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国際特許分類[H01H73/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 過電流において,手動リセット機構の操作によりあらかじめ蓄積された勢力の自動放出によって接点を開く過負荷保護スイッチ (1,100)

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【課題】電子トリップユニットモジュールを備えるブレーカのインターロックシステムを提供する。
【解決手段】ブレーカインターロックシステム10は、電子トリップユニットモジュール18と、これを収容するブレーカ14とを含み、当該ブレーカ14は、当該電子トリップユニットモジュール18を当該ブレーカ14に取り付けると閉路可能となり、取り付けないと閉路不能となる。当該インターロックシステム10はさらに、当該ブレーカ14が閉路構成にある場合に、当該電子トリップユニットモジュール18が当該ブレーカ14から脱離することを防止する。当該ブレーカ14は複数のソレノイドを有しており、第1のソレノイド22は当該電子トリップユニットモジュール18を介した信号に応答し、第2のソレノイド26は当該電子トリップユニットモジュール18以外の外部供給信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】三相4線式回路遮断器において、中性極電路のための端子金具の配置が国内向と海外向では異なるが、これを一種類の多極形回路遮断器で対応できるようにする。
【解決手段】引き外し動作などを行うための制御部13に、手動操作できるように構成された中性極切換え操作部3を有し、この中性極切換え操作部3の操作により、端子金具の中で中性極に指定されていた端子金具の指定を、他の端子金具の指定に切換えて演算処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】接地工事が為された後で、接地抵抗の測定作業にかかる労力を極力低減できるとともに,接地工事自体が正しく為され、しかも経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否かを非常に簡易に確認することができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】電路に接続される端子部と,操作ハンドルの操作を,電路に介在する接触子の開閉動作に連動させる開閉機構と,前記開閉機構部に作用して電路を開状態にする引外し装置と,電路に設けられる変圧器2次巻線の中性線側102が大地に第一の電気的端子103を設けて接地されるとともに,該変圧器の負荷側において大地に設けられた第二の電気的端子203と電気的に接続された接地線202を介して,機器などの接地を行う保護接地導体201と,電気的に接続されることにより構成された接地系統の接続状態を確認する接地系統接続状態確認部320とを具備して回路遮断器を提供した。 (もっと読む)


【課題】遮断器を選定する場合に、負荷設備に流れる実電流に合わせて、遮断器が動作しない最適な定格電流値を判定することができる、遮断器定格電流判定装置を提供する。
【解決手段】記憶部28内に、複数の定格電流値と、これらの定格電流値に対応する遮断器の遮断器動作条件のデータとを対応付けて記憶しておく。そして、電力供給源から負荷設備に流れる負荷電流をCT15および計測部23により計測し、計測データ蓄積部26により、計測データの一定期間分を記憶部28に保持する。そして、判定部27により、記憶部28に保持された負荷電流の計測データと、遮断器動作条件のデータとを比較し、当該負荷電流の範囲において遮断することない遮断器動作条件を有する定格電流値を判定する。 (もっと読む)


【課題】 電線の接続不良を初期段階で検出することが可能な接続不良検出回路を提供する。
【解決手段】 回路遮断器の入力端子1、出力端子2双方の電圧波形を検出する一対の電圧センサ6a,6bと、初期段階の接続不良特有の波形及び重度の接続不良特有の波形を記憶する記憶部12と、検出電圧波形の差分と記憶波形とを比較する制御部16とを有し、制御部16は電圧波形の差分が記憶している接続不良波形に略一致している場合に接続不良と判断して信号を出力し、引き外しコイル4を引き外し動作させて遮断動作させる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースに配線用遮断器との共用部品,および漏電検出,引外し用部品を内装した単体構造の漏電遮断器を対象に、簡単なスイッチ操作で漏電検出回路を主回路から切り離して耐電圧試験を安全に行えるようする。
【解決手段】本体ケースに主回路接点の開閉機構3,過電流引外し装置5、および零相変流器6,漏電検出回路7,漏電引外し用トリップコイルユニット8などの各部品を装備した漏電遮断器において、耐電圧試験に際して漏電検出回路を主回路から切り離す耐電圧テスト用スイッチ21を、零相変流器を貫通したコ字形の主回路導体と下部ケース11aの側壁とで囲まれたスペース内に収容して操作つまみ21aを上部カバー11bの開口窓穴11b-1に臨ませた上で、操作ロッドから延在するアクチュエータ22を過電流引外し装置の操作端であるアーマチュア5aにインターロックし、耐電圧試験に際して耐電圧テスト用スイッチをOFF操作することで、これに連動して主回路接点を強制的に開極させる。 (もっと読む)


【課題】分岐回路の特定が行い易いアドレス設定を自動で簡単に行うことができ、かつ、誤設定が防止される分電盤を提供する。
【解決手段】分電盤は、複数の分岐回路と、分岐ブレーカ4と、各分岐回路のアドレス情報に対応した固有の状態を有するアドレス識別物6とを備える。当該ブレーカ4は各分岐回路の通電情報を検出する検出センサ41と検出した通電情報を演算処理する処理部42を含む状態検出部43と、当該アドレス識別物6の状態を検出してアドレス情報を読み取るアドレス検出部44とを備え、当該状態検出部43が当該処理部42の処理結果及びアドレス情報を出力する。 (もっと読む)


負荷または電気線路を保護するための電気機械式スイッチング装置(10)は、少なくとも1つの熱的トリガ素子(102)および少なくとも1つのスイッチング装置内部の熱源(101,104,108,109)を有している。前記電気機械式スイッチング装置(10)は少なくとも1つの前記熱的トリガ素子(102)に対して前記スイッチング装置内部の熱源(101,104,108,109)の少なくとも1つからの熱的結合部(106,107,110)を有している。本発明は前記熱的結合部の使用法の権利範囲もまた請求する。
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【課題】調節可能なアーク閃絡保護を備えた回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器は、マイクロプロセッサと、該マイクロプロセッサと通信関係にある無線センサとを有する。無線センサは、回路遮断器の周囲の所定の区域内における人の存在を検出するように構成されており、無線センサによって所定の区域内における人の存在が検出されたとき、回路遮断器の保護レベルがマイクロプロセッサによって変更される。回路遮断器のアーク閃絡保護のレベルを低くする方法も本発明の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】分電盤において、電流センサからの出力線の配線を簡単にし、かつ、出力線を断線し難くして、出力信号の伝送の信頼性を高くする。
【解決手段】分電盤1は分岐回路を流れる電流を検出する電流センサと、電流センサの出力信号を演算処理する信号処理回路と電流センサの出力信号を信号処理回路に伝送する情報伝送部4とを備える。情報伝送部4は、電流センサの出力信号を信号処理回路に伝送する伝送路を有し、電流センサは伝送路と接続点により接続されている。伝送路により電流センサの出力信号を伝送するので、電流センサからの出力線の配線が不要となり、また、伝送路の断線がないので出力信号の伝送の信頼性が向上する。 (もっと読む)


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