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国際特許分類[H01H73/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 過電流において,手動リセット機構の操作によりあらかじめ蓄積された勢力の自動放出によって接点を開く過負荷保護スイッチ (1,100)

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【課題】ブレーカユニットを薄型化することができるコンセントを提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の差込プラグ接続部11を備えたコンセントユニット3と、電源線を接続するための電源端子21と、差込プラグ接続部11への電源供給を遮断する遮断機構部19とを備えたブレーカユニット4を左右に組み合わせて、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠2に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセント1において、ブレーカユニット4の幅方向と直交する方向に複数の電源端子21を略一列に設ける。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業性が向上し、生産性が向上するコンセントを提供する。
【解決手段】少なくとも1対以上の差込プラグ接続部11,11と、差込プラグ接続部11,11への電源供給を遮断する遮断機構部19とを備え、JIS規格で規格化された大角型連用配線器具の取付枠2に固定される3個モジュール寸法に形成される埋込形のコンセント1において、差込プラグ接続部11,11をケース10に収納してコンセントユニット3を形成し、遮断機構部19をケース18に収納してブレーカユニット4を形成し、コンセントユニット3とブレーカユニット4とを組み合わせ、取付枠2に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 短ストローク・低荷重のトリップボタンでありながら、このトリップボタンの押下によるトリップ動作に係わる装置を複雑化させることのない回路遮断器を得る。
【解決手段】 筐体3内に、ラッチ6、ロッド7、ラッチばね8、及びロッドばね9で構成されるトリップバー引き外し機構102を配設し、トリップ操作させるためのトリップボタン5の押下による移動ストロークで、ラッチ6を回動、さらに、このラッチ6の回動によりロッド7を突出させ、トリップバー11を回動せしめることで、該回路遮断器をトリップ動作させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源より供給される交流電力を複数の負荷に配分するために、それぞれ所定の定格電流を有する過電流保護用の配線用遮断器が介挿された複数の給電線が配設されてなる既存の配電設備を有効に利用して、その配線用遮断器の定格電流を超える電流を必要とする1つの負荷に適切な電力を供給する。
【解決手段】 三本の分岐給電線4、5、6にあって各給電線上に設けられた配線用遮断器7、8、9の出力側端部に、それら配線用遮断器の定格電流の比に応じた巻数の二次側巻線L2を有するトランス10、11、12の一次側巻線L1を接続する。その3つのトランス10、11、12の二次側巻線L1は直列に接続して共通給電線13として唯一の負荷Dに接続する。 (もっと読む)


【課題】 回路遮断器本体の表面上に通電情報処理手段である表示部を装着する場合でも、回路遮断器本体の表面上のスペースを有効利用することができ、また、通電情報処理手段である表示部の着脱を容易にすることが可能な通電情報処理機能付回路遮断器を得る。
【解決手段】 電路に流れる電流を遮断する遮断機構を収納する回路遮断器本体と、この回路遮断器本体の表面に突出し遮断機構を外部からON、OFF操作するハンドルが配設された突出部と、電路の通電情報を処理する通電情報処理手段とを備え、上記突出部にその突出方向に開閉可能に形成された開閉カバーを配設すると共に通電情報処理手段を上記開閉カバーに着脱可能に形成させたものである。 (もっと読む)


【課題】負荷側端子に電線が所定量差し込まれなければブレーカをオンできないようにして電線の接続確認が確実にできるようにし、また、電線の固定を緩めると電線が端子から押し出されて電線の抜き取り作業性が向上し、通電中に端子から電線が抜けた場合にブレーカがオフするようにした安全な回路遮断器を提供する。
【解決手段】電路の異常時に引き外し装置15の引き外し動作を受けて開閉機構部8を作動させる掛合片11を負荷側端子4の電線挿入方向と反対方向にバネ20で付勢された状態でスライド可能に設け、電線挿入前に負荷側端子4側に移動している掛合片11を負荷側端子4に挿入した電線19の先端で押すことにより開閉機構部8側に移動させ、電線19が負荷側端子4に所定量差し込まれた時に掛合片11と開閉機構部8を係合可能にする。 (もっと読む)


【課題】 規格に則った通電遮断性能を確保しつつ、定格容量に応じた最大限の電力を安定して供給可能な電子ブレーカを提供する。
【解決手段】 負荷への通電電流から動作エネルギーを受けて過電流保護を行うブレーカに、電流検知回路22と遮断回路23と制御回路30とを付加して形成される電子ブレーカ1であって、制御回路30は、定格電流を超える電流領域に設定された少なくとも1以上の過負荷判別閾値と過負荷判別時間とを対応させて格納したデータテーブル32を備え、負荷への通電電流値が過負荷判別閾値以上となる時間を過負荷判別閾値毎に個別に計測する構成とされ、制御回路30は、いずれかの過負荷判別閾値に係る時間計測値が過負荷判別時間に至ったときは、過負荷と判別して通電を遮断する構成。 (もっと読む)


【課題】 漏電遮断器が漏電によって正常動作したのか、サージやインバータによる高周波漏れ電流によって過敏動作(不要動作)したかを判別すること。
【解決手段】 時間周波数解析部8によって、漏電遮断器2の遮断動作時の漏れ電流(零相電流)を周波数解析し、この周波数成分の時間的変化までを解析することで、漏電遮断器2の遮断動作時の過渡的な漏れ電流変化を時間と周波数の両面から捉え、かつ、動作原因分析部10によって、IEC479−2記載の周波数に対する心室細動の閾値を考慮して漏れ電流の評価を行うことで、漏電遮断器2の動作が漏電によって正常動作したか、サージやインバータによる高周波漏れ電流によって過敏動作(不要動作)したかを分析して判別する。 (もっと読む)


【課題】
従来、配電回路の負荷情報を経済的に取得するため、計測機器から表示機能を除外し、計測機器側に通信手段を2つ設け、表示機能が欲しい場合のみ1つの通信手段に表示機器を接続する方式が知られているが、1台の表示機器で複数回路の負荷情報を表示可能とし、かつ計測機器側で負担していた2つの通信手段を少数の設置で済む表示機器側に負担させることで更なる低コスト化を図ることを目的とし、経済的に複数回路の負荷情報を取得する。
【解決手段】
表示機器と計測機器を分離し、表示機器に複数機器との接続可能な通信手段を複数設け、多数設置される計測機器側の通信手段を1つとする。 (もっと読む)


この低電圧サーキット・ブレーカは、少なくとも一つの固定接点及び少なくとも一つの可動接点を収容するケーシングを有している。このサーキット・ブレーカは、更に、前記ケーシングの内部に、第一の通信バス及びインターフェイス・ユニットを備えている。通信バスは、前記サーキット・ブレーカの複数の付帯機器及び装置に結合するようにデザインされ、インターフェイス・ユニットは、前記第一の通信バスを介して、前記付帯機器及び装置に接続されるようにデザインされた複数のポートを備えている。
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