と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 コストをかけずに、簡単且つ安全に制御棒案内管の底部を清掃可能な御棒案内管清掃装置を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、原子炉圧力容器148の下部に設置される制御棒案内管156の底部を清掃する制御棒案内管清掃装置100であって、制御棒案内管156に挿入可能な本体部110と、本体部110の上部に備えられる掴み金具136と、本体部110の下部に備えられ制御棒案内管156の底部に溜まった異物を付着させる粘着部138と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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