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国際特許分類[H01F27/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884)

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【課題】 大きな送信電力に耐え得ると共に安定して静電容量を可変できること。
【解決手段】 可変コンデンサ1は、誘電体板10に取り付けられた円筒状のステータ導体15とを備えるステータ部2と、アース板20の軸受21に形成されているネジに螺合されているネジ部23a、中央部23b、先端部23cとを有する回転調整軸23と、一端が閉じた円筒状とされ、回転調整軸23とほぼ同軸に配置されたロータ導体22とを備えるロータ部3とを備えている。誘電体板10とアース板20とが所定間隔で対面するように四隅が支柱16によりそれぞれ結合されている。回転調整軸23を回転させることにより、ロータ導体22および中央部23bとステータ導体15との対向面積が変化して静電容量が変化する (もっと読む)


【課題】油漏出を簡便な手段で精度良く監視する方法および装置を提供する。
【解決手段】油を封入した機器1の下方周辺に油吸着シート2を配置し、油吸着シートの上方に距離測定装置3を配設して油吸着シートの上面との距離を測定し、距離の測定値と予め設定されたしきい値とを比較して、測定値がしきい値より短縮されたときに油漏出が発生したと判定して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の調整を容易にする。
【解決手段】同一面内に形成された2つの固定電極11,12と、この2つの固定電極に接続されたコイル13との組み合わせを等間隔に複数備えた固定シート10と、2つの固定電極11,12に対向する平板状の調整電極21を等間隔に複数備えた調整シート20とを備え、2つの固定電極11,12と調整電極21とが互いに平行移動することにより可変コンデンサC1が形成される。また、固定電極11は、固定コンデンサC0と可変コンデンサC1の一方の電極を構成し、固定コンデンサ12は固定コンデンサC0と可変コンデンサC1の他方の電極を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のセラミックスの間に熱膨張率や焼成収縮率の差があってもクラック、デラミネーション等の損傷が発生しにくく複数のセラミックスの間の相互拡散を十分に抑制することができる複合電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】複合電子部品の製造方法は、(a)金属又は合金からなるワイヤの第1の部分を第1のセラミックス成形体にゲルキャスト法により埋設する工程;(b)工程(a)の後にワイヤの第1の部分から離された第2の部分を第1のセラミックス成形体とは別体の第2のセラミックス成形体にゲルキャスト法により埋設する工程;(c)工程(b)の前又は後に第1のセラミックス成形体を焼成し第1のセラミックス焼成体とする工程;及び(d)工程(c)の後又は工程(c)と同時に第2のセラミックス成形体を焼成し第2のセラミックス焼成体とする工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部電極と実装基板との間で発生する浮遊容量を低減することが可能なインダクタを提供すること。
【解決手段】インダクタ1は、複数の磁性体層10〜14が積層された素体2と、素体2の外表面に配置される第1及び第2の端子電極3,4と、素体2の外表面に配置され且つ素体2を挟んで互いに対向する一対の外部接続導体5,6とを備える。素体2は、第1の引出内部電極15、第2の引出内部電極16及び連結内部電極17を有し、第1の引出内部電極15は、第1の端子電極3及び外部接続導体5に接続され、第2の引出内部電極16は、第2の端子電極4及び外部接続導体6に接続され、連結内部電極17は、対向する一対の外部接続導体5,6にその両端が接続され、この連結内部電極17が、積層方向において、第1及び第2の引出内部電極15,16よりも実装面2b側に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズ低減効果を劣化させることなく、フィルタ回路を差動伝送路に容易に構築することができるフィルタ部品を提供する。
【解決手段】フィルタ部品1は、変成器2とDCカット回路3とを備える。DCカット回路3は、1対の2端子コンデンサ3−1,3−2を変成器2の鍔部41に形成された凹部41A内に嵌め込むことで構成される。2端子コンデンサ3−1,3−2は、両端の外部電極31,31が外部電極5−1,5−2に接続されている。これにより、2端子コンデンサ3−1における内部電極33,33が外部電極31,31を通じて外部電極5−1,5−2に電気的に接続され、外部電極32,32に接続された内部電極34,34が、凹部41Aの中央に位置する。 (もっと読む)


【目的】プリント基板のノイズ除去フィルタとして使用することができる新規構成のコモンモードチョークコイルを提案する。
【構成】プリント基板の一面に配設される第1のコイルと、プリント基板の他面に配設される第2のコイルとを含み、第1のコイルのコアと第2のコイルのコアとを同一仮想線上に配置させ、かつ磁束の方向を相反させることにより、コモンモードチョークコイルとして機能させる (もっと読む)


制御信号に応じて設定可能インダクタンスを有する切換可能インダクタネットワークを提供するための技術。前記切り替え可能インダクタネットワークは、差動モード動作の寄生素子の影響を低減するために完全に対称的なアーキテクチャを採用することができる。前記切り替え可能インダクタネットワークは、特に、マルチモード通信回路への用途、例えば、電圧制御発振器(VCO)またはそのような回路におけるアンプもしくはバッファに適している。 (もっと読む)


【課題】 油入電気機器の外箱に生じた錆部分等、漏油量が多い漏油部位においても、絶縁油の漏油を作業者の熟練度に依ることなく迅速に止めることが可能な油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法の構成は、油入電気機器(SVR100)の外箱100aに生じた錆部分100bからの絶縁油の漏油を止める油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法であって、接着性を有する粘土状の封止剤120を錆部分および錆部分の周囲に押し付け、押付を所定時間維持して封止剤を硬化させ、ゲル状の漏油防止剤130を封止剤上および封止剤の周囲に塗布し、塗布から所定時間経過させて漏油防止剤を硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 渦電流や寄生容量の発生を抑制することができ、優れた高周波特性を示す小型の高周波デバイスを提供する。
【解決手段】 開口14を有する基板11上の誘電体層13にバンドパスフィルタBPFを備える。BPFは例えば第1誘導性素子L1および第1容量性素子C1の組と、第2誘導性素子L2および第2容量性素子C2の組と、第3誘導性素子L3および第3容量性素子C3の組とにより構成されている。開口14は第1誘導性素子L1に対向する位置に設けられている。基板11に対して開口14を設けることにより第1誘導性素子L1の直下での寄生容量および渦電流の発生が抑制され、これにより信号損失が低減されてフィルタ回路の特性が向上する。 (もっと読む)


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