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国際特許分類[H01C3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 線またはリボンで形成された非可調整金属抵抗器,例.コイル状,編組み状またはグリッド状に形成されたもの (126)

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【課題】 低い固有抵抗値を有するとともに、比較的低い抵抗温度係数(TCR)で、また電極との接合界面における熱起電力を低減できる抵抗用合金材料を提供する。
【解決手段】 銅およびニッケルを主体とし、さらに、互いに価数の異なる複数種類の金属を混合してなることを特徴とするものである。銅およびニッケルを主体とした合金に、さらにシリコン1乃至3%と金1乃至5%を含むことが好ましい。また、銅およびニッケルを主体とした合金に、さらにアルミニウム1%と金1乃至5%を含むことが好ましい。また、銅およびニッケルを主体とした合金に、さらにアルミニウム1乃至5%とシリコン1乃至3%と金1乃至5%を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】異常電流が発生した際に確実な保護機能を備え、かつ、低コストの保護回路および電源回路を提供する。
【解決手段】巻線抵抗からなる抵抗器R1およびR2を入力電源ラインに対して直列に接続し、その際、抵抗器R2の巻線の径を抵抗器R1よりも細く、かつ、巻線のピッチを抵抗器R1より大きくする(または、巻数を抵抗器R1より少なくする)。 (もっと読む)


【課題】 電気的特性に優れた低抵抗器および工程数を少なくした安価な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 低抵抗用合金からなる抵抗体11と高導電性材料からなる金属板とが融着されたフープ状材料にメッキ層を設け、低抵抗器の長手方向の幅にスライスする。一対の電極部12,13を形成するために金属板中央をフープ状材料の長手方向に沿って略平行に連続的に平滑切削し、同時に抵抗値調整を行い、トリミング工程を設けない。次に抵抗体11の上面および下面の切削部に絶縁体を被覆し、低抵抗器の短手方向の幅に連続的に切断する。 (もっと読む)


【課題】 金属板製の抵抗体2と、この抵抗体の上面2aを被覆する絶縁被膜3aと、前記抵抗体の左右両側面2b,2cを被覆する絶縁被膜3b、3cと、前記抵抗体の下面2dを、その両端の部分を除いて被覆する絶縁被膜3dと、前記抵抗体の下面のうち前記下面用絶縁被膜で被覆されていない部分に形成した接続端子電極4,5とを備えて成るチップ抵抗器において、その全抵抗値を所定値に揃えることの精度を向上する。
【解決手段】 前記抵抗体2における前記下面用絶縁被膜3dに、前記抵抗体の下面2dを左右両側面2b、2cに沿って延びる延長部13を、当該下面用絶縁被膜3dを形成するとき同時に形成するように設けて、この左右の両延長部の間に、前記接続端子電極4,5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型コンパクト化した構造で、且つ実装後の経年変化や環境変化(機械的ストレス、熱ストレス、電気ストレス)に対する安定性の高い金属板抵抗器を提供する。
【解決手段】 金属板からなる抵抗体21と、該抵抗体の両端部に接合された高導電性金属導体からなる少なくとも一対の電極22,22とを備えた金属板抵抗器であって、前記抵抗体21は、前記一対の電極の間に位置する抵抗体本体部21aと、該抵抗体本体部から連続的に拡幅する前記抵抗体本体部よりも広幅の抵抗体電極部21bとから構成され、前記抵抗体電極部の直下に前記抵抗体電極部と同一形状の前記電極22を備えた。電極部分21b、22は、八角形状をなしている。 (もっと読む)


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